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最新更新日:2025/07/07 |
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洛央鉾曳き初め
1年生が洛央鉾の曳き初めを行いました。
その後,2年生が鉾の周りで「つくし」の踊りを披露しました。 たくさんの保護者の方々,地域の方々に見守られながら,元気いっぱい,頑張りました。 大きな拍手でつつまれ,子ども達はとても満足そうでした。 たくさんのご声援,ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 1・2・3年生 曳き初め
1年生が船鉾,2・3年生は岩戸山の曳き初めに参加しました。
1年生は初めての体験にすごく興奮していました。 2・3年生は曳き初めの後に「つくし」を踊りました。 練習してきたことを力いっぱい出しきりましたね。 ![]() ![]() ![]() 育成 校庭の植物![]() 梅雨があけ,夏の日差しが降り注ぐ中,「ぐんぐん育っているね。」「葉もとても大きいな。」と話しながら観察活動をしていました。 自分たちが育てているあさがおの花や野菜も元気に育っていることを嬉しそうに話してくれました。 ![]() 曳き初めに参加!
祇園祭が間近に迫ってきました。
12日,鉾の曳き初めがあり,4・5・6年生が参加しました。 4年生は月鉾,5年生は鶏鉾,6年生は長刀鉾の曳き初めを行いました。 たくさんの方々に見守られながら,子ども達は頑張って鉾を曳いていました。 ![]() ![]() ![]() 2年生 「つくし」の踊りにチャレンジ
2年生が3年生とともに13日,岩戸山曳きぞめに参加します。
その際,お囃子に合わせて「つくし」を踊ります。 今日は2年生が体育館で全員の動きを揃える練習をしていました。 本番で力いっぱい頑張ります。 ![]() ![]() ![]() ブックコマーシャル![]() 朝休みの時間帯を利用して,各学年ごとに行っていただきます。 子ども達はとても興味深くお話を聞いていました。 ![]() 5年生 インタビューの仕方について
「祭り」について調べている5年生の子ども達は,取材活動に入る前に,インタビューの仕方について読売新聞大阪本社の記者の方を招き,「インタビュー8ヶ条」を教わりました。教えてもらった「秘訣」を活用しながら実際に祇園祭についての取材を行っていきます。
![]() ![]() ![]() 1年生 あさがおの観察![]() ![]() 大きく咲いている花の様子,葉の様子など細かく観察し,カードに記録していました。 これからもどんどん咲いてほしいですね。 4年生 ペットボトルロケット発射!
4年生が理科で「とじこめた空気や水を調べよう」という学習に取り組んでいます。
今日はその発展学習として,空気と水をとじこめたペットボトルロケットの実験を行っていました。 夏空に向かって勢いよく飛び出すペットボトルロケットに子ども達は大喜びでした。 雲の中のロケット・・・わかりますか? ![]() ![]() ![]() 校長室の窓から「祈りをこめて」
七月に入り、四条通界隈は祇園祭の色に染まってきました。
今年は、宵山が土曜日、巡行が日曜日にあたり、多くの観光客が予想されます。 本年度も、長刀鉾・鶏鉾・月鉾・岩戸山・船鉾の保存会にお願いして、例年通り児童が曳初めを経験させていただけることになりました。保存会の皆様ありがとうございました。 岩戸山では曳初めの後に、二・三年生の児童が山の周囲で踊りを披露させていただきます。(十三日三時ごろより曳初め)お時間のある方はぜひご覧ください。 また、五年生児童が、先の五つの山鉾に加え、函谷鉾、綾傘鉾、四条傘鉾、保昌山、郭巨山、伯牙山、芦刈山、油天神山、木賊山、太子山、白楽天山をあわせた校区内十六の山鉾保存会にお世話になり、「総合的な学習」の一環として「山鉾の由来」や「保存会の方々の祭りとのかかわり」等についてお話を伺い、学習させていただく予定です。すでに「鶏鉾」の囃子方の方々には、お囃子の体験をさせていただいたり、「ちまき作り」をさせていただいきました。子どもたちは、目をいきいきと輝かせ、伝統あるお祭りに触れることができ、喜びを語っていました。これらの学習の成果は来年二月に行う「ふれあい 語りあい 学びあい」の機会に発表します。 本校では、以前より祇園祭に加え、「昔の遊び」「昔の学校の様子」 「地域の伝統産業」など地域を題材にした学習を進めています。この学習は、子どもたちが暮らす地域をよく知ることを通して、その素晴らしさに気づき、地域を愛する心を育てていきたいと考えています。この子どもたちが大人になったときに自分が生まれ育った地域を誇りに思い、この地域に何らかの形で関わって欲しいと思っています。 さらに、これらの学習を通して関わった方たちの地域や仕事との関わり方やそれらに対する姿勢や考え方を学びます。このような「学び」は、子どもたちの生き方や考え方にとても影響を与えていただけると思っています。また、社会と、関わりの深い感動体験は、子どもの心を揺り動かし、様々な価値を見出し、やがて深く考える子どもへと成長することができます。身の周りにすばらしい大人がいることは子どもたちにとって大きな財産だと思います。今後ともご協力をお願いいたします。 コンコンチキチン コンチキチン・・お囃子の音が聞こえてきます。お囃子の音とともに京都の暑い夏がやってきます。 今年は東北の大震災の一日も早い復興を祈りつつ、日本全体の無病息災を祈り、心をひきしめて祇園祭をむかえていきたいと、思っています。 校長 森 江里子 |
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