３年生 トントン名人になろう

図画工作科の時間に金づち使って、くぎ打ちの練習をしました。
初めはやさしく釘を打っていましたが、すぐに慣れどんどんと釘を打っていました。釘を並べて文字を作ったり、釘の打ち込み具合を変えて高低をつけたりして、くぎ打ちを楽しんでいました。また、最後には釘抜きにも挑戦しました。子どもたちの感想には、「釘は抜く方が難しかった」「まっすぐ打つのは大変だ」とありました。
　みんな思い思いに作品を作り、釘打ちを楽しんでいました。

日本料理に学ぶ食育カリキュラムモデル授業公開

２月３日
　日本料理アカデミーの方をお迎えして，公開授業を行いました。
　だしを知る「味覚教育」のあとの学習で，公開したのは「料理教育」でした。

　５味５色のお話や少しかける手間が相手を思いやる心につながっていることなどが授業後の研修会の中で話し合われました。
　また，レシピ通りに味付けるのではなく，自分の五感を使って味わいながら決めていくことの大切さも教えていただきました。

　子どもたちは，
・ねじり梅・面取りなどの手間の裏に隠された「思いやり」を知りました。感謝の気持ちをもって食べたいです。
・大根やにんじんを水で煮て，味を付けることで，素材のすばらしさを引き出すことが分かりました。
・家でも実践します。
など，様々な学びがありました。

企業能力検定

２月２日
　６年生の子どもたちの中で希望者を募り「企業能力検定」を実施しました。
　問題に真剣に向き合い解いていました。

　終了後「思ったより簡単だった。」「大人になったときとても大切な考え方だと思った。」などの感想が聞かれました。

６年生 総合的な学習の時間「生きる」

２月２日
　子どもたちがつくった「かかわりマップ」をもとに，様々な追究課題が生まれてきました。
　それを解決するために，ゲストティーチャーに来ていただき話を聞きました。
　日々関わってくださっている方々からの言葉に，子どもたちは真剣にお話を聞いていました。
　

梅小路マラソン大会

２月１日（水）
　梅小路マラソン大会が梅小路公園で行われました。
　今日までランランタイムで一生懸命走ってきた成果を発揮する日です。どの子も自分の目標に向かってがんばって走りました。

　ボランティアの皆さんの支えもあり安全に走りきることができました。

　保護者の皆様　あたたかい応援ありがとうございました。

【５・６年生】ハンナリーズキャラバン

本日の2・3時間目にプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」の選手をお招きし，バスケットの指導をして頂きました。実際にウォームアップやボールを使った練習法などを教わったあと，選手の方から一人一人シュートの仕方を教わりました。初めはなかなかシュートが決まらなかった子も「角をねらってごらん」「もう少し高くボールをあげたらいいよ」とアドバイスをもらいながらシュートを成功させていました。最後に，選手の方に質問をしたり，サイン入りの色紙をもらって帰りました。プロの選手に実際に指導して頂く貴重な体験になりました。

交流給食（３−２ ５−２）

１月２０日（金）
給食週間に，ランチルームで交流給食をしました。３年生は５年生とペアです。
献立は，
・牛乳・ごはん
・煮しめ
・ごまめ
・かきたま汁
でした。会話を楽しみながら給食をいただいた後，５年生が歌のプレゼントをしてくれました。

いつもとちがう給食で，どきどきわくわく楽しかったようです。

３年生 図工「ガラスびんのへんしん」

　図工で「ガラスびんのへんしん」を学習しました。

ガ　ラスびんにいろいろな材料を入れたり，外側につけたりしながら「人形」を作ります。
　「中に色水をいれようかな。」「透けているかんじがいいね。」などと友達と話しながら作品を作りあげました。

３年生 百人一首に挑戦

　３年生では，１２月の終わりごろから百人一首に取り組んでいます。

　「一枚ふだ」を覚える子，自分の好きな季節のものから覚える子・・・
　さまざまですが，休み時間も熱心に遊んでいます。

３年生 昔の道具をつかおう 〜七輪〜

社会科で「昔を伝えるもの」を学習しています。そこで，七輪をとりあげ，実際につかってみることにしました。

　まず，よく観察し予想を立てて火おこしにチャレンジです。
　結果は，大失敗。
　「新聞紙を使って炭に火をつけよう。」と思いつきましたが，たくさん新聞紙を入れてもただ勢いよく燃えるだけです。すぐに火が消えてしまい，炭には火がつきませんでした。

　そこで，地域の方に来ていただき，七輪の使い方や七輪を使っていたころの話などを聞かせていただくことにしました。
　お話の中で，「割りばしのような細い木を使うと火がつきやすいですよ。また，上手な人はマッチ一本でつけます。炭に火をつけるのに，そんなにたくさんのものを燃やすのはエコではありませんね。炭も使う分だけ。炭は一度火がつけばしばらくもちます。おもちを焼くのに，たくさんの炭はいりませんよ。」などと，熱心に教えてくださいました。子どもたちの質問にも丁寧に一つ一つ答えて下さいました。

　教えて下さったことをもとに，火おこしに挑戦すると，少し時間はかかりましたがどのグループも炭に火をつけることができました。最後は，おいしいお餅を焼くことができました。
子どもたちは，「香ばしいね。」「おいしい。」と，満足げでした。