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最新更新日:2025/06/19 |
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みのるほど こうべをたれる ……
春に地域にお住まいの方からいただいた稲の苗を植えて、育てていたにじの子学級の「バケツ田んぼ」。夏の間にぐんぐん成長して、今は稲穂に実をつけて、こうべをたれています。せっかくここまで育ったのに、スズメに食べられてしまっては大変!!
にじの子学級でかかしを作って飾ることにしました。ちょっとスリムで小顔のかかしです。収穫まで、しっかり稲を守ってくださいね。 ![]() ![]() ![]() 今週はAa週間です
今週はA(あいさつ)a(歩く)週間。金閣校でいつも全校をあげて指導している「すすんで気持ちよくあいさつをしよう」ということと「校舎の中では走らずにゆっくり歩きましょう」ということを特に意識して取り組もうという1週間です。3年生が書いた標語を校内に掲示したり、5年生が校門に立ってあいさつをしたりして、子ども達の意識や意欲を高めています。
夏休みが終わって2週間以上が経ちました。夏休み気分ももうすっかりぬけて、学習や生活のペースももとどおりになっています。普段からがんばっていることも、よりしっかりがんばれるように、Aa週間を機にふり返ってほしいです。 ![]() ![]() 京都市生き方探求館に設置してあります「スチューデントシティー」の学習に本校の5年生が行ってきました。
京都市生き方探求館に設置してあります「スチューデントシティー」の学習に本校の5年生が行ってきました。
この学習の目的は,学校での学びを社会での知恵として活かす体験学習を通して,自らの生き方を探究し,働くことの意味や社会とのつながりを理解する「望ましい勤労観・職業観」を育むことです。 スチューデントシティ学習は,対象が京都市小学校の5年生で,生き方探究館の3階に,銀行,商店,新聞社,区役所等(13ブース)からなる「街」を再現し,その「街」で児童は学校での事前学習を基に,消費者役と企業に勤める会社員役,それぞれの立場での役割を担い,体験学習を通して,社会の働きや経済の仕組み,社会と自分との関わりなどを学びます。 区役所で住民登録をし,銀行でお給料をもらって,買い物などもします。 税金も払います。 この子どもたちのまちの活動を子どもたちはとっても楽しみながら,貴重な体験学習をしていました。 ![]() ![]() ![]() スチューデントシティー学習に5年生が行ってきました。
スチューデントシティ学習(銀行,商店,新聞社,区役所等)ブースの様子です。
![]() ![]() KBS京都ラジオがやってきた!
8月に京都で行われた「学校林・遊々の森 全国子どもサミット」で、4年生が衣笠山での森林教室の発表をしましたが、その取材にKBS京都ラジオの方がお見えになりました。「森谷威夫のお世話になります!!」という番組の中で、4年生の子ども達が生放送で取材を受けました。12:20過ぎから約5分間という短い時間でしたが、サミットに参加しての感想や、普段から衣笠山とかかわり、環境を大切にしていることなどを堂々と話してくれました。
衣笠山は金閣小学校の校区にとって、なくてはならない大切な宝物です。これからもみんなで衣笠山の環境を守り、次の世代に伝えていくための活動を続けていきたいです。 ![]() ![]() 避難訓練を行いました。火事が発生しましたので,第2グランドに全員無事に避難を完了しました。
本日9月11日は,東北大震災による被災の日からちょうど1年半,18ヶ月が立ちました。防災について子どもたちといっしょに考える日と設定し「避難訓練」を実施しました。
今回は,理科室から出火し火元からできるだけ離れて第2グランドに避難する訓練をしました。 本校の本校舎から,第2グランドまで約230メートルあり550人の児童が一斉に避難をします。 西門から「きぬかけの路」(通称 フラワーロード)を通って「氷室道」に入り第2グランドまで避難をします。 今日は,「お・は・し・も・て」をみんなで守り,全員の避難が完了するまで約9分30秒でした。教室を出て第2グランドに行き,児童全員の安否確認を行うのにかかった時間です。 10分以内にすべての児童の避難と安否確認が完了できたことは,成果だと考えています。 ![]() ![]() ![]() 教員育成研修〜先生たちもがんばっています〜
今年度第2回目の教員育成研修を行いました。今回は学校長に講師をお願いして、「授業づくりで大切にしたいこと」というテーマでお話を聞きました。授業を構成するために必要な条件整備や、規範意識を高めるための取組などについて、学ぶことの多い研修でした。毎日の授業づくりに役立て、金閣校の教育のますますの充実を目指していきたいです。
![]() ![]() ゆでる調理に挑戦しよう!!
5年生が家庭科室で調理実習をしています。「見つめよう 家庭生活」という単元の中の『ゆでる調理に挑戦しよう』という学習です。作っているのは、ゆで野菜とゆでたまご。ただ作って食べるだけではなく、ゆでる時間によってたまごの固さがどれぐらい変わるかという「学習」もきちんと組み込まれています。
家庭科は毎日の衣食住にかかわる学習です。学校で学習したことが家庭でも生かせるように、休みの日にぜひおうちで作ってみてください。 ![]() ![]() ![]() 6年生の社会科で,解体新書の翻訳に貢献した人々についての学習を行いました。さて,医学的な知識はだれが?
6年生の社会科で,解体新書の学習を行いました。
現代では当たり前になっている医療ですが,ちゃんとした知識を持って西洋医学が行われるようになったのは,今から約200年前からのことでそのきっかけになったのが「解体新書」であると言われています。 日本最初の本格的洋書翻訳書。本文4巻と図版(解体図)1巻から成る。1774年(安永3)刊。1771年(明和8)の骨ヶ原(小塚原)の腑分けがきっかけとなって,当時「ターヘル アナトミア」と俗称された解剖書の蘭訳本を日本訳したもので,江戸の杉田玄白,前野良沢ら蘭学グループが参画しました。 玄白があらわした「蘭学事始(らんがくことはじめ)」という本には,解体新書をほんやくした苦心と人体の解剖をはじめて見たときの感動が記されています。 解剖を見学したとき見比べていたオランダ語のかいぼう図が正確にかかれているのにおどろいたといっています。またこのとき解剖をして内臓の説明をした人は,身分上 差別されてきた人でした。 このような人がすぐれた解剖の技術を生かしてこのころの医学を支えていました。 玄白たちが,オランダ語の医学書を苦心して翻訳し,解体新書(かいたいしんしょ)と名づけて出版すると人々の蘭学に対する関心が高まりオランダ語の入門書や辞書もつくられました。 解剖することによって,人体の仕組みが正しくわかり医学は大きく発展しました。 そのような中で,1754年に医師の山脇東洋らが日本初の人体解剖を実現しました。 それから17年後,蘭学を学んだ杉田玄白や前野良沢らの医師が,人体解剖をしてオランダの解剖書「ターヘル アナトミア」の正確さに驚き,「解体新書」を翻訳出版したことは有名です。 しかし実際に解剖をしたのは,山脇東洋でも杉田玄白でもありませんでした。 子どもたちは,この医学の発展に貢献した人々について予想し考えて,事実の確認をしました。 ![]() ![]() 体育科の学習用にミニハードルを作りました
今学校にあるハードルよりも低くて、低学年や中学年の子どもでも使えるようにと、ミニハードルを作りました。にじの子学級の子ども達が早速試走をしてくれています。体育の学習などで活用することも考えていきたいです。
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