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最新更新日:2025/07/09 |
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音羽タイム「お隣の国のことを知ろう」3年生![]() ![]() ![]() 3年生は,遊び・食べ物・着るもの・言葉(文字)など,様々な観点から2つの国の暮らしぶりや文化の在り方について感想や思いを述べました。4年生や5年生,6年生は自分たちがすでに4年生の時に学習していることを踏まえた感想を発表することができました。1年生や2年生は,違いを知った驚きについて感想を述べていました。 今回は,やっと全学年のメモ持参が共通理解でき,どの子どもたちもメモにとったことを踏まえて感想を話すことができました。 秋の音羽タイムが楽しみです。 夏休みにしてほしいこと![]() ![]() ![]() 子どもたちの心は,楽しい夏休みの計画でいっぱいのようです。 朝会では,6年生3名に 歯と口の健康を表彰する表彰状を渡しました。 「お医者さんに行って治療してもらったのではなく,虫歯が1本もないこと」「歯茎が健康であること」「歯並びがよいこと」「しっかり磨けていること」などの条件を6年生まで保った子どもたちへの表彰です。一言で「歯や口が健康」といいますが,やはり6年生まで保つことは簡単なことではありません。毎日,歯磨きを絶やさなかった人,口の中の健康に気をつけた人が表彰されます。もちろんおうちの人の努力も必要です。 歯と口の健康の表彰が終ったあと,夏休みにがんばってほしいことを3つお話しました。まずは,「健康でいること」早寝早起き朝ごはんを守り,よく食べよく寝てよく遊ぶことをがんばること。次に,「勉強をがんばること」7月までに習った学習の復習をしっかりして9月からの授業開始に備えることと,「自由研究」をこつこつがんばること。そして,「家のお手伝い」 家族の一員として自分のできるお手伝いを決めて家族を助けること。 だらだらしていたら「あっ」という間に終ってしまう夏休みをしっかり充実したものにしてほしいという話をしました。 そして,明日からの長期宿泊を控えた5年生。みんなで過ごす夏休みをルールを守って楽しいものにしてほしい。とお願いしました。 それぞれの夏休みを いかに過ごすか子どもたち一人一人にかかっています。そして,それを支える家族の皆様 子どもたちをよろしくお願いします。 強風の中の登校![]() ![]() 無事,集団登校できるかな?強い風で大変だろうな?という心配をよそに みんな元気に登校してきました。登校の安全を守ってくださる見守り隊の方々も登校時間の変更にもかかわらず快く通学路にたって子どもたちの登校を見守ってくださいました。 明日から 夏休みです。最後の日だったので,みんなと授業の終わりのまとめができよかったと思います。 わんぱくランド![]() ![]() ![]() 今年度のテーマは「紙のひみつ」。 ふだん何気なく使っている紙についてその歴史を学んだり、 紙すき器を使って実際に紙を作ったりしました。 講師は本校の浅井先生。 総勢35名の参加者が夢中になってオリジナルの紙作りに取り組みました。 ちょっと 楽しい理科 6年生![]() ![]() ![]() 「スライムづくり」です。スライムは,ホウ砂と洗濯のり・食紅を混ぜて作ります。 ぷにょぷにょした感触が たまりません。出来上がったスライムを子どもたちは,ビニール袋に入れて いそいそと持って帰りました。 職員室前の掲示 7月![]() 掲示をしている最中に子どもたちが寄ってきてました。「なんでひまわりから聞こえるの?」というので星野冨弘という詩人について少しお話をすることができました。体の自由がきかなくて,寝たきりで口に筆やペンをはさんで詩を書く方だということ。寝たきりだから,きっと甲子園の高校野球の中継を庭のひまわりを眺めながら聞いていたのだろう。ひまわりを見上げるように寝ながら見ていると,ひまわりの中からラジオの音がふってくるような気がしたのではないかな?などと 話しながらできた掲示です。 琵琶湖バレイに行ってきました。![]() ![]() ![]() よく晴れて,暑い日でしたが,きりたんぽ作りをしたり,木工を楽しんだりと夏の1日をエンジョイしました。 自由研究相談会
7月12日から14日の3日間は,「自由研究相談会」を行っています。音羽小学校では,夏休み明けに自由研究の作品展を全校あげて行っています。毎年,力の入った作品が並び,様々な賞もいただいています。
自由研究の進め方に困っている子どもたちや課題が見つけられない子どもたちが,個人で,または親子でやってきます。 夏休み明けの作品展が楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 4年生 非行防止教室![]() ![]() ![]() 京都府警察本部や山科警察署のスクールサポーターの方々が 先生となって万引きやいじめについて 子どもたちに規範意識を育てようと授業をしていただきました。 「万引き」「いじめ」から自分を守る方法や「このぐらい」と思う気持ちが次々と悪いことを重ねてしまうことにつながる怖さについて様々な例をあげて教えていただきました。 心は 揺れる
7月4日の朝会では,「心は不安定なもの」と言う話をしました。
4月から始まった学年,学級は7月を迎えて,順調にすすんでいるように思えます。しかし,各学年や学級を 深く見ていくと案外そうではないような学年や学級があります。学級の中で友だちとの間でけんかをしたり,友だちの持っているものがうらやましく思えたり,小さな子どもたちの中の人間関係も様々です。学校では,早期発見に努めてはいますが,思わぬところで様々なことが起こり心を痛めることがあります。 朝会では,心はいつも動いていて 友だちとけんかをしたり,何かが原因で仲が悪くなるとその友だちが,がんばったことやほめられたことなどを素直に喜んであげられない心が生まれくること。心は激しく上下に動きじっとしていられない気持ちになること。友だちと仲良くしていると,友だちの幸せを心から喜んであげられるから心はゆっくり穏やかに動くこと。などを話しました。 音羽小学校の子どもたちには,友だちと仲良くしていつも笑顔でいてほしい。学校に来るのが楽しいと思ってほしい。そのためには,友だちのよいところや自分のよいところをいっぱい見つけて 幸せな心をたくさん生み出してほしいと締めくくりました。 暑さのせいか,夏休みを前にして,少しだらけた気分の子どもたちもいます。もう一度初心に戻って友だちとの学校生活を送ってほしいと思います。 ![]() |
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