最新更新日:2024/10/01 | |
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音羽タイム2年生2年生は,「さっちゃんのまほうの手」の本の読み聞かせから,感じた事を作文にして発表しました。 「さっちゃんのまほうの手」は,手の指のない女の子が自分の障害を乗り越えて強く生きていこうとする姿を小さい子どもたちが共感しながら読めるように絵本で表現したものです。 子どもたちは題名から想像したこと たとえば「いらないものをほしいものに変える手」「魔法で何でも出せる手」などの自分の都合や欲望ではなく,障害を乗り越え明るく生きようとするさっちゃんの姿から両親や周りの友達もパワーがもらえる素敵なお話だったと作文に書いていました。 全校の児童が,それぞれに2年生の代表の子どもたちが読む作文から感じたことや大事なメッセージをメモに取り,そのメモをもとに自分の感想を述べ合っていました。 区民体育祭 10月2日1000人超の参加を得て,大変賑やかな区民体育祭でした。子どもたちの参加も多く,音羽小学校の先生が参加するときには,普段よりも大きな声援をしてくれていました。 卒業生たちもたくさん参加し,楽しい1日となりました。 読み聞かせ
9月29日は 4年生と6年生の読み聞かせです。
4年生 6年生ともに平和についての読み聞かせでした。 4年生は,「一つの花」6年生は「平和について考えよう」「平和のとりでを築く」を国語の時間に学習します。その前に『平和について考える』ための読み聞かせを行いました。 10月の職員室前 掲示
10月になりました。職員室前の掲示もかえました。
星野冨広の詩です。秋風がざわざわした心の中まできれいにしてくれそうな詩です。 詩を読んだ児童が自分なりに秋を感じてくれたらと思っています。 音羽読書ゆうびん(おうちの方や先生のすいせんの本)
夏休み明けに取り組んだ音羽読書ゆうびんは,子どもたちだけではなく,保護者の方や教職員にも声をかけ 本の紹介カードを掲示することができました。
保護者の方から,「保護者の方や教職員の方が推薦されている本を読みたいと思う子が,図書室に行っても図書室にその本がない場合があるので,そういう本をそろえてほしい。」と言う声が上がりました。そこで,山科図書館さんのお力を借りて推薦の本を集めてもらいました。 職員室前に並べていつでも手に取ることができるようにしています。 秋空の中の運動会5毎年,この応援の姿にも感動させられます。6年生の応援団長を筆頭に,みんなの力を結集した応援が展開されます。運動会の見どころの一つになっています。 今年度の応援の素晴らしかったところは,応援団が,他の子どもたちを引っ張って紅組,白組のそれぞれの組が一体となった応援ができたことです。 秋空の中の運動会4運動会の縁の下の力持ちは,高学年が担当する係です。得点係や準備係,ゴールの係り,放送係など様々な炉ころで高学年の子どもたちは力を発揮していました。 自分の係の仕事を責任をもって素早く果たす姿に,音羽の子どもの素晴らしさを見ることができました。 秋空の中の運動会3青空をバックに子どもたちの努力と協力の結晶が完成しました。「届け,希望」の題通りにたくさんの希望が見ている人たちの胸に届いたと思います。 秋空の中の運動会3追いかけたま入れ・棒引き(レディー 棒!)・新感覚リレーなど アイデアがいっぱいの種目に会場は盛り上がりました。 秋空の中の運動会2それぞれの頑張りが生える楽しくまた,感動を呼ぶ演技でした。会場からはたくさんの拍手をいただきました。 |
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