最新更新日:2024/09/26 | |
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避難訓練
本年度二度目の避難訓練を29日10時から行いました。
今日は,理科室よりの出火を想定して避難を行いました。 本校舎から出て,第2グランドまで全員が避難をします。 今日は,避難開始の放送から全員の避難完了が確認できるまで9分49秒でした。 10分を切った状態で,児童協力員含めて700名が一気に避難をすることができました。 今年度は,地域内で災害が起こったり火災が起こったりしていますので,みんな真剣に避難していました。 公開授業研究
10月28日 1年生で「国語」「くじらぐも」の授業研究会を行いました。
教室に大きなクジラが現れ,子どもたちの歓声が響いていました。 今回は,自分の気持ちを込めて,場年の様子を思い浮かべながら「声煮出して読む(音読)」する事によって,想像力を育成する。 自分のイメージをふくらませることをねらって授業を行いました。 最近の子どもたちは,映像を駆使したデジタル化されてものや,アニメーションのような出来上がった映像を一方的に受けることに離れていますが,ことばや文字あるいは音声だけで自分の思いをふくらませイメージの世界に浸ることが苦手なようです。 読書量を増やし,語彙量を拡充しことばによるコミュニケーションを楽しむことができるようにさせていきたいです。 京都府警察広報センター
北下支部合同遠足でにじの子学級みんなで「京都府警察広報センター」に行ってきました。
施設内では 白バイに乗ったり,110番の通報体験,自転車シミュレーター,警察官体験をしたりしたあと,警察の仕事の映像を見ました。 施設内見学では,通信司令室で110番通報の様子やパトカーの配置などを見ました。 交通管制センターでは,京都市内の道路状況を一目で見ることができ,渋滞状況によって信号機の間隔などを操作されていました。 京都市内の主要道路に設置された防犯カメラがたくさんあって,鮮明に見ることができました。 知らないうちにいろんなところで見られているんだなあと思いました。 警察本部に見学をしたあと,京都御所に行ってお弁当を食べました。 北下支部合同遠足
北下支部の合同遠足で,京都府警察広報センターに行ってきました。
見学のあと,御所に行ってお弁当を食べてみんなで交流をしました。 ITC活用授業
本校では,若手教員の授業力を向上させるための研究研修を計画的にまた,自主的に取り組んでおります。
今日は,5年生でITCの活用としてデジタルコンテンツと電子黒板機能を使った算数の授業の研究を行いました。 平行四辺形の面積の求め方を,デジタルコンテンツを使った画像で考えたり説明をしました。 また,デジタル画像だけでなく,自分で方眼紙に線を引いたり実際に紙を動かす自分で具体物を操作して確かめることもし,より理解を深めてくれたことと思います。 こどもたちが,電子黒板を駆使しして説明をしている様子は,さながらテレビの天気予報のようでした。 若手の教員が,率先して授業公開を行い,ベテラン教員がアドバイスすると言ったつながりがしっかり根付いてきました。 全市バレー
10月23日(土) 御室小学校において,「全市バレーボール交歓会」が行われました。本校からは,4年生5年生6年生が出場しました。
結果 4年生が3位 5年生が優勝 6年生が準優勝でした。 みんなとてもはきはきして,気持ちの良いプレーをしていました。 2G de G golf
10月23日(土) 本校の2G「第2グランド」で長寿会のみなさんと児童との「ふれあいグランドゴルフ大会」が行われました。
グランド内に,8ホールのコースを作っていただき,通常行われている距離の半分で2ラウンド計16ホールで交流をさせていただきました。 参加の子どもたちの中には,ホールインワンをする子もおり,和やかで温かい雰囲気の中で競技が進行されていました。 子どもたちは マナーを教えてもらいながら,礼儀正しくプレーすることができていました。 地域のみなさんと一緒に交流することの大切さを実感することができました。 ちなみに,私(校長)も参加いたしましたが,つい力んで強く打ちすぎてしまいOBを出してしましました。 保健だより10月号
10月の目標は「目を大切にしよう」です。
HEALTHY
ヘルシー10月号 秋の体調管理と目の愛護デーについて掲載しています。
HAYABUSA
大阪市立科学館では,ハヤブサの展示や映像がたくさん公開されていました。
「HAYABUSA」が,地球に帰ってきたときには,わくわくした気持ちになりました。 「はやぶさ」(MUSES-C)は、小惑星探査を目的に開発された探査機です。 「はやぶさ」が探査するのは、地球の軌道と似た軌道を持ち、日本のロケット開発の父である故糸川英夫博士にちなんで「ITOKAWA」(イトカワ)と名付けられた小惑星です。小惑星までイオンエンジンを使った飛行を行い、自律的に小惑星に近づき、その表面から、物質のサンプルを持ち帰ることを目的にしています。 これまで人類がサンプルを持ち帰った天体は月だけですが、月は変成してしまったため、太陽系初期のころの物質について知ることができません。 小惑星は惑星が誕生するころの記録を比較的よくとどめている化石のような天体で、この小惑星からサンプルを持ち帰る技術(サンプル・リターン)が確立されれば、「惑星を作るもとになった材料がどんなものか」「惑星が誕生するころの太陽系星雲内の様子はどうか」についての手がかりが得られるのです。また地球上でサンプルの分析が行えるため、回収される量が少量であってもその科学的意義は極めて大きいといえます。 2003(平成15)年5月9日に打ち上げられた「はやぶさ」は、目標の「ITOKAWA」に到着し、科学観測を実施しました。その結果は、日本ではじめて科学誌「サイエンス」に特集され、重力や表面の様子など、小惑星についての数多くの新たな知見が明らかになりました。「はやぶさ」は2010年6月13日に地球へ帰還し、搭載カプセルをオーストラリアへ落下させ、その運用を終えました。 今後の宇宙探査にとって重要となる「はやぶさ」の各ミッション 「はやぶさ」はイオンエンジンという新しい技術で小惑星を目指しました。 イオンエンジンはキセノンという気体をイオン化し、電気的に加速して噴射するものです。効率が非常によいことから、将来の月・惑星探査でも重要な技術として期待されています。また、遠く離れた小惑星に探査機が自ら判断して近づく「自律航法」を実証しました。カメラやレーザ高度計のデータをもとに、小惑星との距離を測りながら、近づいていきます。 「はやぶさ」は、サンプル採取以外に、さまざまな科学観測機器と手段により、小惑星を調べました。そのためにカメラ、レーザ高度計、X線計測装置、赤外線観測装置による科学観測も行います。再突入カプセルが、地球の大気圏に突入し戻ってくる技術も、宇宙工学の大切な実験の一つです。 私自身,宇宙船に乗って宇宙に行ってみたいなあと,いつも思っているのですが,もうかないそうにありません。 はやぶさやスペースシャトルの映像を見ていると,細々した現実のややこしさから解放されるようで本当に夢がふくらみます。 子どもの頃,アポロ11号が月面着陸した映像を見て21世紀になれば,誰でも宇宙旅行ができると信じていましたが・・・・・・!!!! いつか,地球外から地球を,日本を,見てみたいものです。 ※添付の画像は大阪市立科学館の許諾を得て掲載しています。 |
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