京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
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京都府内小・中・高校創造性コンクール表彰式

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 夏休みに本校では,全校あげて自由研究に取り組んでいます。毎年,様々なところに,子どもたちの作品と研究成果を出品しています。その中の一つに,「京都府内小・中・高校創造性コンクール」があります。音羽小学校からは,21点の作品と研究成果を出品しました。審査の結果,金賞1,銀賞2,銅賞6と言う成果をあげました。なかでも金賞の作品は,全校版の審査に出品されることとなりました。
 本校は,3年連続学校賞をいただいており21年には「京都新聞社賞」,22年,23年と引き続き「京都発明協会賞」をいただくことになりました。「京都発明協会賞」を連続で獲得した学校は,ないと聞きました。これは,音羽小学校が毎年学校あげて自由研究に取り組んでいる成果だと言えます。
 表彰式に来られた保護者方は「毎年,校内の自由研究作品展に展示されている作品や研究成果を見て,大変参考になっている。」とお話しされていました。学年や学年を超えての作品を一堂に会してみる機会が大人も子どもにとっても,参考になり,次への意欲を生んでいることを感じました。
 表彰式のあいさつでは「感じて・考えて・実感する」ことの大切さをお話しされていました。毎年の取組が「感じて・考えて・実感する」子どもたちの育成の手助けになればと願っています。
 今年度の表彰された自由研究の作品は,職員室の前の廊下のガラスケースの中に展示しました。どうぞご自由にご覧になってください。

 

わんぱくランド「ピーナツのひみつ」

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 10月29日(土),わんぱくランド「ピーナツのひみつ」を理科室で行いました。講師は本校教職員の浅井先生です。
 親子連れの参加者が多く,親子で力を合わせてピーナツのひみつを解き明かす楽しい実験に取り組みました。
 実験は,まずピーナツを燃やすことから始めました。「あまり燃えないかも…」と予想していた子どもたちでしたが,目の前で勢いよく燃えるピーナツに歓声があがりました。ピーナツが燃えるときの火の勢いは,試験管の水を沸騰させるほどでした。
 その後も,ヨウ素液でピーナツの成分を調べたり顕微鏡を使ってピーナツの粉を拡大したものを観察したりしました。
 落花生が実るのは土の中ということで,土の字を分解して十と一,そして一つの殻に2粒の豆が入って,“双子”であることから11月11日が「ピーナッツの日」と制定されたそうです(1985年)。
 今日は,ピーナツの知識が豊かになった半日でした。

教科を超えて 言語活動の充実を目指しています。

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 理科では,6年生で新聞づくりに挑戦しました。
単元は,「土地のつくりと変化」です。地層や火山,化石,岩石など様々な土地に関する情報を調べて6年生が新聞形式でまとめました。
 1校舎の2階に掲示をして,他学年も見ることができるようにしています。どの新聞も自分の調べたい課題を明らかにして,丁寧に仕上げた作品ばかりです。
 4年生では,国語科で新聞づくりを学びます。この学習が,5年生や6年生になっても活用できるように言語活動の充実を図りたいと思います。

学芸会の練習を頑張っています。

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 11月11日の学芸会にむけて各学年で,毎日少しずつ練習に取り組んでいます。今はセリフを忘れたり,楽器が上手に扱えなかったり していますが,練習を重ねるにつれて素晴らしい演技や演奏ができるように成長していきます。
 11日の本番には,完成したものを見ていただくことができるように子どもたちも先生も一緒に頑張っています。
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避難訓練(火災)

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 10月25日 今日は火災の避難訓練をしました。
今日の避難訓練では,火災が起きた際のそれぞれの教職員の役割についての説明も行いました。避難してきたあと,担任の先生や職員はそれぞれの係の仕事をするために持ち場に急ぎます。子どもたちには,避難した後,担任の先生方がいない場合もあること,誰が何の係をしているのかを説明することができました。
 また,避難と言うのは危険から逃げるためのものであるので,非常ベルが鳴った場合,それが誤作動と言うこともあるけれども,「非常ベル=避難」という考え方で一人一人の命を守る行動をとることを共通理解し合いました。
 地震や台風でも「まさかこんなことは起こらないだろう」と言う思いが事故や災難を引き起こす場合があるので,たとえ,そのことが起こらなかったとしても 避難することの方が大切だと言うことを学習しました。

2年生の読み聞かせ

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 10月24日は,2年生に向けての読み聞かせでした。
2年生は,国語科で アーノルド・ローベルの「お手紙」の学習をしています。今日は,そのアーノルド・ローベルの作品をブックトークで紹介してもらったり,その中のいくつかを読み聞かせしてもらったりしました。
 シリーズを読むと1冊だけを読んだ時には,見えてこなかった人物同士の関係がつながりの中で見えてきて,登場人物の思いを豊かに想像することができます。

第57回 ふれあい広場

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 10月23日は,PTA主催の地域あげての「ふれあい広場」でした。今年で57回目を迎えます。
 地域の各諸団体やPTA,おやじの会が,音羽小学校に一堂に会して模擬店や展示を行います。毎年,音羽小学校の子どもたちが楽しみにしている行事です。
 音羽中学校の吹奏楽部による素晴らしい演奏で開会式を行い,「ふれあい広場」がは今りました。 社会福祉協議会は,車いす体験。体育振興会は,身体測定。PTAとおやじの会は,模擬店。民生児童委員会は,缶バッチ作りなど 趣向を凝らした取組を行いました。京都女子大学の学生さんによる人形劇も評判でした。
 また,6年生は,キャリア教育の一環として各模擬店にお手伝いをするなど,楽しい一日となりました。
 閉会式では,産業大学のダブルダッチサークル「ダッチャ」による素晴らしいパフォーマンスで幕を閉じました。

全市バレーボール大会

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 10月22日(土),伏見区の春日野小学校で全市バレーボール大会が行われました。音羽小学校からも2チームが参加しました。
 普段の練習の成果を生かして,どの子も一生懸命ゲームに参加していました。
 ゲームの中では,きちんとセッターにレシーブを返したり,ラインぎりぎりを狙った効果的なサーブを繰り返したりして大変感心させられました。
 これからもバレーボールを通して,たくさんの思い出をつくってほしいと思います。

6年生 西京極陸上競技会

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 10月15日は,6年生たち30名余りが,西京極陸上競技場に行って「陸上競技会」に出場してきました。前日の大雨で競技場は濡れていましたが,午前中は何とか雨も上がってまずまずのコンディションでした。自分の出場する順番が終わっても友だちをしっかりと応援する姿は,大変良かったです。
 どの児童も調子がよく,普段の自分のタイムを更新する結果が出ました。これから6年生を対象とする鴨川駅伝など様々な競技会が行われます。6年生たちの活躍が楽しみです。

後期の始業式(人権の花の贈呈式)

 10月17日より本校では,後期が始まります。
後期の始業式に「人権の花」の贈呈式を行いました。「人権の花」の贈呈式は,京都の小学校を順番に回って人権の輪を広げつために行われているものです。今年度は,音羽小学校に「人権の花」水仙の球根を人権擁護委員会よりたくさんいただくことになりました。
 後期のお話として,京都の人権の花は水仙であること。寒くて長い冬を越えてきれいな花を咲かせる水仙のように 人権を守る強い心をもってほしい事をお話ししました。また,水仙の花ことばは「思いやり」であることから,私たちの日常の生活の中にある思いやりの心とその行動について考えようと呼びかけました。
 「病気で欠席したお友達に学校から頂いたプリントを整理して持って行ってあげる行為」「運動場で他の友達が受けそこなって転がってきたボールを,その人に渡してあげる行為」「乗物にお年寄りやお腹に赤ちゃんがいるお母さんに席を譲ってあげる行為」「重い荷物をもっているお年寄りの荷物を一緒に持ってあげる行為」
 どこにでもある行為が「思いやり」の行為であり,その心が積み重なって自分たちにとって過ごしやすい平和な世の中を作るのだと言うことを 子どもたちと一緒に考えました。後期は,「思いやり」の気持ちで多くの人に接することができるような努力をしてほしいと思います。
 人権擁護委員会から頂いた水仙の球根は,11月の花いっぱい運動の時に子どもたちと一緒に植えます。その花が毎年引き継がれていくことを願っています。
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