最新更新日:2024/10/02 | |
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水菜とつみれのはりはりなべ 〜つみれ〜
「つみれ」は「つまみ入れる」が縮まって「つみれ」となりました。
鶏ひき肉とまぐろフレークの水煮,細ねぎ,しょうがを入れてよく練りつみれのタネをつくります。それを一口大になるように,ちぎりながら,沸とうしただしの中に入れていきました。そこに,水菜とにんじん,春雨を入れてできあがりです。 ランチルームで食べた2年3組の子どもたちにつみれを作る様子を見せると「すごい!」と驚きの声があがりました。たった3人で550人×1人3個のつみれを15分から20分で作ったよと話をすると、「えぇ!!」とさらに驚いたようでした。 水菜のしゃきしゃきした歯ざわりとやわらかいつみれがとってもおいしかったです。 水菜とつみれのはりはりなべ 〜水菜〜
<きょうの給食>
牛乳・ごはん・水菜とつみれのはりはりなべ・ひじきの煮つけ 「水菜」は江戸時代以前から京都を中心に栽培されてきた,京野菜の代表です。昔は肥料を使わず,土と京都のきれいな水を使って育てられたことから「水菜」とよばれるようになりました。 葉に深い切りこみがあるのが特長で,やわらかくてみずみずしくしゃきしゃきした歯ざわりがあります。「はりはりなべ」の「はりはり」はこの水菜を噛んだときの音から名づけられました。 今日は福岡産のとてもきれいな水菜が届きました。 みんなで盛り上げて
学芸会の練習は始まり,教室では和太鼓を叩く練習をしています。分厚いマガジンなどを使い,それを撥で叩いています。
リズムは覚えられるけど,みんなで合わせることが難しい…と子どもたちも毎日のように練習をしています。 体育館では,群読と八木節の練習もしました。まだまだ完璧とは言えない段階です。「家でもリコーダーや鍵盤ハーモニカを一生懸命練習しています。」と,保護者の方からの声もいただいています。 その成果がしっかりと出せるように,群読,合奏,和太鼓とさらに力をいれて頑張っていきたいと思います。 疾走懸命!予選突破ならず・・・
ほのかに色づいた嵐山を背に,チーム「疾走懸命」は嵐山東公園を駆け抜けました!自己ベストを出した子,いつもより記録がふるわなかった子,悔し涙を流した子…それぞれのドラマがありました。タスキをつなぐ駅伝は,みんなの願いのリレーです。一人一人の心,「大文字駅伝に何としても出場したい!」という気持ちの強さが,他のチームと比べて弱かったように感じました。結果を残すためには,現状に満足せずとことん努力するその過程が大切であるということ,個々だけではなくチームとしての団結力が大切であることを感じとってくれたのではないでしょうか。この経験を次へいかしてくれることを信じています!選手のみんなお疲れさまでした。そして,応援にかけつけてくれた皆様,どうもありがとうございました。
高齢者体験〜72年後の自分〜
地域からゲストティーチャーをお招きし,高齢者体験をしました。めがねをかけたり、おもりの入ったベストを身につけたりしました。年齢を重ねると,体が重く感じたり,ものが掴みにくかったり,黄色が見えにくくなったりすることを子どもたちは体験しました。高齢者体験から,高齢者の方がどのような生活をおくっていらっしゃるか、どのようなご苦労があるのか子どもたちは分かったようでした。11月10日(土)ホームカミングデーの敬老交流会でも,高齢者のみなさんのことを考えて発表してほしいと思います。
☆ハッピー・ハロウィン☆
今月の給食室は,ハロウィンの飾りつけをしています。オレンジのかぼちゃやかわいいおばけがいて,とてもにぎやかです。
ハッピーキャロットが当たった子どもも,キャンディーを持ったおばけか,かぼちゃのしおりがもらえました。 ハッピーキャロットのハッピーな話
<きょうの給食>
・牛乳・ミルクコッペパン・ボルシチ・ごぼうのソティ 今日は「ボルシチ」に星やハート・くまのかたちにくり抜いたにんじん(ハッピーキャロット)が入っていました。どのクラスも2つずつなので,誰に入るかはわかりません。子どもたちはいつも楽しみにしています。 そのハッピーキャロットで今日はとてもハッピーなことがありました。 1年3組でハッピーキャロットの入っていた女の子が,「わたし前も入っていたから誰かにあげるわ。」と言い出しました。すると,たくさんの子どもたちから「ほしい!」「ちょうだい」の声。席の近くまでもらいに来ようとする子までいました。 その女の子はくまのハッピーキャロットをスプーンにのせて、転入してきた女の子のお皿に入れてあげました。「どうしてあげたの?」と聞くと,だって「ハッピーキャロットのこと知らないし,当たらはったことないから。」と話してくれました。心がとっても温かくなって,ハッピーな気分になりました♪ 疾走懸命!明日は、大文字駅伝予選会
これまでがんばって取り組んできた疾走懸命も明日は大きな山場をむかえます!そう、支部大文字駅伝予選会です。泣いても笑っても一発勝負。上位3チームまでが出場権を得ます。子どもたちは前日まで選考のタイムトライアルに挑んでいました。メンバーも決定し、後は明日を待つのみ。うれしいご報告ができることを願っています!みなさんも応援よろしくお願いします!
おまつりだ!
学芸会の台本(楽譜)を配り,子どもたちはとても張り切っています。
この日は,体育館で群読「おまつり」の練習をしました。はじめに,一人一人どんなイメージをもってやりたいのか,聞いてみました。 明るく,元気よく,力強く,恥ずかしがらずに盛り上げて…,などたくさんの意見が出ました。仕上がりのイメージをしっかりともって,取り組むことはとても大切です。 このイメージが,1回目の練習にしてはとても良い方向にいっていました。 「おまつりだ!」から始まるこの群読。多少読むはやさが速くなったり声が小さかったりしましたが,まだ始まったばかりです。5年生のどすこいパワーで,力強い群読に仕上げていきたいと思います。 ☆一つ,一つ心をこめて☆ その2
給食時間に1年生の教室を見に行きました。担任の先生から,春巻がどうやって作られたかお話を聞いていました。「5人で570本作らはったよ」という説明を聞いて「ええ、すごいなあ!!」と歓声があがりました。「昨日から楽しみにしていたよ。」「これやったら100本くらい食べられるよ。」「給食でいちばん好き!」「チーズが苦手だけどこれなら食べられる」などなどうれしい感想をたくさん話してくれました。
給食が終わって,返却に来た高学年の子も「おかわりしたかったけど,じゃんけんに負けてすごく悔しかった!」「春巻おいしかったよ。」と声をかけてくれました。 少し手間はかかりますが,これからも手作り給食をモットーに,心のこもった給食を作っていきたいと思います。 |
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