最新更新日:2024/06/15 | |
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施設訪問研修
京都市小学校校長会主催の施設訪問研修会に参加してきました。
兵庫県の自立支援施設 「明石学園」に行ってきました。 広くて,ゆったりした敷地の中に,落ち着いた施設は位置がなされており, 子どもたちの,気持ちを考えた指導体制に感慨無量でした。 道徳授業公開研修
12月16日(木)
6年生で道徳の授業研修会で、「男女平等」をテーマにした授業研究を行いました。 子どもたちは、男らしさ女らしさについて活発に意見を出し合い、性別の違いによって区別したり習慣による概念で判断することをせず、お互いを尊重しあうことが大切であることに気づいてくれました。 Aさんは、「男のくせに、泣くな!」としょっちゅう言われるが、「男でも泣く。」と訴えていました。(;・) すべての子どもたちが、認められ自己実現できる社会を願っています。 金閣なかよし探検隊
昨日(14日)は雨のために中止になった「金閣なかよし探検隊」ですが,今日(15日)は雨もやんで時折晴れ間ものぞく天気となり,無事に行うことができました。
この「金閣なかよし探検隊」は,縦割りグループで教室や第1・第2グランド,それに衣笠山を巡って,オリエンテーリング形式でゲームやクイズなどにチャレンジします。6年生のリーダーや副リーダーが下級生たちに「がんばって!」「坂に気を付けてね!」「一緒に手をつなごか」と優しく声をかけながら歩いていく姿を見ていると,とても温かく感じます。5年生のボランティアメンバーも各コーナーの準備,運営をしてくれて,みんなを楽しませてくれました。 寒さの厳しい一日でしたが,心温まる姿の見られた時間となりました。 焼き芋大会
12月12日(日)
午前10時から本校運動場で、少年補導委員会金閣支部の主催で、「焼き芋大会」が行われました。 新聞紙とアルミホイルで包んだイモをドラム缶の釜にほりこんで,こんがりと焼きます。 中には焦げたイモもありましたが、おいしい焼き芋ができました。 300人近いみなさんの参加でした。 表現運動発表会
12月11日(土)午後
京都会館第二ホールで行われた、「京都市小学校表現運動発表会」に参加してきました。 金閣小学校からは、5年生・にじの子学級・ダンスクラブ の児童130名が参加し会場いっぱいに元気で、華やかなダンスを披露してくれました。 PTAフェスティバル
12月11日(土)
京都国際会議場 イベントホールでPTAフェスティバルに参加しました。 本校の片岡さんが全市はぐくみ委員長として,みんなの絆をテーマにした活動の目標を報告されたあと,本校PTA本部役員でヒップホップを踊りました。 黄緑のユニフォームがとってもかわいかったです。 PTAフェスティバル
12月11日(土)
京都国際会議場 イベントホールでPTAフェスティバルに参加しました。 親父の会がフランクフルトの販売を行いましたが,午前中で全部売り切れてしました。 また、壁新聞も好評でした。 社会科 IT 活用 授業研究
12月9日(木)
5年生は組 で 社会科の授業研究を行いました。 今回は、「情報」をテーマに新聞社の工夫や苦労を、新聞記者や編集長のインタビューを元に考える学習をしました。 新学習指導要領に沿って,情報を発信する人々の工夫や情報の持つ影響力と,情報によって社会が動いていることに気づかせると共に情報をいかにうまく活用するかと言った学習を進めました。 子どもたちは、各社の新聞紙面を比べながら、新聞社によってこだわりがあることにも気づきました。 担任が新聞社へ取材に行き、インタビューして来たものを、編集して資料として活用させました。 ITを活用するのにも入念な事前の準備が必要です。 学校評価アンケート
保護者の皆様に,後期学校評価アンケートを配布させていただきました。
後期後半から来年度に向けてより一層金閣小学校教育の充実を目指し保護者のみんな様のご意見をお聞きしたいと考えております。 ご協力をお願いします。 人権参観懇談
12月は人権月刊です。
12月10日の世界人権デーに向け,本校では今日人権について考える参観授業と懇談会を行いました。 私たちは、みんな平等に幸せに生きる権利を持っていますし、また、保障されなければなりません。 しかし、近代的世の中になった今でも、市民的な権利 すなわち 住居の移転や就職・結婚の自由や教育を受ける権利が十分に保障されているとは言い切れない現実があります。 また、子どもたちにとって痛ましい事例が報道されることも頻繁で、虐待や育児放棄といった子どもたちが受けなければならない育児や教育がきちんと保障されていないことがあります。 先日の新聞報道では、年間に200人以上の子どもがそれらの原因と考えられることで命を落としています。 私たちの周りにも食事や睡眠・衣服・学習環境が十分でないと考えられる実態もあります。 子どもたちの発言や行動の中にも、友達のいやがることを平気で言ったり、仲間はずれにしたり、暴力をふるったり、人の揚げ足をとって馬鹿にすると言ったことがあり、友達にいやな思いをさせているということがあります。 自分の言動が人を傷つけていることに気づいていなかったり、わかっていても直すことができなかったりする子どもの姿もあります。 我々が、すべての子どもたちが幸せに生活することができるように高い人権意識を持って子育てし、日々の社会生活を送ることが大切だと思います。 |
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