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最新更新日:2025/06/27 |
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今日の給食〜あげたま煮
あげたま煮は子どもたちに人気のメニューです。
たまねぎとにんじんを炊いた中に, 別の釜で煮付けた揚げを入れます。そこに卵を入れて仕上げます。たまごをふんわり仕上げるためにいろいろな方法で調理しています。今日は卵を3回に分けて入れました。弱火でじっくり火を通します。 給食では75度以上1分以上の中心温度確認をしています。今日は90度1分以上を確認し仕上げました。人気メニューだけあって残菜はありませんでした。 ![]() ![]() ![]() 今日の食材〜小松菜![]() ![]() 秋の収穫祭![]() ![]() そして,その芋で楽しみにしていた「やきいも」を小運動場の野外炊事場で焼きました。煙に包まれながら,いい香りが辺り一面に漂ってくると,子どもたちが集まってきました。 「おいしそう」「早く食べたいな」という声が。芋が焼けるまで「玉入れ大会」を行っていましたが,気持ちは食べる方にすっかり傾いていました。 焼きたてのお芋はとても甘くてホクホクしていました。 心を繋ぐ![]() 襷をかけるのは20人ですが,その襷には何十人,何百人もの思いが込められています。結果も大事ですが”自分の力を精一杯出し切る・一生懸命走る”ことが大事だと子どもたちに伝え,本番に臨みました。 今日は観客も多く,いつもの東公園とは違う感じが余計子どもたちを緊張させるなか,3時に第1走者スタートしました。 どの子も襷をしっかりと繋ぐことができました。顔がとっても真剣でした。全力をかけて走り抜きました。 結果は5位。残念ながら本戦に行くことはできませんでしたが,子どもたちがこれまでやってきたものを全て出し切る真剣な姿を見て,本当に感動しました。これまで一緒に練習をしてきた子たちがお腹の底から声を出して応援していました。まさに,みんなの心を繋いだ駅伝だったように思います。 本当にお疲れ様!! ![]() 自動車工場に行ってきたよ!![]() 開干さんまのからあげ〜1
開干さんまをあげているところです。頭としっぽをとりのぞいて半分に切ります。あげるときに, 皮と皮がくっつきやすいのでひとつずつていねいに油に入れていきます。
家庭では, 開干さんまは焼いて食べることが多いですが, からっとあがったさんまは骨まで食べることができますので, 一度作ってみてはどうでしょうか・・・。 ![]() ![]() ![]() 開干さんまのからあげ〜2
あがったさんまを配缶していきます。 注意深くていねいに配缶していかないと, 開いたさんまは真ん中で割れやすいので気をつけます。
![]() ![]() いよいよ明日!![]() 本戦に出場できるのは,上位3チーム。何とかこの中に入れるよう子どもたちは一生懸命に練習をしてきました。 この嵯峨のゼッケンを胸につけ,明日は嵐山東公園を力一杯走り抜きます! 温かい声援をどうぞよろしくお願いいたします。 砂の補充をしました
砂場の砂が減ってきて,砂の表面が硬くなり,体育学習に使用するときに掘り起こすのに一苦労していました。
量的にも不足していたので,砂の補充をしました。これで走り幅跳び等でも使いやすい砂場になりました。様子の変わった砂場を見ていた1年生が,「学校に砂場があったの?」との声が…。思わず苦笑いしてしまいました。 ![]() 絵本の会 読み聞かせ「やまなし」![]() 宮沢賢治さんの作品は一度読むだけではなかなかわからないところもありますが,今日の読み聞かせはパネルシアターのような影絵など,たくさんの手法を使って公演してくださったので,子どもたちにもとってもわかりやすかったです。 ゆらゆら揺れる水面はまるで本物みたいで,一瞬にして谷川の世界に連れて行ってくれました。それもそのはず。読み聞かせの後に舞台裏を見せていただきましたが,それはそれは驚く方法で準備をされていました。 嵯峨にはこんな素敵な絵本の会の方たちがおられ,読み聞かせを聞くことができて子どもたちは本当に幸せです。 ![]() |
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