最新更新日:2024/09/26 | |
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3年 秋の遠足 大文字山
秋の遠足は大文字山登山でした。銀閣寺道から登るコースを往復しました。初めは観光地らしい雰囲気ですが,次第に道が狭くなり登山道らしくなります。班の仲間と励まし合って最後まで頑張りました。到着地点の御堂前からの景色は絶景でした。お天気もよく,京都市の町並みが一望できました。地図を広げて,社会科の学習をした後,お弁当に舌鼓を打ちました。
2年秋の遠足 御所
さわやかな秋晴れの中,自然いっぱいの御所で「秋みつけ」をしてきました。
御所にはコオロギ,バッタ,ゾウムシ,カマキリなどたくさんの虫たちがいて,子どもたちは,はじめおそるおそる手を出していましたが,だんだん慣れてたくさんつかまえて観察していました。 また,ツユクサ,ミズヒキソウ,どんぐり,松ぼっくりなどの植物もたくさんありました。きのこもたくさんあってびっくりしました。 おいしいお弁当の後は,観察のまとめをしてから,広い芝生の上で思いっきり遊びました。充実した1日でした。 1年・ひまわり学級(1年) 秋の遠足
13日(水)の今日,好天に恵まれ,さわやかな気候の中,秋の遠足に梅小路公園まで行きました。京都駅からテクテクテクテクと歩き,予定時刻より早く梅小路公園に着くことができました。まず,アスレチック広場でロープやすべり台で楽しく遊び,次に,梅小路上記機関車館に行き,今まであまり見たことのない蒸気機関車を見ることができました。黒くて大きい機関車に眼を見張っていました。SLスチーム号にも乗り,蒸気機関車の音にびっくりしていました。お家の方が作ってくださったおいしいお弁当を食べた後,広々とした芝生広場で友達と思いっきり楽しく遊ぶことができました。
いい思い出ができましたね。 楽しい絵本の世界へ・・・・・1・2年お話会・・・・・・
10月1日(金)1・2年のお話会がありました。講師の先生は,田中智恵先生。ここ数年,毎年来ていただいているので,2年生は,昨年読んでもらった本や一緒に連れてきてくださった“インコのピーちゃん”のこともよく覚えてくれていました。
今年よんでもらった本は,次の5冊。 ○『よーい,どん!』 中川 ひろたか・作 童心社 ○『たまごにいちゃん』 あきやま ただし・作 すずき出版 ○『きりのもりのもりのおく』 ニック・シャロット・作 フレーベル館 ○『バルバルさん』 乾 栄里子・作 福音館書店 ○『まいごのどんぐり』 松城 真理子・作 童心社 言葉遊びやクイズなども織り交ぜながら,楽しく読んでくださり,子どもたちは,あっという間に絵本の世界にひきこまれていきました。途中,友達の“からすのかんた”君も登場し,“かんた”君と先生との会話に大笑い!!(腹話術)絵本を聞く姿勢に少し疲れてきていた子どもたちも少しリラックスし,最後までしっかりお話を聞くことができました。最後に読んでくださった『まいごのどんぐり』は少しホロッとするお話で,大人の人が読むと子どもが読むのとまた少し違った感動があるのではないかと思います。ぜひ読んでみてください。 愛(め)でるということ
9月25日(土)に開催しました「第31回柿の実運動会」には多くの保護者・地域・ご来賓の皆様にご来校いただき,子どもたちにあたたかいご声援を賜りました。子どもたちは「最高の絆で勝利をつかめ!」のスローガン下,演技・競技・応援にと自分の持てる力を存分に発揮しました。目標に向かって心を一つにし全力を尽くす姿は人間としての輝きに満ち,私たちに感動を与えてくれる瞬間です。子どもたちも成就感・達成感と共に「協力すること」「やりぬくこと」等の大切さを学んでくれたことでしょう。
平安時代に書かれた本の中に「虫愛づる姫君」というお話があります。この姫君は小さな虫籠に毛虫を入れて「可愛い可愛い」と大切にします。そうして姫君はこういうのです。「毛虫はじっくり見ていると段々きれいな蝶になっていく。毛虫が生きる過程の中に美しいものがあるのです」…姫君は毛虫の「いのち」を見つめていたのです。「愛でる」とは,現象だけを見るのではなく,その奥にある本質(いのち)を慈しみ,愛するということなのです。 運動会の時,あたたかいまなざしで子どもを応援される皆様を見ながら,前述のお話を思い出していました。勿論毛虫と子どもを一緒にするわけではありません。しかし学校創立以来,板橋地域に「子どもを愛でる」文化が根付き,継承されてきたことはまちがいないでしょう。 「銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに まされる宝子に しかめやも」 山上憶良 「金銀財宝がいったい何になるだろう。何にもまして貴重な宝,子どもという宝に及ぶものはない。」と訳すことができます。子どもたちがどのような姿を現してもそれは成長過程の一つ,現象の奥にある「いのち」を見つめることが大切なのです。10月8日で前期が終了,そして10月12日から後期が始まります。家庭・地域の皆様との連携をより一層深めながら「子ども」という宝ものを育んで参りたいと思います。 運動会通信11
結果は白組が優勝でしたが,どちらの色の組も力一杯頑張ることができ,見ごたえのある運動会になりました。この力を様々なところに活かしていってほしいです。
保護者の皆様,地域の皆様,子どもたちの走りや競技などにご声援をたくさんしていただき有難うございました。また,テント設営や当日の運営,そして子どもたちの健康管理の面などでご協力をいただき本当に有難うございました。 運動会通信10
応援団
何と言っても,運動会を盛り上げたのは応援団。 朝から最後まで,声をからしながらも力いっぱい応援をしました。 運動会通信8
エントリー種目 リレー(低学年・中学年・高学年)
熱き思いと,きたえた体で,最高の走りを見せてくれました。 勝利を目指し,全力で走りました。 運動会通信7
6年生
100m走(徒競走)・50mハードル走(障害物走)・組体操「かがやき」(団体演技) 6月から続けてきた練習。たくさんの技にチャレンジしてきました。砂が膝に食い込み,友だちの体を支え,作り上げた組体操。仲間を信じ,自分を信じ,取り組みました。 運動会通信6
5年生
100m走(徒競走)・50mハードル走(障害物走)・騎馬戦(団体競技) いつもは優しく,仲良く過ごしている5年生ですが,今日は戦い。騎馬を組み,戦う姿勢を前面に出してがんばりました。 |
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