最新更新日:2024/10/18 | |
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適応マラソンに向けて!
19日に鴨川河川敷で実施する適応マラソンに向けて,朝の自主練習に取り組んでいます。体育の授業でもひたすら走りこんでいます。
男女の性・セックスについて学びました
12月13日午後 3年生は助産師の中川先生を講師に迎えて,男女とりわけ中・高校生のセックスに対するとらえ方の違い,避妊や中絶の実際,エイズ・性感染症防止の方法,生命の誕生と出産など,性について具体的な事例を含めてお話をしていただきました。一時の衝動的な行為がもたらす結果や,お互いの心と体を大切にするということの意味をしっかりと考える機会になったのではないでしょうか。
小中連携! 朱六小学校で英語の出前授業
12月11日(火)4限に,本校英語教員が朱雀第六小学校の6年生に対して出前授業を行いました。小学生は外国語活動で英語に親しんでいますが,中学校の英語教員の授業を体験するのは初めてなので,みんな興味いっぱい。楽しく英語でやり取りしているうちに一時間はあっという間に過ぎてしまいました。
今後の小中連携の取組としては,12月19日午後に朱雀第二小学校で理科の出前授業を行います。 土曜講座 普通救命・AED講習!
12月8日(土)午前,学校運営協議会主催の「普通救命講習」を行いました。生徒と地域・保護者の方が30余名参加し,中京消防署の救急隊の方から「倒れている人を見つけたらどうすべきか」という応急措置の基本を説明していただき,その後,協力して行う心肺蘇生や119番通報,AEDの準備と使用などを参加者全員で体験していきました。簡単に思えた心臓マッサージや人工呼吸も実際に体験してみると,思った通りにならず,救急車が到着するまでやり続けることの大変さを実感していました。
今日講習を受けた参加者は,「いざっ」という時にきっとその成果を発揮してもらえるものと思います。 認知症を正しく知り、地域で共に暮らすために
12月5日(水)19時より,朱雀地域包括支援センターから講師を迎えて家庭教育学級「認知症サポーター養成講座」を開催しました。まず,病気としての理解や主な症状などについてお話を聞きました。そして,認知症の人,およびその介護を行っている家族への接し方や支援の在り方について,良い例・悪い例などを実演を盛り込んで分かりやすく説明していただきました。
12月は人権月間です。誰もが共に暮らせる地域となるため高齢者問題についてもしっかり考えていきたいと思います。 人権学習 車いすバスケットを体験!
12月5日(水),1年生は5・6限人権学習を体育館で行いました。今回は,身体の不自由な方に対する人権について考える内容です。
最初に,全員が車いすを体験しました。体育館の端から端まで一往復するだけですが, これが結構難しく,ターンのところで苦戦している人も多かったです。次に,車イスバスケットのプレーヤーである山本さん・大野さんの指導で,選抜メンバーによる車イスバスケットの模擬試合をクラス対抗で行いました。さすがに,選抜メンバーだけに,どの試合も白熱した試合でした。 その後,指導してくださった山本さんご自身の体験談をお聞きしました。下半身が不随になった経緯,一度は人生に対する意欲をなくしていた中,リハビリ施設の先輩や友人による励ましにより,徐々に意欲を取り戻し,今や,バスケットプレーヤーとして活躍するだけでなく,同じ障害をもつ人々のために京都およびその近隣の「障害を持つ人のための観光地ガイド・ホームページ」を作成されているということです。 30分ほどのお話でしたが,1年生全員,真剣に聞いていました。大変充実した人権学習でした。 「人権ゆかりの地」発表会
12月3日(月)5・6限 2・3年生は人権学習を行いました。
2年生は体育館で,先月実施した「人権ゆかりの地めぐり」で各班が訪れたスポットについて調べまとめた新聞をスクリーンに映して,班ごとに次々と発表を行いました。教室でも在日韓国・朝鮮人の歴史的経過と差別に関わるビデオを見て学習を深めました。 3年生は,身体的外見的特徴によって意図的につくられた「差別する側」と「差別される側」の気持ちや態度についてビデオを見て考えました。 1年生は,5日(水)に「車いすバスケットボールの体験」などを通して,障がい者との共生について学習します。 PTA人権尊重街頭啓発活動
12月は人権月間です。1日(土)には京都市立学校のPTA全体の取組として人権尊重街頭啓発活動が行われました。中京支部PTAは,朱雀第一小学校において事前学習会を行った後,四条大宮交差点で人権尊重を啓発するメッセージ入りのウエットティシュを配布しました。
学校でも3日(月)から,人権にかかわる様々な学習を進めます。 小中連携! 朱八小学校で国語の出前授業
11月28日(水)午後,校区の小学校との小中一貫教育推進の毎年の取組である6年生に対する出前授業を二つの小学校で行いました。
朱雀第八小学校には国語科教員が出向き,2クラスで授業を行いました。冬をイメージする言葉をあげて,五・七・五の俳句を作ろうというもので,全員が自分の作品を短冊に筆ペンを使ってていねいに仕上げていました。 小中連携! 朱四小学校で数学の出前授業
朱雀第四小学校では,数学の出前授業を2クラスで行いました。架空の商品ポスターに書かれている数字やグラフのウソや誇張に気付き,その問題点をグループで話し合い,最後に各グループが全体に発表するというものでした。算数・数学の力をしっかり身につけることが生活に直接結びつくことを感じてもらいました。
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