最新更新日:2024/11/01 | |
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図書室の整理いらなくなったブックカバーや段ボールを処分し,新しい本が入るスペースを確保しました。 年が明けて子どもたちが図書室に入ってきたときの驚きと喜ぶ顔が目に浮かびます。年末のお忙しい中,図書ボランティアの方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 百人一首に親しもう!ボランティアの方からルールを聞いたあと,1組と2組に分かれてカードを見つけていきます。大きなカードが体育館いっぱいに並べられているので,上の句と下の句をしっかり聞いてお目当てのカードを探します。 6年生たちは,初めてにしては結構早くカードを見つけて楽しんでいました。ゲーム感覚で百人一首に親しむ機会があると,今後は教室で標準サイズの百人一首大会ができそうです。 持久走記録会の心あたたまる応援
16日の持久走大会では,一人一人の子どもたちが自分の力を出し切って,疏水べりの1.7kmを走り抜けました。
うれしかったのは,沿道でのたくさんの方々の応援です。保護者の方は勿論のこと,地域の方々が応援に駆けつけ,がんばる子どもたちに力いっぱい声援してくださいました。 中でも沿道にあるいずみ幼稚園の子どもたちや先生方が全員でてくださって応援をしてくださったことは,ありがたいことでした。子どもたちの中にはこの幼稚園を卒園した子どもたちも大勢います。卒園してもなお,つながる温かな結びつきが嬉しかったです。 持久走記録会冬晴れの中,子どもたちは元気に疏水公園を走り抜きました。 12月に入ってからは記録会に向けて,中間休みに全校で業間マラソンに取り組んできました。今日はその練習の成果を発揮することができました。 仲間と競うことの楽しさや記録が向上したときの達成感を今後の学習に生かしていってほしいと思います。 2年生 おもちつき大会風もなく,やわらかい日ざしの中,うすから立ち上る白い湯気に子どもたちは目を奪われていました。そして,慣れない手つきで一生懸命にきねを使っておもちをつきました。 これまで地域ボランティアの方々をはじめ,学級委員の方々や保護者の方々に本当にお世話になりました。日本に昔から伝わる伝統行事を2年生の子どもたち一人一人がしっかりと味わえたと思います。「米」という文字を分解すると「八十八」となります。つまり,米作りにはそれだけ手がかかるということ。しかし,手がかかる分だけ,できたときの喜びは格別です。また,それだけ人と人とが関わり合いながら喜びを分かち合うこともできます。2年生の子どもたちも様々なことを学んでくれたことと思います。 音羽小学校の冬の風物詩とも言えるこのもちつき大会をこれからも大切にしていきたいと思います。 図書委員会の取組南極の氷をさわろう!今日は,低学年の日です。 南極の様子をパワーポイントで説明してもらったり,南極観測隊の服装や氷をさわったりと楽しいひと時を過ごしました。 子どもたちは,南極の氷は,普通の氷とは違って雪が押し固められてできているので空気が入っていて色がきれいだという話を聞いて氷の色をじっくり眺めたり,雪の塊に歓声をあげたり,南極観測隊の方が身につけている服や靴,帽子,手袋などの感触を確かめたりと興味を示していました。 人権啓発参観懇談会(高学年)6年生は,社会科で「世界に歩みだした日本」の学習,5年生は,「五体不満足」の作者 乙武 洋匡さんのお話,4年生は,点字の学習,さくら学級は,「『ちがう』ことを『ふつう』」の学習を題材に取り組んでいました。 グループ討議をしたり,授業はじめの思いと授業を受けてから変化した思いを比べてみたり,自分ならどうすると考えたり・・・と高学年ならではの学習に取り組みました。 人権朝会の様子校長は,人権を守るためには,日頃使っている言葉のよい使い手になることが大切と言う話をしました。「あいさつの言葉を大切にする」「感謝の言葉を述べること」「ていねいな言葉で話すこと」の3つを守れば互いの人権は守られると言う話をしました。 人権集会では,6年生が人権作文を読んだあと,学芸会で歌った東日本大震災で被災した人々を励ます歌「名もない絆」の合唱をしました。 そして,最後に各学級で考えた人権標語の発表をし,互いの人権を大切にすることを誓い合いました。 人権月間 標語掲示と掲示詩人権月間にふさわしい詩として,1年生の国語の教科書に載っている「てんとうむし」の詩をえらびました。命は大きくても小さくても同じと言う言葉が印象的です。職員室前に掲示してあります。 |
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