京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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規則正しい生活をし、毎日元気に登校しましょう☆

ゆでる調理に挑戦しよう!!

5年生が家庭科室で調理実習をしています。「見つめよう 家庭生活」という単元の中の『ゆでる調理に挑戦しよう』という学習です。作っているのは、ゆで野菜とゆでたまご。ただ作って食べるだけではなく、ゆでる時間によってたまごの固さがどれぐらい変わるかという「学習」もきちんと組み込まれています。
家庭科は毎日の衣食住にかかわる学習です。学校で学習したことが家庭でも生かせるように、休みの日にぜひおうちで作ってみてください。
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6年生の社会科で,解体新書の翻訳に貢献した人々についての学習を行いました。さて,医学的な知識はだれが?

6年生の社会科で,解体新書の学習を行いました。

 現代では当たり前になっている医療ですが,ちゃんとした知識を持って西洋医学が行われるようになったのは,今から約200年前からのことでそのきっかけになったのが「解体新書」であると言われています。

 日本最初の本格的洋書翻訳書。本文4巻と図版(解体図)1巻から成る。1774年(安永3)刊。1771年(明和8)の骨ヶ原(小塚原)の腑分けがきっかけとなって,当時「ターヘル アナトミア」と俗称された解剖書の蘭訳本を日本訳したもので,江戸の杉田玄白,前野良沢ら蘭学グループが参画しました。

 玄白があらわした「蘭学事始(らんがくことはじめ)」という本には,解体新書をほんやくした苦心と人体の解剖をはじめて見たときの感動が記されています。

 解剖を見学したとき見比べていたオランダ語のかいぼう図が正確にかかれているのにおどろいたといっています。またこのとき解剖をして内臓の説明をした人は,身分上 差別されてきた人でした。

 このような人がすぐれた解剖の技術を生かしてこのころの医学を支えていました。

 玄白たちが,オランダ語の医学書を苦心して翻訳し,解体新書(かいたいしんしょ)と名づけて出版すると人々の蘭学に対する関心が高まりオランダ語の入門書や辞書もつくられました。

 解剖することによって,人体の仕組みが正しくわかり医学は大きく発展しました。

 そのような中で,1754年に医師の山脇東洋らが日本初の人体解剖を実現しました。
 それから17年後,蘭学を学んだ杉田玄白や前野良沢らの医師が,人体解剖をしてオランダの解剖書「ターヘル アナトミア」の正確さに驚き,「解体新書」を翻訳出版したことは有名です。

 しかし実際に解剖をしたのは,山脇東洋でも杉田玄白でもありませんでした。

子どもたちは,この医学の発展に貢献した人々について予想し考えて,事実の確認をしました。
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体育科の学習用にミニハードルを作りました

今学校にあるハードルよりも低くて、低学年や中学年の子どもでも使えるようにと、ミニハードルを作りました。にじの子学級の子ども達が早速試走をしてくれています。体育の学習などで活用することも考えていきたいです。
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金閣寺の内部映像(?)

2校時と3校時に6年生のための文化財教室が行われました。今日は、京都文化協会と凸版印刷株式会社の方にお越しいただき、鹿苑寺金閣のバーチャルリアリティ(仮想現実)映像を見せていただきました。何万枚もの写真をもとにCG(コンピュータグラフィックス)の技術を駆使して作られた映像では、普段は見ることのできない角度からの映像や、金閣の内部のなどを見ることができます。ひととおり見せていただいたあとは、子ども達が実際にコントローラーを操作して、好きな角度から見せていただきました。
今回の映像は、3年前にフランスのパリで博覧会が開かれたときに、その会場で上映するために作られたものだそうです。私たちの校区の誇りでもある金閣の知らない部分を見せていただくことができ、子ども達も大喜びでした。
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衣笠中学校の「生き方探究・チャレンジ体験」

京都市の中学校では、平成12年度より中学生が様々な社会体験活動に取り組む「生き方探究・チャレンジ体験」事業を実施されています。今年度も今日から1週間の日程で、4名の中学2年生が来てくれました。授業や子ども達の活動の支援をしていただきます。1週間という短い期間ですが、得るものの多い、実りある体験にしてほしいです。がんばってください。
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教育実習の先生がお見えになりました

今日から4週間、金閣小学校に教育実習の先生が来られます。佛教大学の小西由希子先生。3年い組を中心に、小学校の先生になるための実習をしていただきます。期間中はいろんな学年の教室で授業の参観もしていただく予定です。児童のみなさんも小西先生のお名前とお顔を早く覚えて、仲良くできるといいですね。小西先生、よろしくお願いいたします。
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まだまだ気の早い話なのですが・・・

今日は朝から6年生が卒業アルバム用の写真を撮影しています。まだまだ先の話なので、子ども達も自分たちが卒業することをイメージしにくいとは思いますが、小学校生活最後の1年も、今月で半分が終わります。少しずつ、確実に卒業の日は近づいてきます。これからも「学校の顔」として、学校の中でも外でも精一杯活躍して、満足感や充実感とともに卒業の日を迎えることができるように、がんばってほしいですね。
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運動場の砂場にハチが巣を作っていたので・・・

夏休みごろから、運動場の砂場にハチが穴をあけて巣を作っていました。地面に巣を作るハチは刺さないらしいのですが、砂場を掘り返して巣を退治しました。
体育の走り幅跳びなどの学習も、これでやりやすくなりました。
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PTA土曜塾「ひとみ元気教室」

今日はPTA主催のふれあい土曜塾がありました。「ひとみ元気教室(盲導犬とのくらし)〜目がみえないってどういうこと?〜」というテーマで、株式会社わかさ生活の方々や関西盲導犬協会の方にお越しいただきました。
目の不自由な方からお話をお聞きしたり、実際に町で盲導犬や目の不自由な方に出会ったらどうすればいいのかということについて教えていただいたりしました。最後には「ブルブルくん」もやってきて、一緒に記念撮影をしました。
今、ロンドンではパラリンピックが行われています。目の不自由な方の競技もテレビで放送されています。今日知ったことをもとに、目が不自由であるということに対する私たちの理解がもっと広がっていくとよいですね。準備等お世話になったPTAの方々、ありがとうございました。
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