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最新更新日:2025/07/03 |
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豆つまみ大会
今日は1・2・3年生の豆つまみ大会がありました。各クラスの代表6名がお箸で豆をつまんで横の器に移します。1・2年生は黒大豆。3年以上は大豆です。クラスの友達の声援の中、代表の子どもたちは集中してがんばっていました。
また、今日はセレクト給食で3種類のデザート(みかんゼリー・プリン・おからケーキ)を選びました。それからハッシュドビーフの中にハッピーキャロットが入っていた子には調理員さんから素敵なカードをいただきました。 ![]() ![]() ![]() 給食室 2月7日![]() ![]() ![]() 今日は、給食週間の取組としてセレクト給食を実施しました。 デザートにみかんゼリー・プリン・おからのケーキの3種類からひとつ選んで楽しく食べました。 各クラスに2つハッピーキャロットも入っていました。 当たった児童に、調理員さんから素敵なプレゼントがありました。 たてわり掃除
たてわり掃除も今年度は6回目です。たてわりグループで4週間ずついろいろな場所をペアで協力して掃除をしています。さすが6回目となると高学年の低学年への声のかけ方やサポートのしかたがとっても上手になり、掃除もてきぱきできるようになりました。
![]() ![]() ![]() 給食室より 2月6日![]() ![]() ![]() 今日は、野菜のホットマリネに雪だるまの形をしたにんじんが、ハッピーキャロットとして各クラス1つ入っていました。 給食室より 2月5日![]() ![]() ![]() 豚肉とさといものいため煮には,調味料で黒砂糖を使いました。 黒砂糖は,サトウキビのしぼり汁に石灰を加えて煮つめたものです。 ビタミンやカルシウムが多く含まれています。 黒糖とも呼ばれ,独特の風味があります。 給食週間の取組
今週は給食週間です。中間休みには給食委員さんが給食に関する三択クイズをして正解した人にはかわいいシールをもらいました。また、給食調理員さんが各クラスを訪問して一緒に給食を食べてくれています。他にもまだセレクトデザートや豆つかみ大会が続きます。
![]() ![]() ![]() 地域の方々とともに〜校長室の窓から〜
今、学校では「地域に学ぶ学習」が各学年でさかんに行われています。毎年、二月に「ふれあい 語りあい 学びあい」と題して、今までに進めてきた学習をとりまとめたり、自分たちの成長のあとを振り返ったりして、お世話になった地域の方々をお招きして発表会をしています。また、「おもしろサイエンスフェスティバル」では、洛央生き生きコミュニティの方々を中心に楽しい理科の不思議を味わう機会を設けています。
今一年生は、発表会にむけて、昔遊びを大勢の地域の名人さんに教えていただいています。初めてこまをまわす子どもたちや剣玉を触る子どもたちもいます。今年も名人さんから手作りのお手玉を持参していただきました。美しい折り紙も教えていただいています。 四学年は、伝統工芸に携わる方々の思いをお聞きしたり、インタビューを体験したりしました。自分たちの地域に住む方々の伝統工芸に対する熱い思いを感じることができました。 これらの学習のねらいは「地域を愛する心を育て、自分の生活に生かすことです。また、子どもたちが、地域の歴史・文化・環境を学びながら「問題を解決する力」「主体的に判断する力」「伝え合う力」を伸ばすことも目指しています。 最近の子どもの心配な特徴の一つに、「伝え合う力」つまりコミュニケーションの低さがあげられます。これは、自分の思いを相手に言葉で伝える力が十分でないため、友達関係がうまくいかず、誤解を生みだすことになります。大人になってもまわりの環境になじめなかったりする原因となります。 洛央という地域はこのように言われている社会とは少し違う一面をもっていると思います。洛央の子どもたちは、様々な行事を通して、地域の方や保護者の方と接する機会が多く、地域の中で育てていただいているからです。 今回の発表会も地域の皆様のお力をおかりして、「人と人とが直に接することの大切さ」を学ぶ経験をさせていただきます。なかでも、六年生は、自分たちの生き方や将来のことを主張します。子どもたちの力のこもった語り合い,学び合いを楽しみにしてください。 結びに 嬉しい(うれしい) 昔は、表面に出ている顔などを「面(おもて)」というのに対して、隠れている内面は「心(うら)」といったそうです。この「うれし」は、この「心(うら)」からできた言葉だと言われています。心に浮かぶ様々な感情。その代表として人々は嬉しい気持ちを選んだのです。語源説には「心笑みし(うらえみし)」が変化したという説もあります。確かに、嬉しいと思った時、心も笑っているようです。そのまま面にも出て、輝くばかりの笑顔になるのでしょう。子どもたちが地域の方と話をしたり、名人に教えてもらったりする時、すばらしい笑顔になるのは、心が笑っているからでしょう。 お忙しい中、無理なお願いを快く聞いていただき学習にご協力いただいている皆様にこの場をかりて心よりお礼申し上げますとともに、子どもたちが、いつまでも笑顔を忘れず、この地域を大切にしてくれることを願っています。校長 森 江里子 給食室より 2月4日![]() ![]() ![]() がんもどきは,給食室でひとつひとつ心を込めて作りました。 水を切ったとうふに,とりひき肉・おから・にんじん・しいたけ・枝豆を混ぜ合わせてから丸めて,油で揚げました。 おもしろサイエンスフェスティバル紹介
今日は朝会で16日(土)のおもしろサイエンスフェスティバルの紹介がありました。地域のサイエンスコミュニティの方が中心になって今年も楽しいコーナーを考えてもらいました。「マジック・アート」「手作りせっけん」「空気ロケット」「空気砲」「カミナリをつかまえよう」の5つのコーナーがあります。たくさん参加してくださいね。
![]() ![]() ![]() 6年 総合「今、わたしたちにできること」
6年生は総合的な学習で「今、わたしたちにできること」というテーマに取り組んでいます。これまでに3人のゲストティーチャーを招いて学習をしました。印刷業をされている方、中学校の先生、税理士の方に、お仕事のことやこれまでどんなことを大切にして生きてこられたのかを伺いました。子どもたちは3人の方のお話をふまえて、自分の生き方について考えていきます。2月15日の「ふれあい語り合い学び合い」で発表しますのでお楽しみに。
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