最新更新日:2024/10/02 | |
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5年生作品紹介 アートフェスティバル
5年生は
HAKOパズル(立体作品) 掘り進み版画(平面作品) の2点を展示しています。 HAKO(箱)パズルは,その名の通り,2つの箱をパズルのように組み合わせることができます。組み立てた時と分解したときでは,違った表情を見せてくれる作品に仕上がっています。分解したときは,小物入れとしても使用できる優れものです。 掘り進み版画は,国語の時間に勉強した「大造じいさんとガン」をテーマにしました。彫っては刷り、彫っては刷り・・・の繰り返し。根気のいる作業ですが,3つの色を使って刷った作品は鮮やかに仕上がり,子どもたちがそれぞれ思い描く大造じいさんとガンの世界を表現することができました。 今年度最後の,参観懇談 4・5・6年生
今年度最後の参観懇談を行いました。
今回は,4・5・6年生です。 4年生では1/2成人式を行いました。 1/2成人式では,保護者の方々に自分の成長について教えてもらったことを発表し,高学年になる4月にむけての決意や目標を発表してくれていました。 発表を聞いて,涙ぐむ保護者の方々もおられました。 5年生は普段の学習で子どもたちが一番楽しく学習している様子を参観していただきました。音楽の合奏やカルタ大会・算数の図形問題 など 自分たちの得意な学習を見ていただくことができました。 6年生は,自分の小学校生活の中で自分自身を振り返り自分の存在を確認していました。中学校進学を前に不安になる時期であると思われますが,しっかりと自分の育ちと将来展望を意識した発表をしてくれていました。 さすが 6年生です。 アートフェスティバル 3年生 作品紹介
3年生では,平面作品として「お話の中の絵」と「広がれ!生き物ワールド」(版画)を,立体作品として「ギコギコトントン」を出展しました。
「お話の中の絵」は,お話の内容をイメージしながら,色彩豊かに仕上げました。「広がれ!生き物ワールド」では,台紙を丁寧に切り貼りし,今にも動き出しそうな動物の版画をつくりました。 「ギコギコトントン」では,のこぎりとかなづちを初めて使い,木を切ったり,組み立てたりして動物の作品を仕上げました。 アートフェスティバル にじの子学級 作品紹介
にじの子学級ではお話の絵「つきのぼうや」と,「魚のキラキラワールド」を出展しました。
「つきのぼうや」は,絵本のお話から想像をふくらませ,かわいいつきのぼうやが月から地上に降りてくる様子を縦に細長い画用紙にのびのびと描きました。つきのぼうやは,体のパーツごとに切ったものをいろいろなポーズを考えながら台紙に張り付けたので,とても動きがあって表情豊かです。 「魚のキラキラワールド」では,土ねんどをこねて,伸ばして,丸めて,くっつけて作ったかわいいお魚の焼き物です。子どもたち一人ひとりの思いがつまったお魚たちが,ローラーで色あそびして作ったきれいな海の中で楽しそうに泳いでいます。 モンゴルのひろーい草原に行ってみたくなりました。
スーホの白い馬の舞台になっている,モンゴルのことやお話の中に出てくる馬頭琴のお話を「三増 雅一 先生」にお越しいただき,2年生にしていただきました。
三増先生のお話や モンゴルの写真スライドを見せていただいている間に,本当に大草原の広がるモンゴルに行ってみたくなりました。 最近では,モンゴルといえば「白鵬」や「朝青竜」のふるさと言う印象の方が強いようですが,私は「チンギス・ハーン」や「蒙古」というイメージがあります。一度行ってみたい地域のひとつです。 2年生国語科より 「モンゴル教室」
2年生は国語科でもうすぐ「スーホの白い馬」を学習します。お話の舞台であるモンゴルについてよく知っておくために,モンゴルについて詳しい三益先生をお招きして,教えていただきました。モンゴルの自然や生活について,写真を見せていただきながら,とても楽しく学ぶことができました。
モンゴルの民族衣装である「デール」を着させていただいたり,お話に登場する楽器「馬頭琴」を弾かせていただいたりして,子どもたちはモンゴルに興味津々となりました。「スーホの白い馬」の学習が,とても楽しみです。 アートフェスティバル2年
絵画「お話の絵」と
立体「そ〜れ おにはそと〜」(鬼のお面)を展示しています。 「お話の絵」は,お話を聞いて想像した場面を,画用紙に水彩絵の具とクレヨンで描きました。自分の心に浮かんだ場面や様子を,カラフルで楽しく描いています。 鬼のお面は,節分の鬼を想像して作りました。厚紙で土台と骨組を作り,新聞紙と和紙を貼り付け,水彩絵の具で着色し,ニスで光沢を出して仕上げました。ホッチキスを使うことや,角や牙や鼻などの細かい部分に紙を貼り付けることは,2年生にとっては難しい作業でしたが,こわそうな鬼や優しそうな鬼,おもしろそうな鬼など,一人ひとりきれいで楽しいお面を作り上げることが出来ました。 給食週間 豆つまみ大会 もりあがる!!
2月6日から,17日まで給食週間の活動を行いました。
お箸を使って豆をつまむ,「まめつまみ大会」では,1分間に最高26個つまむことができる児童がいました。 お箸の持ち方が,不自然でうまくつまめない子や,握り箸で箸の先端を開くことができない子もいました。 箸をうまく使うことは,手先の訓練でもあり子どもたちの脳の発達にも影響していると言われています。 日本人が器用なのは,箸を使って食事をする文化があるといわれています。 また,各学級で作ったポスターや食についてのカルタなども職員室の前に掲示しています。 バランスよく食事をすることは日本文化のマナーでもあり,ただ食物を食べるという行為だけではなく,たのしみながら会食することを通して食事の仕方も経験させていきたいと考えています。 1年生 アートフェスティバル
1年生では,平面作品「いろいろペッタン」,立体作品「コロコロ ころがれ」を展示しています。
「いろいろ ペッタン」は,身近にあるいろいろな材料を使い,ペッタンペッタンとスタンプする活動をしました。野菜の断面など,新鮮に感じていたようです。写した形や色のおもしろさに気付き,楽しみながら作品を仕上げることができました。 「コロコロ ころがれ」は,紙皿と紙コップをつかって,楽しく遊べるおもちゃを作りました。何度も転がしてみながら,追いかけっこするようにしたり,かざりを増やしたりと工夫を重ねて出来上がった作品です。一人一人の個性あふれる,楽しいおもちゃができました。 参観懇談・123年生・にじの子学級
本年度最後の参観懇談を行いました。
最後の参観には,たくさんの保護者のみなさんがお越しになり,子どもたちの成長の様子を見ていただくことができました。 自分の成長についても学習している子どもたちの様子を見ていただいていた1年生の保護者の方から「たった1年間で自分のことを主張し,対等に話できるようになってきました。本当に子どもが成長しました。」と話していただきました。 音読や自分の目標の発表をみんなの前で2年生がしていました。 堂々と,自分の3年生の目標を話している子らが,頼もしく見えました。 3年生は,理科の実験です。予想を立てて電気を通す物を調べる実験です。 自分の予想通りに行った結果に満足していたり,違う予想に驚いたりでとても楽しい活動でした。 にじの子学級では,ややこしい計算を具体的に思い浮かべて挑戦していました。 文章や,絵に表して数の大きさを実感しながら学習していました。 そのあとの懇談会では1年間の子どもたちの成長と次年度にむけた目標についてお話しさせていただきました。 |
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