サンタさん，ここに来てね １２/７

　１２月に入ってから毎日アドベントカレンダーを見てはクリスマスの飾りをつくっているちゅうりっぷ組さん。今日はサンタさんにプレゼントをいれてもらうクリスマスのブーツつくりをしています。友達と一緒に「サンタさんのおひげをつけよう」「トナカイさんとそりをつくるんねん」と楽しくおしゃべりしながら陽だまりのもとでつくっていました。どのブーツもかわいくてサンタさんもきっとびっくりするよ！

おっきなツリーをかざったよ １２/６

　ちゅうりっぷ組とすみれ組が集まって遊戯室の大きな箱からクリスマスの飾りを出しました。クリスマスツリーをつないでいくとその大きさに「うわー」と歓声が上がりました。「おっきいなあ」「すごいなあ」「高くってお空まで届きそうやなあ」とツリーを見上げながら友達と嬉しそうに話しています。いろいろなかたちの飾りをひとつずつ飾っていきました。大きなツリーですがちゅうりっぷ組は手の届く場所までしか飾れません。たくさんの飾りが窮屈そうにぶら下がっているのを見てすみれ組さんがゲームボックスを持ってきて高い場所へ引越ししてくれました。みんなで飾ったツリー，クリスマスが楽しみですね。サンタさん，見てくれてるかな♪

小学校のお兄ちゃん，お姉ちゃんと一緒に走ったマラソン大会 １２/６

　今日は上賀茂小学校のマラソン大会。やきいも大会でも一緒に楽しんだ5年生が迎えに来てくれて賀茂川沿いの御園橋から西賀茂橋までをすみれ組さんが走りました。
風の冷たい日でしたがみんなとってもがんばって無事にゴールできました。またひとつ自信につながる経験ができましたね。お母さん方も寒い中応援ありがとうございました。

上賀茂神社でお茶会 １２/４

　４日の火曜日に年長組が上賀茂神社の客殿においてお茶会をしました。神社には，今まで散歩や川遊び，虫捕りなどに遊びに来ていましたが，客殿に入るのは初めてです。子どもたちは，ふしぎな面持ちで部屋に入ってきました。そしていつもと違うお茶室の雰囲気に緊張しながらもこれから始まるお茶会に期待をもっている姿も見られました。お菓子が運ばれてくるとにっこり。さざんかの花の和菓子はゆずの香りもあっておいしそうに食べていました。藤木先生にお茶の点て方を教えてもらいながら，しっかり見て自分のお茶を点てていました。そのお茶碗は１学期に親子で作ったものです。だからおいしさも倍でした。何より自分だけのお茶碗で楽しむことができて嬉しかったことでしょう。

来年度の新入園児さん，上賀茂幼稚園へようこそ！ １２/５

今日は在園児さんが帰った後の幼稚園に,小さなお友達がたくさん来てくれました。
来年度の新入園児さんの健康診断があったのです。
　お母さんと一緒にお医者さんの健診を受けてから先生とお話をしました。とてもがんばったお友達にちゅうりっぷ組さんがつくったかばんに入ってるおみやげを渡しました。少し緊張気味の表情がふわっと和らいで笑顔になりましたね。ちゅうりっぷ組さんはみなさんが来るのを心待ちにしています。みなさんが来てくれるのを楽しみにしながらたくさんのちゅうりっぷの球根も植えましたよ。春にはみんなで一緒に遊びましょうね。

やっと大文字山に登ったよ！ （３） １２/３

おやつも食べて山を降りるときもみんな元気いっぱい！歌を歌ったりカエルになってぴょんぴょん跳んだりしながら降りていきました。途中の落ち葉がいっぱいある場所で木や葉っぱと遊んで一休みしました。ここには千人塚があるのですが,子どもたちは「お地蔵様、無事に山に行けました。ありがとうございました。また来させてください」と手を合わせていました。
みんなで晩秋の山の空気をいっぱい味わい,子どもたちのたくましさを実感した一日でした。

やっと大文字山に登ったよ （２） １２/３

頂上で食べるおにぎりは，とってもおいしくって，おにぎりの具自慢をしながら大きな口をあけてぱくぱく食べていました。食べた後はお母さん方と光の交信をしました。すでに，おにぎりをほおばっているときからピカピカ光っている場所が…。子どもたちは「あっ、光ってる！光ってる！」と大喜びしていました。手に鏡を持ってピカピカさせながら「おかあさ〜ん」「お〜い」と叫んでお母さんへの思いを精一杯届けようとしている姿がとてもいじらしくかわいかったです。きっとお母さんにも届いていたよ！

やっと大文字山に登ったよ! (1) １２/３

待ちに待った大文字山。
10月の最初の予定から三度目の正直でやっとお天気に恵まれました。
この時期になると子どもたちの体力はとってもパワーアップしていて，５０分ほどで頂上まで行くことができてびっくりしました。
頂上ではシールラリーをしながら大の字を駆け回る子どもたちのたくましさにまたまたびっくり！！たくさんの階段を息を弾ませながら登る子どもたちから「ぜんぜん疲れてへん」「まだまだ行ける」と余裕の言葉が聞こえていました。