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最新更新日:2025/07/04 |
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音羽タイム4年生![]() ![]() ![]() 発表の子どもたちは,育成学級のお友達の「笛を上手に吹く様子」「ケーキ作りをしている様子」「できたケーキを友達や家族にあげている様子」などをビデオで見て様々な感想を発表していました。 育成学級のお友達の頑張っている姿に感動した作文や育成学級のお友達と一緒にフラフープで遊んだり,家の近くで出会った話など自分たちの体験や経験と重ねたり比べたりして作文を書いていました。また,お友達とあまり接点のなかった子どもは,自分から一度話しかけてみたいという思うを語ったりもしていました。 音羽タイムの最後には,学年の先生からのお話がありました。 「何かが上手にできるからすごい・えらいのかな?笛が上手に吹けない人も上手に音読ができない人もみんな一人の人です。一人一人が家族にとって友だちにとってかけがえのない存在です。あなたがいてくれるだけで,あなたの笑顔を見るだけで家族やお友達は幸せになれるのです。みんな違ってみんないいのです。」と言う語りかけで終わることができました。 6月の朝会「仲間の言葉」![]() ![]() ![]() 雨の付く言葉を子どもたちに知っていますか?と尋ねてみると案外たくさんの子どもたちが知っていました。 「春雨」「蝉時雨」などの言葉と共に「雨」と「飴」の勘違いも出てきました。雨の降り方や季節の雨によって様々な雨の仲間の言葉があるのだというお話をする中で,「言葉をたくさん知っていると得することがあるよ。」と語りかけました。 子どもたちには次のようにお話をしました。 「それは,言葉をたくさん知っていると,自分の伝えたい事を相手にしっかりとそして正しく伝えることができるますよ。では,たくさんの言葉を獲得するにはどうしたらよいか?それには,人の話をしっかり聞くこと・分からない言葉を調べること・本をたくさん読むことです。雨の日の遊べない日には,教室で図書室で お友達とたくさんお話しましょう。そしてたくさんの本と出合いましょう。自分の伝えようとすることを正しくしっかり伝えるために 言葉と言う宝物をたくさん自分の中に取り込むチャレンジをしてみてください。」 6月の掲示
梅雨の季節になりました。今回は,アジサイの飾りに高田敏子の詩を掲示しました。
雨の日に傘をさしている子どもと大人の思いの違いを描いた詩です。 少し解釈は難しいですが,こんな詩にも子どもが出会ってくれたらと言う思いで掲示しています。 保護者の方や地域の方も読んで雨の日に思いをはせていただければと考えています。 ![]() 玉ねぎがたくさんとれたよ カレーを作ろうかな(さくら)![]() ![]() ![]() 保小連携6月6日 梅雨の晴れ間の水遊び(3年生)![]() ![]() ![]() 保育園の子どもたちは,小学校の大きなプールに大感動です。3年生は2人1組で一人の園児の手を引いてやさしくプールに入れてあげたり,水で滑ってこけないように守ってあげたりとお兄ちゃん,お姉ちゃんぶりを発揮していました。 水しぶきをいっぱい浴びて楽しい時間を一緒に過ごすことができました。 きれいなプールで水泳学習<プール清掃>![]() ![]() プールの中や周りを丹念に磨いてピカピカにしてくれました。 藻などで汚れたプールでしたが,6年生の活躍で1年ぶりに きれいに変身しました。 6日から3日間は,低水位でのプール学習が始まります。 低学年の子どもたちが6年生に感謝しながらプールを楽しみます。 みさきの家野外活動(4年生)を終えて
5月30日,31日,6月1日の2泊3日の4年生の宿泊学習を無事終えることができてほっとしているところです。
4年生と言っても5月の子どもたちです。保護者の方々から離れての2泊3日の旅行は保護者の方にとっても子どもたちにとっても心配や不安なことが心をよぎったことでしょう。 しかし,この3日間,子どもたちは保護者の方のお世話を受けずに荷物の始末や活動の準備をしなくてはならなかったのです。子どもたちの様子を見ていると,自分のことをしっかり準備して友だちの面倒も見ている子どものいれば,常に友だちのお世話になっている子ども,いつも何かしら落し物やなくし物をしている子どももいます。 家にいれば,保護者の方に何でもしてもらったりわがままを言ったりしている子どもたちも,自分のことは自分でしなければなりません。一人一人をよく見ていると,部屋に貼ってるスケジュール表を見たり,自分のしおりを見たり,友だちの行動を注意深く観察したりして何とかみんなと一緒に行動しようとしているけなげな姿を見せてもらうことができました。 係の仕事も班では自分しかその係がいないのですから,もし自分が仕事をするのを忘れてしまったら班の人に迷惑をかけることになります。一生懸命,先生の話を聞いて自分の係の仕事を全うしようとしています。 このような経験を経て子どもたちは少しずつ社会のルールや人とともに生きることの大切さを学んでいくのだと思います。子どもたちにとっては,ちょっぴりさみしかったかもしれませんが,たまには保護者の方と離れての経験を積むと親のありがたみを知るとともに自分の力の足りなさを知ることにもつながり,自分の力をもっと高めたいという意識も芽生えるのではないでしょうか。 ![]() ![]() みさきの家野外活動 3日目![]() ![]() ![]() マリンランドでは,海の珍しい生き物と対面し,子どもたちは興奮気味でした。 お昼は,マリンランドのレストランでピラフとアイスクリームをいただきました。 3日間とも子どもたちの食欲は旺盛で,ほとんどの子どもたちが出された食事を完食していました。おやつを食べず,しっかり活動した文本当にお腹が空くという感覚を味わったのだと思います。 3日間は,あっという間に過ぎてしまいました。2泊3日と言う友だちと過ごした貴重な体験は,5年生の福井県での長期宿泊の予行練習にもなりました。 みさきの家野外活動 2日目![]() ![]() ![]() この日の予定は,磯観察と野外炊事,そしてナイトハイキングです。 磯では大潮になる時間を見計らって 磯の生物を観察しました。子どもたちにとっては初めての体験です。ごつごつした岩の間を ゆっくりと移動しながらイソギンチャクやヒトデ,小さな魚,カニ,貝などを観察しました。時間があっという間に過ぎていきました。 帰ってからの野外炊事も慣れない手つきでのカレー作りです。玉ねぎ係やジャガイモ係りに分かれてのスローペースの炊事で,時間をかけてカレー作りを楽しみました。 たくさんできたカレーも子どもたちの旺盛な食欲にすべての班のなべが空っぽになりました。 みさきの家野外活動 4年生![]() ![]() ![]() 1日目の活動は,浦山ラリーとキャンプファイヤーでした。 みんな元気に山を駆け登り,しっかりと班活動を終えることができました。キャンプファイヤーは,レクリエーション係のリードのもとに,なんとか終えることができました。楽しかった1日は,あっという間に過ぎてしまいました。 |
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