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最新更新日:2025/07/03 |
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給食室より 1月10日![]() ![]() ![]() 給食のすいとんは,小麦粉と片栗粉で作った団子が入っています。 食べ物が不足していた時代にごはんの変わりに食べていたものです。 今は,食べ物が豊富にあります。いろいろな食べ物が食べられることに感謝したいですね。 給食室より 1月9日![]() ![]() ![]() 今日は,昔から食べられてきた伝統食のひじき豆でした。 栄養価にとんだヘルシーなおかずです。 ぜひ,ご家庭でも食べてもらいたいです。 新年の目標に向かって
年明け早々,今年の目標を立てたクラスも多いです。「あいさつをしっかりする」「ていねいに字を書く」「計算ミスをなくす」など自分の目標に向かって,授業に向かっている子どもたちです。書き初めや版画に取り組んだり,3・4年生はプレジョイントプログラムを始めています。どの学年もいい感じで学習のスタートができたようです。
![]() ![]() ![]() 校長室の窓から〜新しい年に願うこと〜
明けましておめでとうございます。
今年は巳年です。蛇は生きている間ずっと成長し続けます。発育にともなって、古い皮は三か月に一度、脱皮して新しい皮を身にまといます。 洛央小も、新たに躍進する学校でありたいと考えております。今まで同様、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。 新年初めの朝会で子どもたちにこんな話をしました。 新年に今年の目標を立てたでしょうか。どうして、目標を立てるのが大事なのでしょう。実は、江戸時代にこんな一文を残した人がいます。 「暗夜を憂(うれ)うることなかれ。只だ一燈(いっとう)を頼め」 向上心(よりよい自分を目指す)ということは、一つの灯りのようなものです。昔は、夜というのは本当に真っ暗でした。そのため、たった一つの灯りがあるかないかというのは非常に大事なことでした。それがないと真っ暗で歩くこともできないけれど、その灯りがあれば歩いていけるそれが「一燈」です。そして、この一文が素晴らしいのは、いくつもの灯りをもつのではなく、 「只(た)だ一燈(とう)を頼(たの)め」 といっているところです。灯りは一つで十分だと言いきっているところです。自分にとっての「一燈」は何かを真剣に考え、自分で決めると、大切なその灯りをより明るいものにすることができるのです。 この「一燈」は人によって異なります。計算をさらに正確にできるようにしたい、漢字をたくさん覚える。これも「一燈」です。今大文字駅伝に向けて毎日走っている六年生。寒風吹きすさぶ中、一生懸命自分のタイムと戦う姿は清々しいです。ますます自分を磨くことで、「一燈」が明るくなっているでしょう。 そして、こんな「一燈」もあります。かの有名な武将、西郷隆盛が心くじけそうな時、いつも読んでいた本が「言志四録」という本。そして、そこに書いてある言葉を何度も何度も繰り返し、暗記するほど読み、自分に厳しく、自分の志を高く持とうと努力しました。これも西郷隆盛にとっての「一燈」です。 さあ、今年、あなたにとっての「一燈」を見つけることができるでしょうか。「一燈」は、西郷隆盛のように、自分に負けない心、やる気でもかまわないのです。また、時期によって、違う灯りに持ち替えてもいいのです。 目標を立てることは自分の「一燈」に磨きをかけてさらに、明るくさせることなのです。 (最後に、灯りはいくつも同時に持ってしまうと明るくなりすぎてどちらへ進んでいいかわからなくなります。特に現代のような情報化社会では、周りの大人が、子どもたちが「一燈」を正しく選べているかを見極め、温かく見守り支援することが大事だと思います。) 「確かな学力」と「言葉の力」 「確かな学力」を一人一人身に付けさせていく中で必須の土台となるのが「言葉の力」であると考えられます。「学ぶ」活動で肝心な位置を占める認識し、思考し、探究し、判断し・・等の知的な活動はまさに「言葉の力」が重要となります。これは、言葉は、認識・記憶・思考・伝達の道具であり、総括的に言えば、文化の継承創造の道具だからです。さらに、「言葉の力」は、本質的に異なる二種類があると、考えられます。言葉のもつ「豊かさ」は感性重視であり連想・拡散思考を働かせていきます。反面言葉のもつ「確かさ」とは論理性重視であり、分析的な姿勢で言葉を用いて、論理を組み立てる収束思考が必要となります。 本校では理数教育をもとに研究を進めていますが、この中でも言葉を重視しながら「話し合う」「読み取る」「書きまとめる」等の学習を積み重ねています。真の「確かな学力」を身に付けるためには心や感性を表現する「豊かさ」と論理を組み立てる「確かさ」を表現できる両刃を携えた子を目指すことが必要であると思われます。ご家庭でも「言葉」を意識して、話し合ったり読書したりする機会を増やしていただければ嬉しいと思っています。 校長 森 江里子 給食室より 1月8日![]() ![]() ![]() 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 新年最初の献立はハッシュドビーフでした。 1月になり,給食室の掲示板も変わりました。 後期後半スタート!
冬休みが終わり,後期後半のスタートです。
学校に子ども達の元気な姿が集まりました。 今朝はPTAの方々から挨拶の声かけをしていただきました。 それぞれの学年での学習もまとめの段階となります。 元気いっぱい頑張りましょう。 ![]() ![]() ![]() 頑張っています!陸上練習
2月に行われる京都市小学校大文字駅伝大会に向けて,子ども達は練習を重ねています。
少しでもタイムが縮められるようにと努力してきました。 本番で力が出し切れるように頑張ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ご苦労様!飼育委員会
冬休みに入り,寒さが一段と厳しくなっています。
飼育委員会では当番を決めて,毎日かも,うさぎの世話をしてくれています。 かも,うさぎ達は小屋をそうじしてもらい,えさを元気に食べていました。 これからも,飼育委員の当番活動をよろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() 給食室より 12月21日![]() ![]() ![]() 今日は,新献立の【タイピーエン】が登場しました。 【タイピーエン】は中国の福建省という地域の料理で,明治時代に日本に伝わってきました。 特に熊本県では,材料を日本風のものに変えて食べられるようになり,それが親しまれています。 今日の給食では,春雨・豚肉・えび・白菜・にんじん・たけのこ・しいたけを使っています。春雨のツルンとした口当たりとしょうがの香りのするスープを具といっしょに味わいました。 RAKU RAKU KIDS
学校運営協議会主催「RAKU RAKU KIDS」
クリスマスバージョンがありました。 内容も,クリスマスの歌やクリスマス関係のあるものを 楽しく英語を使って表現しました。 ![]() |
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