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最新更新日:2025/07/03 |
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洛央鉾曳き初め 1・2年
今日の2校時に洛央鉾の曳き初めがありました。
1年生が曳き,2年生が踊りました。 アメリカの大学生も見学に来て, とても感激していました。 暑い中でしたが 一生懸命に取り組みました。 ![]() ![]() ![]() ブックコマーシャル
学校運営協議会主催「おはなしバスケット」の方々によるブックコマーシャルが行われました。
夏休みの課題図書を中心に,今日は1・3・5年生でそれぞれ,本の魅力をたっぷり紹介していただきました。 子ども達はとても集中して聞いていました。次回は2・4・6年生で行われます。 ![]() ![]() ![]() 洛央鉾
今年も玄関前に子ども達が大切にしている洛央鉾を飾っています。
1年生が作った飾りも付けました。 いよいよ,11日に学校の前で1年生が曳き初めを行い,2年生が「つくし」の踊りを披露してくれることになっています。 良いお天気になってくれるように,皆で願っています。 ![]() ![]() スポーツを楽しむ日
PTA主催の「スポーツを楽しむ日」が開催されました。
低学年の子ども達はビーチボールの投げ入れ,高学年,保護者・教職員はソフトバレーボールを行いました。 ボールに集中し,楽しく活動できました。 汗いっぱい,笑顔いっぱい,楽しい時間が過ごせました。 ![]() ![]() ![]() ランチルーム給食 1年生
今日の給食は,たなばた献立でした。
そうめんの天の川 星になぞられてオクラが入っていました。 みんなで食べる給食は,おいしかったです。 ![]() ![]() ![]() たてわり読書
たてわり読書がありました。
高学年のお兄さん・お姉さんが本を選んで 低学年の子ども達に 読み聞かせをしてくれました。 一生懸命に上手に読んでくれました。 ![]() ![]() ![]() 参観・懇談会 1・2・3年生
今日は,昨日と違って暑い中でしたが
子どもたちは元気に学習していました。 ![]() ![]() 参観・懇談会4・5・6年
4年生は,国語や学活の勉強,5年生は環境の勉強
6年生は,水泳学習を行いました。 雨の中でしたが,たくさんの方が来られ 子どもたちも,学習をがんばっていました。 ![]() ![]() 校長室の窓から「識見と実行力」
「祇園祭の七月」
四条通界隈は祇園祭の色に染まってきました。本年度も、長刀鉾・鶏鉾・月鉾・岩戸山・船鉾の保存会にお願いして、例年通り児童が曳初めを経験させていただけることになりました。保存会の皆様ありがとうございます。岩戸山では曳初めの後に、二・三年生の児童が山の周囲で踊りを披露させていただきます。(十三日三時ごろより曳初め)お時間のある方はぜひご覧ください。また、五年生児童が、先の五つの山鉾に加え、函谷鉾、綾傘鉾、四条傘鉾、保昌山、郭巨山、伯牙山、芦刈山、油天神山、木賊山、太子山、白楽天山をあわせた校区内十六の山鉾保存会にお世話になり、「総合的な学習」の一環として「山鉾の由来」や「保存会の方々の祭りとのかかわり」等についてお話を伺い、学習させていただく予定です。これらの学習の成果は来年二月に行う「ふれあい語りあい 学びあい」の機会に発表します。また、本年度は八月二十四日午前九時より、「みやこめっせ」で、第六十回PTA全国研究大会のアトラクションとして長刀鉾・鶏鉾・船鉾のお囃子に合わせて、三年生が「エンヤラヤー洛央」を踊ります。綾傘鉾と四条傘鉾にも、出演する予定です。本校では、以前より祇園祭に加え、全学年を通して「昔の遊び」「昔の学校や学区の様子」「地域の伝統産業」など地域を題材にした学習を進めています。先日、三年生は、それぞれの元学区や学校に行かせていただいて、お話を聞いて、目を輝かせて帰ってきました。一年生や二年生も昔遊びを教えていただくのを今から楽しみにしています。 これらの学習を通して、子どもたちが暮らす地域をよく知り、その素晴らしさに気づき、地域を愛する心を育てていきたいと考えています。子どもたちが大人になったときに自分が生まれ育った地域を誇りに思い、この地域に何らかの形で関わって欲しいと願っています。 福沢諭吉著「京都学校の記」 先日、豊園小を卒業され現在は横浜にお住まいの方が、福沢諭吉は、明治五年、京都の学校を見学に来て「京都学校の記」を書いていたことを教えてくださいました。私は、結びの部分にとても感動しましたので紹介いたします。民間に学校を設けて人民を教育せんとするは、余輩、積年の宿志なりしに、今、京都に来り、はじめてその実際を見るを得たるは、その悦(よろこび)、あたかも故郷に帰りて知己朋友に逢うが如し。」これは、民間に学校を設けて人民を教育しようとするのは、自分が長い間の宿願であったのだが、今京都に来て、初めてその実際を見ることができた。その悦びはあたかも故郷に帰って知人、友人に逢ったかのようであった。と、いう意味です。洛央の子どもたちが学区のことを学ぶことも、祇園祭りの伝統を学ぶことも、この福沢諭吉が語っているように、地域の方の願いや生き方を学ぶことなのです。人々がつくりあげた学校や祭りであること、そして、地域や京都の伝統を守り、発展させる意気込みを学ぶことであると思います。最後に、私はこの機会に「学問のすすめ」をもう一度読み直しました。「学問のすすめ」では教育には、二つの力がほしいといっています。一つは物事を考える「識見」もう一つはそれを実行する「実行力」です。これは、現代でも同じです。これからの厳しい社会を生き抜くためには、物事を見通す力である識見と行動力は生きる力の両輪のように必要であると思います。豊かな学びが、確かな判断力を育成し、やがて「実行力」につながることを目標に、今後も地域や保護者の皆様を共にあゆむ学校づくりに励みたいと思っています。校長 森 江里子 うたごえタイム
全校集会「うたごえタイム」がありました。
今,取り組んでいる歌は「世界中の子どもたち」です。 全校合唱が体育館に響き渡り,とても心地よい空間となりました。 ![]() ![]() |
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