１２月生まれのお誕生会でした １２/１９

　昨日のたのしい集いに続いて今日はまたまたお誕生会で楽しみました。
１２月生まれのお友達はすみれ組の4名です。うさぎ野原のクリスマスツリーに隠れていたサンタやとなかいの帽子と一緒にお祝いしました。もうひとつ残っていた秘密の帽子…その帽子は動物たちのクリスマスパーティのための帽子でした。
　パーティのご馳走に隠れていたふわふわの動物さんたちが出てきてくれて、いざパーティ！とそのとき帽子からサンタさんが出てきましたね。園長先生のあやとりマジックは、あやとりの得意なお友達の技からでしたね。あやとりが大好きで上手になっているお友達が増えてきています。
今年最後のお誕生会，4人のお友達おめでとうございました。

たのしい集い （６） １２/１８

みんなのプレゼントは自分でつくったブーツやツリーのカバンに入れて持って帰りました。両手で大事に抱えて持って帰る子どももいました。みんなで集えてみんなで楽しめてよかったね！プレゼントは何が入ってたのかな。みんなのお話を楽しみにしています。

たのしい集い （４） １２/１８

愉快な映画を見ていっぱい笑った後はお弁当の会食です。イチゴショートケーキについていたヒイラギの飾りを大切にもって帰っている子どももいました。みんなで食べるととってもおいしかったね。

たのしい集い （３） １２/１８

次のお楽しみはコンサートです。元保護者の方々によるフルートとピアノのデュオを聴きました。みんなの大好きな歌をいっぱい演奏していただき楽しく歌いました。

たのしい集い （２） １２/１８

遊戯室から出ると園庭にそりの跡と白い雪を見つけた子どもたちは後を追いかけながら「サンタさん，ありがとうー」と空に向かって叫んでいました。

たのしい集い （１） １２/１８

　遊戯室が魔法がかかったようにクリスマスツリーを囲んできらきらと光っています。
今日はたのしい集いの日です。
みんなで歌を歌ったり触れ合い遊びをしたあとオルゴールの音を楽しんでいるとかすかな鈴の音が聞こえてきました。
そうです！サンタさんが来てくれたのです。みんなの願いが届いたんですね。背が高くて大きな大きなサンタさんから一人一人プレゼントをいただきました。「どこからきたの？」「プレゼントは種からつくるの？」と質問をしたり英語の歌をプレゼントしたりとサンタさんとのひとときを楽しみました。

あなたと私，みんな同じ大切さ １２/１４

１２月は人権月間です。幼稚園でも「一人一人の幼児が互いに尊重し，認め合い、支え合い、共に生きることの大切さを学ぶ教育の推進」を人権教育の目標にあげ研修や日々の保育に励んでいます。
今日は園長先生から各クラスで二人の赤ちゃんのお人形を交えて子どもたちも普段よく経験するやりとりなどのお話を聞きました。子どもたちは真剣に聞いて自分に置き換えて考えたり相手の気持ちになって話したりしていました。“自分と同じように相手も大切にできる”ために幼稚園でも一人一人を徹底的に大切にする保育を進めていき人権意識を高めていきたいと思います。

上賀茂動物園 １２/１３

登園してまもなく大きなトラックが来ました。トラックに乗っていたのはいろいろな動物さんたち！ポニー動物園が上賀茂幼稚園に来てくれました。大きなヤギさんが降りる前に幼稚園の木の葉っぱをむしゃむしゃ食べているのをみて子どもたちは大喜びしていました。京極幼稚園のお友達も来てくれて一緒に動物園を楽しみました。おじさんから動物と仲良くなるための約束を聞いて，丁寧に優しくかかわっていました。
「上賀茂幼稚園が上賀茂動物園になっちゃったね」とＳちゃん。
京極幼稚園のお友達とお弁当も一緒に食べてとっても楽しい一日動物園でしたね。

大根かいたよ！ １２/１２

登園してきた子どもたちは昨日抜いた大根の話でもちきりでした。「おでんにした」「お味噌汁に入れて食べたよ。おいしかった」「お父さんにもあげた。もうなくなった」など話してくれました。おいしくてたくさんの虫が食べにきて穴がいっぱいあいた大根や、葉っぱが髪の毛のようになった女の子大根、おひげが生えたおじいさん大根など楽しい大根が画用紙に踊るようにかかれています。大根のかたちを見たままかくのではなく、大根を収穫したときに感じたことを表現してほしいと思います。子どもたちは嬉しくて楽しくて自分の大根に心を寄せながら家族でおいしく食べたのでしょう。かかれた大根からは温かさが伝わってくるようでした。今日は体重測定もあったので大根も一緒に測りました。

大根抜けたよ！ １２/１１

一日待ったかいあって、今日はよいお天気になりました。お弁当を食べて力をつけていざ！大根収穫へ！畑のおばあちゃんも来てくださっていて「よく来たね。おてて冷たくない？」と聞いてもらうと「大丈夫。おばあちゃんも大丈夫？」と手を触りにいっていました。おばあちゃんに抜くときのコツを教わって自分の大根を決めて力を込めて抜きました。
「かたいー」と言いながらも踏ん張る子どもたち。「ずずっ」と抜けた大根に「おっきい！」とびっくりしていました。葉っぱも青々としていて持ち上げると「お、重たい…」とよろける子どももいました。でも、自分が抜いた大根はやはり特別大切。園まで「大根赤ちゃんやねん」と言いながら抱っこのように抱えて持って帰りました。小さな種から大きな大根ができる不思議、収穫の喜び、地域の方の温かさなどを感じて大根はどんな味がするのでしょうね。