９月生まれ誕生会とお月見の団子つくり ９/２８

今日は一足早くみんなでお月見の団子つくりもしました。お誕生児のお母さん方にも活躍してもらって未就園児うさぎ組さんの分もつくっていただきました。真っ白い白玉粉をこねてまあるく丸めながら「おつきさまみたいになってきた」と喜んでいました。「先生の分もつくってあげるし」と張り切ってたくさんつくってくれました。ふんわりゆで上がった団子はみんなおかわりしてあっという間になくなってしまいました。
ところで…ちゅうりっぷ組がつくった紙粘土のお団子、翌日少し数が減っていたのです！「おつきさま、食べちゃったね」「うん、ちょっとまあるくなってたもんね」と納得していました。
みんなもおつきさまも、お団子おいしかったね。

９月生まれ誕生会とお月見の団子つくり ９/２８

♪ぽんぽこぽん！とお山のたぬきに化けていた９月生まれのお友達８人と月に隠れていた大きなたぬき先生２人、合わせて１０人のお祝いをしました。
恒例の園長先生のあやとりマジックにもお月様が出てきましたね。「おつきさまってどんなあじ」の絵本のお話を影絵で楽しみました。動物たちの食べたおつきさまのかけらはそれぞれ自分の好きなものの味がしたそうです。みんなが食べたら何の味がするかなあ…。
どうしてお月見をするのか、すすきやお団子の意味などの話を真剣に聞いていた子どもたち。日本古来の習わしの意味や願いを知るとともに、この時期の月の美しさやかたちのかわる不思議さを感じてほしいと思います。