京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/23
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今日の給食です

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 今日の給食は, 麦ご飯, 牛乳, 筑前煮, かきたま汁, はっさくです。子どもたちにも大人気で残菜はありませんでした。
 根菜がたっぷり入った筑前煮に, 昆布と削り節のだしがおいしいかきたま汁, 生の果物のはっさくもついて, 栄養たっぷりの給食です。
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答えです!

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 先週のクイズの答えです。これは, じゃがいもの芽をとるときに使います。芽が深い時は掘るように使います。芽が浅い時は薄く皮をむくように使います。
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半日入学・入学説明会

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 雪が舞う厳しい寒さでしたが,1年生の教室では一足早く「春」を迎えたような華やいだ空気が感じられました。

 今日は,平成24年度入学予定の児童が,半日入学(体験入学)にきました。各教室では,歌を歌ったり,絵を描いたり,ゲームをしたりして楽しく過ごしました。

 終わった後は,学用品等の購入です。「はやく入学して勉強したいな」「新しいお友だちといっしょに遊びたいな」そんな表情が子どもたちに溢れていました。
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たくさんの水がきても安全な川に!

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 昨日に続き,今日は桂川を管轄している国土交通省の淀川河川事務所の方をお迎えし,水害を減らす取り組みについてさらに追究を深めました。あふれずに流れる川にするために,川を広げる,まっすぐにする,深くする,岸を強くするなどの工事が計画的に行われていること。堤防の除草や点検を定期的に行うこと。さらには,工事前と同じ環境になるように工夫するなど,生き物が住める親しみやすい川になるように考えられていることなどを教えていただきました。最後に「災害は忘れたころにやってくる」という言葉とともに,自分たちの防災意識を高めることの大切さを伝えてくださいました。
 桂川の水害を減らすために国も関わっていることが分かりました。100枚を越えるスライド資料やクイズなどを準備していただき,分かりやすく,楽しいお話で子どもたちも大変満足していました♪お忙しい中,本当にありがとうございました。

オルゴール作り

 卒業制作のオルゴール作りもいよいよ完成に近づいています。

 木面にデザインをして彫刻刀で彫っていったあと,きれいに色付けをしていきました。

 そして,仕上げとしてニスを塗っていきます。このニスは1度より2度塗ることでさらにピカピカになりきれいな仕上がりになります。
 
 子どもたちが一生懸命作ったオルゴールをぜひ,14日(火)・15日(木)の図工展でご覧ください。お待ちしております。
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自然災害に挑む!消防団

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 昨年の社会科「火事をふせぐ」では,「嵯峨小の先生が実は消防団員でもあった!」という驚きの新事実から,消防団員のはたらきについて学習してきました。今日は5年生の保護者でもある消防団の副団長をお迎えし,消防団が火災時だけではなく,地震や洪水時にも活動していることを話していただきました。野次馬の整理や土のう積みなどの災害時の活動内容はもちろんですが,「消防団の1番の役目は,火事や災害の起こらない地域をつくることだ」という言葉が心に残りました。
 洪水の中には,橋げたや側溝にゴミなどが詰まることが原因で起こるものもあるそうです。川にゴミを流さないこと,雨水を一気に川に流さないように心がけることなど,自分たちの意識で防ぐことができる洪水もあることを教えていただきました。お忙しい中,貴重なお話をありがとうございました。

未来を夢見て

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 5年生は,14日(火)〜15日(水)に開催されます校内図工展に出品する人体芯造模型の制作に取り組んでいます。プラスチック製の人形に針金を通し,自分の思い描いた未来の姿を表現します。今日は,その骨組みに紙粘土をつけていきました。久しぶりの粘土細工に歓喜の声をあげながら,子どもたちは熱心に活動していました。それぞれ,個性豊かな作品に仕上がってきました。色が塗られるとさらにステキなものになることでしょう♪どうぞ校内図工展を楽しみにお待ちください!

桂川 現地見学会

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 5年生の社会科では「自然災害を防ぐ」の学習を進めています。昨年の東日本大震災による津波の被害は,世の中に大きな衝撃を与えました。子どもたちにも自然災害をより身近なものとして考えてほしいと思い,桂川の水害の歴史をさぐることにしました。過去の写真は目を疑うようなものばかりでした…。今日は,小雨降る中,現在の桂川の様子を見学に出かけました。渡月橋下や以前氾濫した河川敷から見る水位は一目瞭然で…改めて被害の大きさに気付いたようです。
 明日と明後日は,水害に詳しいスペシャルゲストをお迎えして,さらに追究していきます。ぜひご家庭でも話題にとりあげていただけるとありがたいです。

いけばな体験2

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 去年の6月30日に第1回目のいけばな体験がありました。その時は嵯峨御流についてや生け花についてのお話を聞かせていただきました。

 今回は,実際に生け花を体験してきました。そのなかでも「盛花」(もりばな)を一人ずつ体験しました。

 盛花は 
 ●体「たい」 ●用「よう」 ●相「そう」 ●右相「うそう」 ●左相「さそう」
の5つの枝で花や輪郭を描きます。

 今回はユキヤナギや菜の花,レザーファンにスイートピーの花材を使いました。5つの名前やどういけるかを説明していただいた後,実際にいけてみることに。まずは花鋏の持ち方から教えていただき,盛花に挑戦しました。

 前回にもお世話になった辻井ミカ先生の説明を聞きいたり見本を見ながら,お花を生けていきます。みんな同じようにお花をいけているのですが,面白いことに同じものは一つもなく,それぞれに違ったいい味が出ていました。

             「風景をいける」

 このことを本当に丁寧に教えていただきました。はじめからそう上手くはいかないものですが,みんなそれなりにいい作品になっていたような気がします。
 次回はいよいよ花校路にむけて,自分だけの生け花に挑戦です。今日のことをしっかりと生かして,素敵な作品を作っていきましょうね。
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合格目指して!漢字検定行う

 厳しい寒さの中,漢字検定を受検する153名の児童が登校してきました。これまで,学習してきた成果を試すときがやってきました。

 受付の後,各級ごとに受検する教室に入ると,一気に緊張感が増してきた様子。問題用紙が配付され,鉛筆を握ると次々に問題の答えを解いていました。

 どの教室も,受検会場らしい張り詰めた空気と真剣な眼差しを肌で感じました。全力を出し切ったあとは,「合格」の知らせを待つのみ。期待して待っています。「全員合格」のうれしい通知を!
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