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最新更新日:2025/06/20 |
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1年生「交通安全教室」…7月11日(6限)
「自転車の交通ルール」と題して、上京警察署交通総務係よりご講師をお招きして、『交通安全教室』を講堂にて実施致しました。まず、自転車は歩道を走れないとか、片手運転や傘をさしての運転は大変危険であるとか、夜間、きちんとライトをつけて走行しなければならないとかの交通安全指導をしていただきました。
その後、生徒代表が自転車でのジグザグ運転走行や、傘をさしての片手運転走行などを実際に体験しました。 最後に、上京交通安全会連合会の代表幹事であり、出水交通安全委員会の会長である中野人忍さんより、自転車の乗り方ひとつで、加害者にも被害者にもなるので、気をつけて自転車に乗るようにしてくださいとご挨拶をいただきました。 生徒のみなさん、交通ルールをきちんと守って自転車を乗りましょう! ![]() ![]() ![]() 玄関前に『七夕飾り』…7月5日
7月は別名文月(ふづき)と呼ばれています。そのいわれは、七夕の日に詩や歌などの文を添えて、七夕さまにまつる風習があったことからと言われています。願い事を書いた短冊を笹で作った笹飾りにつるすと願い事が叶うという言い伝えは、どこからきたのでしょうか?いろいろ調べてみますと、下記ように書かれています。
奈良時代に中国から伝わった伝説と日本の習俗が合体した七夕。織女星(織姫・しょくじょせい)と牽牛星(彦星・けんぎゅうせい)の二つの星が旧暦7月7日、1年に一度、天の川を越えて逢瀬を楽しんだ「織姫伝説」が作られました。 七夕は、日本では農村部のお盆(旧暦の7月15日)として祖霊を迎える禊(みそ)ぎの行事がありました。先祖祭りと言って、収穫した麦や雑穀をお供えして、ご先祖さまに感謝します。のちにこの行事がお盆として定着したようです。 本来は、裁縫の上達を祈願する日であったようですが、江戸時代のころからは「習字の上達を祈願して」笹に願いを書いた短冊をつけて飾る風習が生まれたようです。 さて、あいにく明日は天候があやしいようですので、星が見えるかわかりませんが、生徒たちの願い事が叶うよう願いたいものです。 ![]() ![]() |
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