最新更新日:2024/11/01 | |
本日:15
昨日:30 総数:350068 |
11月の掲示(職員室前)「麦の穂」
明日から11月です。
11月の掲示詩は,ちょっと時期はずれですが,「麦の穂」にしました。 麦は,稲と違って頭を垂れず空に向かって凛と立っている感じです。互いに背伸びしているようにも見えますが,シャンと立つあの麦の姿もいいものです。 「太陽の矢」と言う表現にふさわしく,音羽の子どもたちも自分に自信を持ってシャンと立っていてほしいと思っています。 目の健康(保健指導)「朝起きてから夜寝るまで,休みなくこき使われている目をこのエクササイズで,目のコリをほぐして健康に保とう」と養護教諭の先生が子どもたちに指導を行っていました。 健康診断は,ただ体重をはかったり視力を調べたりしているのではありません。保健指導を伴って子どもたちが自分で自分のからだの変化に興味を持ち,自分の健康を維持していこうとする意識を高めるためのものでもあります。 京都府内小・中・高校創造性コンクール表彰式本校は,3年連続学校賞をいただいており21年には「京都新聞社賞」,22年,23年と引き続き「京都発明協会賞」をいただくことになりました。「京都発明協会賞」を連続で獲得した学校は,ないと聞きました。これは,音羽小学校が毎年学校あげて自由研究に取り組んでいる成果だと言えます。 表彰式に来られた保護者方は「毎年,校内の自由研究作品展に展示されている作品や研究成果を見て,大変参考になっている。」とお話しされていました。学年や学年を超えての作品を一堂に会してみる機会が大人も子どもにとっても,参考になり,次への意欲を生んでいることを感じました。 表彰式のあいさつでは「感じて・考えて・実感する」ことの大切さをお話しされていました。毎年の取組が「感じて・考えて・実感する」子どもたちの育成の手助けになればと願っています。 今年度の表彰された自由研究の作品は,職員室の前の廊下のガラスケースの中に展示しました。どうぞご自由にご覧になってください。 わんぱくランド「ピーナツのひみつ」親子連れの参加者が多く,親子で力を合わせてピーナツのひみつを解き明かす楽しい実験に取り組みました。 実験は,まずピーナツを燃やすことから始めました。「あまり燃えないかも…」と予想していた子どもたちでしたが,目の前で勢いよく燃えるピーナツに歓声があがりました。ピーナツが燃えるときの火の勢いは,試験管の水を沸騰させるほどでした。 その後も,ヨウ素液でピーナツの成分を調べたり顕微鏡を使ってピーナツの粉を拡大したものを観察したりしました。 落花生が実るのは土の中ということで,土の字を分解して十と一,そして一つの殻に2粒の豆が入って,“双子”であることから11月11日が「ピーナッツの日」と制定されたそうです(1985年)。 今日は,ピーナツの知識が豊かになった半日でした。 教科を超えて 言語活動の充実を目指しています。単元は,「土地のつくりと変化」です。地層や火山,化石,岩石など様々な土地に関する情報を調べて6年生が新聞形式でまとめました。 1校舎の2階に掲示をして,他学年も見ることができるようにしています。どの新聞も自分の調べたい課題を明らかにして,丁寧に仕上げた作品ばかりです。 4年生では,国語科で新聞づくりを学びます。この学習が,5年生や6年生になっても活用できるように言語活動の充実を図りたいと思います。 学芸会の練習を頑張っています。
11月11日の学芸会にむけて各学年で,毎日少しずつ練習に取り組んでいます。今はセリフを忘れたり,楽器が上手に扱えなかったり していますが,練習を重ねるにつれて素晴らしい演技や演奏ができるように成長していきます。
11日の本番には,完成したものを見ていただくことができるように子どもたちも先生も一緒に頑張っています。 避難訓練(火災)今日の避難訓練では,火災が起きた際のそれぞれの教職員の役割についての説明も行いました。避難してきたあと,担任の先生や職員はそれぞれの係の仕事をするために持ち場に急ぎます。子どもたちには,避難した後,担任の先生方がいない場合もあること,誰が何の係をしているのかを説明することができました。 また,避難と言うのは危険から逃げるためのものであるので,非常ベルが鳴った場合,それが誤作動と言うこともあるけれども,「非常ベル=避難」という考え方で一人一人の命を守る行動をとることを共通理解し合いました。 地震や台風でも「まさかこんなことは起こらないだろう」と言う思いが事故や災難を引き起こす場合があるので,たとえ,そのことが起こらなかったとしても 避難することの方が大切だと言うことを学習しました。 2年生の読み聞かせ2年生は,国語科で アーノルド・ローベルの「お手紙」の学習をしています。今日は,そのアーノルド・ローベルの作品をブックトークで紹介してもらったり,その中のいくつかを読み聞かせしてもらったりしました。 シリーズを読むと1冊だけを読んだ時には,見えてこなかった人物同士の関係がつながりの中で見えてきて,登場人物の思いを豊かに想像することができます。 第57回 ふれあい広場地域の各諸団体やPTA,おやじの会が,音羽小学校に一堂に会して模擬店や展示を行います。毎年,音羽小学校の子どもたちが楽しみにしている行事です。 音羽中学校の吹奏楽部による素晴らしい演奏で開会式を行い,「ふれあい広場」がは今りました。 社会福祉協議会は,車いす体験。体育振興会は,身体測定。PTAとおやじの会は,模擬店。民生児童委員会は,缶バッチ作りなど 趣向を凝らした取組を行いました。京都女子大学の学生さんによる人形劇も評判でした。 また,6年生は,キャリア教育の一環として各模擬店にお手伝いをするなど,楽しい一日となりました。 閉会式では,産業大学のダブルダッチサークル「ダッチャ」による素晴らしいパフォーマンスで幕を閉じました。 全市バレーボール大会普段の練習の成果を生かして,どの子も一生懸命ゲームに参加していました。 ゲームの中では,きちんとセッターにレシーブを返したり,ラインぎりぎりを狙った効果的なサーブを繰り返したりして大変感心させられました。 これからもバレーボールを通して,たくさんの思い出をつくってほしいと思います。 |
|