京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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避難訓練(火災)

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 10月25日 今日は火災の避難訓練をしました。
今日の避難訓練では,火災が起きた際のそれぞれの教職員の役割についての説明も行いました。避難してきたあと,担任の先生や職員はそれぞれの係の仕事をするために持ち場に急ぎます。子どもたちには,避難した後,担任の先生方がいない場合もあること,誰が何の係をしているのかを説明することができました。
 また,避難と言うのは危険から逃げるためのものであるので,非常ベルが鳴った場合,それが誤作動と言うこともあるけれども,「非常ベル=避難」という考え方で一人一人の命を守る行動をとることを共通理解し合いました。
 地震や台風でも「まさかこんなことは起こらないだろう」と言う思いが事故や災難を引き起こす場合があるので,たとえ,そのことが起こらなかったとしても 避難することの方が大切だと言うことを学習しました。

2年生の読み聞かせ

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 10月24日は,2年生に向けての読み聞かせでした。
2年生は,国語科で アーノルド・ローベルの「お手紙」の学習をしています。今日は,そのアーノルド・ローベルの作品をブックトークで紹介してもらったり,その中のいくつかを読み聞かせしてもらったりしました。
 シリーズを読むと1冊だけを読んだ時には,見えてこなかった人物同士の関係がつながりの中で見えてきて,登場人物の思いを豊かに想像することができます。

第57回 ふれあい広場

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 10月23日は,PTA主催の地域あげての「ふれあい広場」でした。今年で57回目を迎えます。
 地域の各諸団体やPTA,おやじの会が,音羽小学校に一堂に会して模擬店や展示を行います。毎年,音羽小学校の子どもたちが楽しみにしている行事です。
 音羽中学校の吹奏楽部による素晴らしい演奏で開会式を行い,「ふれあい広場」がは今りました。 社会福祉協議会は,車いす体験。体育振興会は,身体測定。PTAとおやじの会は,模擬店。民生児童委員会は,缶バッチ作りなど 趣向を凝らした取組を行いました。京都女子大学の学生さんによる人形劇も評判でした。
 また,6年生は,キャリア教育の一環として各模擬店にお手伝いをするなど,楽しい一日となりました。
 閉会式では,産業大学のダブルダッチサークル「ダッチャ」による素晴らしいパフォーマンスで幕を閉じました。

全市バレーボール大会

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 10月22日(土),伏見区の春日野小学校で全市バレーボール大会が行われました。音羽小学校からも2チームが参加しました。
 普段の練習の成果を生かして,どの子も一生懸命ゲームに参加していました。
 ゲームの中では,きちんとセッターにレシーブを返したり,ラインぎりぎりを狙った効果的なサーブを繰り返したりして大変感心させられました。
 これからもバレーボールを通して,たくさんの思い出をつくってほしいと思います。

6年生 西京極陸上競技会

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 10月15日は,6年生たち30名余りが,西京極陸上競技場に行って「陸上競技会」に出場してきました。前日の大雨で競技場は濡れていましたが,午前中は何とか雨も上がってまずまずのコンディションでした。自分の出場する順番が終わっても友だちをしっかりと応援する姿は,大変良かったです。
 どの児童も調子がよく,普段の自分のタイムを更新する結果が出ました。これから6年生を対象とする鴨川駅伝など様々な競技会が行われます。6年生たちの活躍が楽しみです。

後期の始業式(人権の花の贈呈式)

 10月17日より本校では,後期が始まります。
後期の始業式に「人権の花」の贈呈式を行いました。「人権の花」の贈呈式は,京都の小学校を順番に回って人権の輪を広げつために行われているものです。今年度は,音羽小学校に「人権の花」水仙の球根を人権擁護委員会よりたくさんいただくことになりました。
 後期のお話として,京都の人権の花は水仙であること。寒くて長い冬を越えてきれいな花を咲かせる水仙のように 人権を守る強い心をもってほしい事をお話ししました。また,水仙の花ことばは「思いやり」であることから,私たちの日常の生活の中にある思いやりの心とその行動について考えようと呼びかけました。
 「病気で欠席したお友達に学校から頂いたプリントを整理して持って行ってあげる行為」「運動場で他の友達が受けそこなって転がってきたボールを,その人に渡してあげる行為」「乗物にお年寄りやお腹に赤ちゃんがいるお母さんに席を譲ってあげる行為」「重い荷物をもっているお年寄りの荷物を一緒に持ってあげる行為」
 どこにでもある行為が「思いやり」の行為であり,その心が積み重なって自分たちにとって過ごしやすい平和な世の中を作るのだと言うことを 子どもたちと一緒に考えました。後期は,「思いやり」の気持ちで多くの人に接することができるような努力をしてほしいと思います。
 人権擁護委員会から頂いた水仙の球根は,11月の花いっぱい運動の時に子どもたちと一緒に植えます。その花が毎年引き継がれていくことを願っています。
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自由研究の表彰式

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 10月14日の前期の終業式では,「自由研究」の表彰式を行いました。夏休みに子どもたちが,がんばってきた自由研究の数々は,たとえいろんなコンクールの中で認められなくても その子の育ちの中で頑張ってきたこと学校として表彰する機会を設けています。今年も,学校からたくさんの子どもたちに表彰状を渡すことができました。

前期の終了式を終えて(図書ボランティアの表彰式)

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 前期の終了式10月14日に,本校の図書ボランティアの方々の表彰式を行いました。学校の図書館の整備や本の修理,掲示,図書便り,読み聞かせなど様々な形でご尽力いただいた結果,教育委員会より音羽小学校の図書ボランティアの皆さんに表彰をしていただくことになりました。表彰式は,11月5日に今日とアスニーで行われます。それに先駆けて学校において,一人一人の保護者の方に表彰状をお渡しすることができました。
 校長挨拶では,音羽小学校の目指す子ども像が「かがやきつづける音羽の子」であり,一人一人が輝くには,多くの方々の支えがいること,その支えの一つを図書ボランティアの方々が担ってくださっていることを話しました。
 後期は,このような方々の支えに感謝しつつ一人一人が輝く努力をしてほしいと思います。
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住みよい音羽(4年生)

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 4年生は,総合的な学習の時間にで「住みよい音羽」の学習をしています。
自分たちの住んでいる音羽の地域は,様々な人の立場から見て住みよい街なのか,もっと住みよい街にするにはどうしたらいいのかの学習をしています。
 自分だけがよかったらいいのではなく,様々なハンディを抱えた人々の立場になって考える学習です。その学習の一つ一つが,他の人の立場で考える学習のもとになっていきます。
 紹介した写真は,アイマスク体験の写真です。


2年生  脱穀をしました。

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10月12日
2年生は,稲刈りの後,乾燥させた稲の脱穀を行いました。
お米の先生の森永さんの指導のもと,昔の脱穀機の千歯こきを使って脱穀作業を行いました。教室中に飛び散るもみに歓声をあげながら 一人一人順番に脱穀を体験しました。
 今度はそのお米を使ってもちつき大会です。
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