おつきさま，食べてくださいね ９/２７

　毎晩少しずつまあるくなっていくおつきさまに出会うのを子どもたちは楽しみにしていて「昨日は半分のおつきさまやった」……「昨日はちょっとおなかがふくれていた」「ぼくのところはまあるかった」と話が弾んでいます。
「おつきさまは何を食べて大きくなってはるのかなあ」「雲と違うかなあ」「ほんなら雲がなくなってしまう…」「じゃあ、星かな」楽しくおしゃべりしながらちゅうりっぷ組（年少児）がお団子をつくりました。「まあるくなれ」「おいしくなあれ」といいながら柔らかい粘土の感触を楽しんでいました。「食べに来てくれはるかな」と言いながら帰った子どもたち.きっと、おつきさま、来てくれるよね。
さて、明日は9月生まれのお誕生会でみんなでお月見だんごをつくります。楽しみに来てね！

みんなでかけっこ ９/２５

　今日もよい天気でした。日差しは暑くても、ときおり爽やかな風が吹いてきて見上げるときれいな青空が広がっています。今日はすみれ組とちゅうりっぷ組が一緒にかけっこをしました。ちゅうりっぷ組は「はやいね」「すごいね」と言ってもらって嬉しそうでした。
すみれ組はちゅうりっぷ組が走った後，「見ててや」ととても得意そうに力強く走っていました。いつもより「がんばれ！」の応援の声がたくさんでみんな張り切っていました。
たのしかったね！

秋の気配 ９/２４

　園庭で元気な声が響いています。
すみれ組（年長児）が帽子取りの面白さを感じ始め動きに勢いが出てきました。
ちゅうりっぷ組（年少児）はトラックをぐるっと走るかけっこを自分の好きなスタートの仕方で「よ〜い、ぶ〜」（絵本　虫たちの運動会から）で走ることを楽しんでいます。
その横では柿が色ついてきたり，ブランコの裏でひっそりと彼岸花が咲いています。
　秋の足音、みんなの足音、いろんな足音が楽しいですね。

どん！どん！どんぐりどん！

　このごろ、登園後、いつもの時間になると園庭でどんぐりたちが張り切って体操を始めます。かわいいどんぐりたちは…子どもたちです。体を思い切り使って楽しんでいます。

おやおや、今日はもっと小さいどんぐりさんが…。未就園児のこぐま組さんのお友達もつられて「どんぐりどん！」と踊っています。

あっちにもこっちにもどんぐりがいっぱい！！楽しい上賀茂幼稚園の朝の体操の時間でした。

畑のおばあちゃん，ありがとう ９/２０

　手のひらに二粒ずつのせてもらった大根の種の小ささに驚きながら子どもたちは大事に大事に蒔いています。今日は地域の方にお借りしている畑に大根の種まきに行きました。畑のおばあちゃんに蒔き方を教えていただいたときに子どもたちが真剣に聞いていたり、蒔き終わったあとに「ありがとう」とお礼を言っていたりする姿を見てすごいなあと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな方に出会い触れ合うことで子どもたちは様々なことを学んでいくのですね。小さな種から大きな大根ができる不思議を子どもたちはどのように感じるのでしょうか。
これからの生長が楽しみです。また、お水やりに行こうね。

学校評価前期実施報告

　幼稚園の庭にある梅とさんしゅの木の間に秋の七草のふじばかまがひっそりと咲いています。白い小さな花をたくさん咲かせています。季節が移っていることが感じられます。

　平成２４年度京都市立上賀茂幼稚園前期学校評価実施報告をいたします。

　右下の配布文書または幼稚園だよりを開いてごらんください。

上賀茂神社で虫取りしたよ ９/１９

「コオロギ見つけた」「バッタ、バッタ」と思わず声に出して夢中で追いかけていました。園に帰ってからケースを見てみるとカエル、ショウリョウバッタ、カタツムリ、コオロギ、マツムシ、モンシロチョウ、トカゲ（子どもたちは「怪獣か？」といっていました）、カマキリ、
さて、たくさんの小さな仲間たち、これからどうやった暮らしましょうか…。

上賀茂神社で虫取りしたよ ９/１９

雨のために延期になっていた虫取り遠足に出かけました。すみれ組とちゅうりっぷ組が仲良く手をつないで目指す先は上賀茂神社。神社の奥にある秘密の場所でいざ虫取り！歩き出すとぴょんと跳ぶ影が…バッタ？いえいえ、昨日の雨に誘われてカエルがあちこちでぴょん、ぴょん！子どもたちは大喜びで捕まえています

預り保育でサッカーしたよ ９/１８

今日の預り保育はサッカー教室のお兄さんが来てくださいました。子どもたちは真剣にボールを追いかけています。預り保育では教育時間終了後の保育として家庭的な時間を大切にしながらも、預り保育でしか経験できない活動も計画しています。今度はおやつつくりもあります。楽しみに待っててね。

玉を入れるぞ！ ９/１８

　ちゅうりっぷ組の朝のお部屋に赤色と白色の布製の玉が置いてありました。子どもたちは「おにぎりかな？」「お手玉？」としばらく話していましたが，遊戯室の玉入れのゴール杯を見つけると「玉入れや！やりたい！」と一気に気持ちが盛り上がりました。
初めはボールを投げることが楽しかった子どもたちもゴール杯に入る面白さを感じ始めて「どうやったら入るか」いろいろ試す姿もありました。すみれ組、ちゅうりっぷ組と合同チームも発足しておおいに楽しみました。
ちゅうりっぷ組の男の子から「あのな、やさしく投げたら入ってくれるねん」と秘密を教えてもらいました。すみれ組の男の子からその後何度も「明日もやろうな」と言われました。玉入れって勝っても負けても楽しいね！！