最新更新日:2024/05/31 | |
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絵手紙クリーンキッズクリーン大作戦朝早くから地域の方々,PTA,児童,そして教職員が力を合わせて清掃活動に取り組みました。 普段はなかなか手の届かない窓の上や,校舎周りの側溝にたまった土などをみんなの力できれいにすることができました。 みなさんの思いをしっかり受け止め,これからも音羽小学校を大切にしていきたいと思います。 職員室前の掲示 「忘れ物」
今回は,高田敏子の「忘れ物」と言う詩を掲示しています。
『入道雲にのって 夏休みはいってしまった・・・・』のことばが,子どもたちの心を表しているようです。 この詩を思いっきり大きな声で音読して,夏休み気分を振り切ってほしい思います。 図書室の本(教科書に合わせて)学年ごとに 学習の際に活用できるよう 図書室に整理しておいています。図書室に来れば 学習で必要な本が手に取れるようにこれからも図書の整備を行っていきたいと思います。 「絆」を強く深く結んで がんばろう
夏休み明けの朝会では「絆(きずな)」の話をしました。
「なでしこジャパン」の大活躍が日本中の人々に元気と希望をもたらしてくれました。おりしも,東日本大震災で復興もままならず落ち込んでいる人々にとってはうれしくもあり元気をもらえるニュースだったと思います。この「なでしこジャパン」に国民栄誉賞が与えられました。しかも個人にではなく団体にです。大会で素晴らしいプレイをした選手のみならず,監督やコーチなど選手たちを支えた力にも送られました。 子どもたちには,そのことは大変意味のあることだと話しました。「なでしこジャパン」の選手同士の間で結ばれた絆,選手と監督やそれを支えるたくさんの人々と結ばれた絆の深さを感じます。 子どもたちにはこれから始まる学校生活で学級や学年の「絆」を深め,みんなで勝ちとる喜びを味わってほしいと思います。絆を強く深く結ぶことができた学級や学年には きっと 素晴らしい栄誉賞を互いに送ることができると思います。そんな学級作り,学年作り,学校創りを目指すために,教職員一同,保護者の方や地域の方と共に歩んでいきたいと思います。 図書室の掲示板(1階階段)今回の見どころは,短いお話を本風にして紹介したもの「恋するくじら」「ぼくが密林一のきれいな豹になった話」やイノシシの立体の飾りをあしらった「まっすぐについて」の詩など細かな工夫がしてあるところです。 掲示を見るだけで,楽しいお話が読める特典があります。 きれいな教室で勉強しよう! 「大掃除」夏休み中にそろえた新しいほうきを配布して,気分も新たに大掃除をしました。 夏休み中は,子どもたちが教室にいませんでしたが,教室の隅には埃が固まっていたり,みんなの机がうっすら埃で白くなっていたりと掃除をするな所はいっぱあります。 本棚の整理や廊下の拭き掃除も大事な仕事です。きれいになった教室で再出発です。 あいさつ運動(PTAと児童会)
夏休みが終わりました。
音羽小学校の子どもたちが元気に学校に戻ってきました。 今日 8月25日は,PTAも北門に立ってあいさつ運動を行っていただきました。 児童会は,25日から1週間あいさつ運動を続けます。 今回は,四ノ宮の交番前にも児童会のメンバーが立って「あいさつ運動」をすることになりました。通勤や通学の道行く人たちにも「あいさつの元気パワー」を分けることができたと思います。 やればできる。やらなければできない。
5年生と奥越の青少年自然の家に行ってから1週間余りが経とうとしています。
今年度から,夏休みに実施と言うことで,10月にしていた青少年自然の家での活動の見直しを行って様々な活動をしました。 10月には,「田んぼの学校」に行って稲刈りや虫取りしめ縄作りの体験をさせていただいていたのですが,秋にはそれはできないということで,川遊びが新たに体験として加わりました。結構この川遊びは,川をさかのぼる沢登りと言うことで,スリル満点そして,水の冷たさにそう快感を感じる夏ならではの活動になりました。ライフジャケットやヘルメットに身を包み,子どもたちは,冒険家になった気分で川をさかのぼりました。 4泊5日の宿泊行事で一番大切にしたいことは,友だちと共に協力して生活をするという体験を味わわすということです。家にいる時とは違って,先生たちはいると言ってもすべてのことを自分たちでルールを守って進めていくのです。時間の制約もあります。わがままも許されません。ちょっと苦しい山登り(今回は展望台までのハイキングになりましたが,ここまでの道のりも結構苦しいのです)も,自分の気持ちや体力との闘いです。食事もリクリエーションもすべて子どもたちが自分の役目を担って行います。一人がさぼってもみんなの活動はうまくいきません。子どもたちは,そのような生活をしているうちに,自分の役目をスムーズにこなせるようになってきます。 「人間 やればできる」は 本当のことだと思います。けれども「やらなければできないのです。」やろうという気持ちが子どもたちの中に芽生える環境づくりをすることが私たち大人の仕事だと思います。 |
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