京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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学校保健委員会

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 今年2回目の学校保健委員会が行われました。
薬剤師の岩崎先生と学校医の中川先生に来ていただいてお話を伺いました。学校からは,保健室・給食・安全の方から取組や1年間の様子などを報告しました。大きなけがも病気もなく1年間を過ごしたことをみんなで喜びました。
 また,昭和51年から音羽小学校の学校医として36年間にわたってお世話になった中川先生に感謝の気持ちを伝えました。
 中川先生は,お父様も昭和14年の学校創立時から音羽小学校の学校医をしていただいていたそうで親子で音羽小学校の子どもたちや教職員の健康を守っていただきました。戦争中は,空襲警報が鳴ると足にゲートルを巻いて音羽小学校に出かけられる姿を覚えておられるというお話をしていただきました。そんなお父様の遺志を受け継いで学校医になっていただいた中川先生です。音羽小学校は大変お世話になったので,お別れするのは残念でなりません。中川先生,どうぞこれからもお元気で 医療の仕事にお励みください。

5年生がお箸体験を行いました

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 3月13日(火),家庭科室で5年生がお箸体験を行いました。
 ゲスト・ティーチャーは地域に住む大下さん。毎年,子どもたちのためにお箸作りの経験をさせて下さっています。
 デコボコした手触りのお箸を渡された子どもたちは,大下さんの丁寧な説明の後,ゴシゴシとこすっていきました。すると,アワビ貝の模様が浮き出てきて,子どもたちは大喜び。夢中でお箸作りに取り組んでいました。
 次の学習は19日に行います。完成した世界に一つしかないお箸をもとに,大下さんにお箸作りに取り組む姿勢をうかがいながら,働くことの意味や価値について学ぶ予定です。

4月6日 入学式に向けて

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 1年生は,来年度の入学式に向けて一生懸命練習をしています。
大きな声でお祝いの言葉を言ったり,演奏や歌を頑張ったりしています。
一生懸命の顔は,すでに2年生の貫録です。

体育委員会 「しょうがいぶつ競争」

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 昼休みを使って体育委員会主催の「しょうがいぶつ競争」が行われています。
学年ごとに行うのですが,競技の内容は同じです。学年が違うと,自分の順番が分からなくなる1年生からチームワークよく競技をこなす6年生まで いろいろな姿が見られておもしろいです。

卒業を祝う詩の掲示

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 22日の卒業式にむけて 職員室前の掲示詩は,6年生が卒業式に歌う「時を越えて」の2番の歌詞を載せました。寒い日が続いているので,桜はまだまだですが,明るい春をイメージして,桜の花を咲かせました。。

もうすぐ 卒業式 練習を頑張っています。

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 3月12日 冬型の気温に逆戻りした今日も 6年生たちは 卒業式の練習を頑張っていました。冷蔵庫の中のように冷え切った行動に 凛とした空気が張りつめた体育館で,真面目に練習に取り組む6年生の姿が頼もしかったです。

6年生を送る会

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 7日(水)の3時間目,児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。
 今年一年間,最上級生として学校をリードしてきた6年生。下級生を思いやる優しさや大文字駅伝出場に向けて厳しく自分を律する姿は下級生のよいお手本となりました。
 そんな6年生の卒業を祝うため,各学年からは心のこもった出し物がプレゼントされました。6年生の活躍を替え歌にしたり,感謝の気持ちを自分の言葉で表現したりしました。壇上の6年生も感慨深い表情を浮かべていました。
 また,プログラムには載っていなかった教職員の出し物も披露。実は,こっそり放課後の時間を使ってこの日のために練習を積み重ねてきました。
 学校全体で取り組んだ6年生を送る会も無事終了し,いよいよ小学校生活最後の授業である卒業式まであとわずかとなりました。
 6年生はもちろん,他の学年の子どもたちも一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。

地域に支えられていることを実感

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 3月5日(月)
「ボランティア感謝の集い」を行いました。
「音羽見守り隊」のみなさんと「花いっぱいボランティア」のみなさんに参加頂き,日頃の子どもたちの安心安全を守る活動への感謝の気持ちを全校で伝える会を行いました。
 「見守り隊」も「花ボランティア」も両方していただいている方もおられますが,延べ50人以上の方々のお世話になっています。「感謝の集い」では,見守り隊の方々に教育委員会からの感謝状をお渡しした後,6年生の子どもたちが作成したボランティアの方一人一人に向けての感謝状をお渡ししました。また,PTAを代表して地域副委員長から感謝の言葉を述べてもらいました。その中に,「PTAの仕事をやってみて,子どもたちは親だけが育てているのではない。地域の方々の見守りの中で共に育っているのだと言うことを感じた。」と言う言葉がありました。
 子どもたちにも,「自分たちを守ってくださるたくさんの方々のお陰で,安心して生活をすることが出来ることを知っておいてほしい。」「この安心な生活は,当たり前にあるのではなく,たくさんの見守りの中で生活が出来ることがすごいことなのだ」と話をしました。その感謝の気持ちを 今日だけ表すのでなく毎日のあいさつの言葉や声で表すことが大事だと話しました。
 ボランティアの代表の方からもお言葉を頂き大変感動する会になりました。また,交番に常駐してくださって,いつも子どもたちを見守っていてくださっていた湯浅相談員様が退官されることもあり,感謝の花束を贈呈することも出来ました。
 この音羽の地に生まれた子どもたちは,音羽の地域の方々に見守られながら音羽の地ではぐくまれ,音羽の地だけではなく,もっと広い世界に羽ばたいて人のために働くことの出来る人に育ってほしい。そんなことを願って今日の感謝の集いを閉じることが出来ました。
 

5年生 スチューデントシティに行ってきました。

 2月29日は,5年生のスチューデントシティでした。
西利の漬物屋さんやパナソニック,京都銀行,京都新聞,区役所,クウォール薬局,西陣織会館,ローソン,アメリカン航空,セコム警備会社など 様々な業種のお店で子どもたちが何人かに分かれて職業体験をしました。
 スチューデントシティでは,たとえ5年生の子どもでも大人として扱われます。お客様を迎えるあいさつやお辞儀の仕方,お客様との対応の仕方など厳しく教わります。会場では,高倉小学校の子どもたちと一緒に活動しました。両校の子どもたちともはじめは,大変緊張した面持ちでしたが,お昼ごろには仕事にも慣れ,高倉小学校の友だちとも会話できるほどになり,職業体験を楽しむほどになりました。
 1回きりの体験でしたが,子どもたちにとっては大変素晴らしい経験になったと思います。また,子どもたちのために保護者の方々や市民の方々からはボランティアとしてお世話いただきました。子どもたちの活動を見守り支えていただいた方々にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。
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七輪体験 3年

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 2月28日(火)の3・4時間目に七輪体験を3年生の子どもたちが行いました。これまで社会科で昔の道具について学習してきた子どもたち。今日は実際に七輪を使ってお餅を焼く活動にチャレンジしました。
 ゲストティーチャーは,老人会の方々。七輪での火のおこし方を丁寧に教えて下さいました。次々とおいしそうに焼けていくお餅を前に子どもたちは大喜び。その後は,七輪だけではなく昔の生活について熱心にインタビューをし,学習を深めていました。
 
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