研究発表会

２月２４日（金）
　本校の研究発表会の日でした。
　北は北海道，南は九州から２００名を超える参観者が本校に来てくださいました。
　子どもたちは，少し緊張しながらも学びに向かっている姿を見ていただくことが出来ました。
　参観された多くの方から，「互いに学びあっている姿がすてき」「子どもたちが自分の経験を基に主体的に学びをつくっている姿を見ることができた」など多くの言葉をいただきました。
　これをはげみに，残り一ヶ月　よりよい自分を目指していきたいです。

　参観やお手伝いなど，ありがとうございました。

4年生 煎茶体験

社会科で宇治市の宇治茶づくりについて学習を進めている子どもたち。宇治茶の良さを広めるためのいろいろな取組についての学習をしました。その中で，煎茶教室などをして，宇治茶の美味しさを知ってもらう取組もあるということを知り，実際に自分たちも体験してみることになりました。始めてみるお点前に最初は緊張していた子どもたちも，玉露をいただくと，「あまくておいしい。」「飲んだことのない味。」と笑顔になっていました。

古くから受けつがれてきた産業のさかんな宇治市

社会科の「古くから受けつがれてきた産業のさかんな宇治市」の学習で，宇治市のお茶づくりについて学習をしています。宇治茶が有名である秘密を解き明かすために，「歴史」「育て方」「作り方」について調べを進めてきた子どもたち。「作り方」の秘密は伝統の技の手もみ製法にあるのではないかと考えたのですが，現在，宇治茶は，ほとんどを機械で作っているということを見つけました。そこで，「機械で作っているお茶は有名ではなくなるのか。」ということについて，グループで話し合いを進めました。

校内清掃〜学校運営協議会 環境部の方を中心に

２月１６日（木）
　学校運営協議会環境部を中心とした校内清掃の取組も３年目を迎えます。
　
　今回も，子どもたちでは手の届かない部分を中心に環境部・地域・保護者の方々と清掃をしました。子どもたちも掃除時間に一緒に清掃しました。
　最初に掃除の仕方の説明があったのですが，手際よくどんどんきれいになっていきます。
　終わった後，３日に分けて掃除しようといった声も聞かれました。
　きれいになった教室で，午後の学習が始まりました。ありがとうございました。

３年生 スキルタイムに百人一首に挑戦！

木曜日のスキルタイムの時間を使って、百人一首に挑戦しました。
今回初めて、１組と２組で対戦をしました。みんな読み手の先生の声に耳を澄ませ、取り札を見つめていました。次の札が読まれるまでは、取り札の裏の上の句を見て覚えていました。
この日はクラスの半分の人が対戦したので、今週は次の半分の人が対戦します。
違うクラスの友だちと対戦することで、「休み時間にも練習しよう！」と意気込んでいる子どももいました。

学校訪問がありました

２月８日（水）
　本校の放課後まなび教室の様子を財務省や文部科学省の方が視察に来られました。子どもたちは少し緊張した面持ちでしたが，一生懸命に学習に向かっている様子をみていただきました。

伝承遊び

２月１１日（土）
　伝承遊びがありました。
　５０名を超える地域の方・女性会の方・少年補導委員の方にお世話になり，伝承遊びを楽しみました。
　今年は，はねつきの歌をながしながら遊び方も教えていただいて楽しみました。
　
　思いっきり遊んだその後に，あつあつの豚汁とおにぎりをいただきました。
　
　楽しいひとときをありがとうございました。

梅若会〜研修会

　きれいな掃除の仕方について，「どう声をかけていけばいいのか」「どのようにやり方を伝えていけばいいのか」実際に掃除をしながら研修していきました。
　来週は，ボランティアの方も来てくださって学校きれいにします。
　子どもたちと一緒にきれいにしていきたいです。　

【５年】社会見学へ行ってきました

　２月８日水曜日，ＮＨＫ京都放送局と明治製菓大阪工場へ社会見学へ行きました。
　まず，ＮＨＫ京都放送局へ行きました。実際に撮影で使われているスタジオに入り，照明や床の工夫，キャスターの方がどのようにニュースを読んでいるのかといったニュース番組の裏側を見学しました。副調整室と呼ばれる部屋では，たくさんの機械があり遠隔操作でカメラを動かしたり，映像の編集が行われたりしていました。その後，全員がキャスターになり，自分たちが考えたニュース原稿を読みました。読み方や姿勢，目線などキャスターになりきってニュースを読むことができていました。
　昼食後，高槻市にある明治製菓大阪工場へ移動して，普段食べているお菓子を製造している機械や働いている人の様子を見学しました。今回の社会見学を通して，ニュースの現場や食品製造の現場では，見えないところでたくさんの人たちの努力や工夫があることを学ぶことができました。

３年生 トントン名人になろう

図画工作科の時間に金づち使って、くぎ打ちの練習をしました。
初めはやさしく釘を打っていましたが、すぐに慣れどんどんと釘を打っていました。釘を並べて文字を作ったり、釘の打ち込み具合を変えて高低をつけたりして、くぎ打ちを楽しんでいました。また、最後には釘抜きにも挑戦しました。子どもたちの感想には、「釘は抜く方が難しかった」「まっすぐ打つのは大変だ」とありました。
　みんな思い思いに作品を作り、釘打ちを楽しんでいました。