最新更新日:2024/10/03 | |
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金閣なかよし探検隊
昨日(14日)は雨のために中止になった「金閣なかよし探検隊」ですが,今日(15日)は雨もやんで時折晴れ間ものぞく天気となり,無事に行うことができました。
この「金閣なかよし探検隊」は,縦割りグループで教室や第1・第2グランド,それに衣笠山を巡って,オリエンテーリング形式でゲームやクイズなどにチャレンジします。6年生のリーダーや副リーダーが下級生たちに「がんばって!」「坂に気を付けてね!」「一緒に手をつなごか」と優しく声をかけながら歩いていく姿を見ていると,とても温かく感じます。5年生のボランティアメンバーも各コーナーの準備,運営をしてくれて,みんなを楽しませてくれました。 寒さの厳しい一日でしたが,心温まる姿の見られた時間となりました。 焼き芋大会
12月12日(日)
午前10時から本校運動場で、少年補導委員会金閣支部の主催で、「焼き芋大会」が行われました。 新聞紙とアルミホイルで包んだイモをドラム缶の釜にほりこんで,こんがりと焼きます。 中には焦げたイモもありましたが、おいしい焼き芋ができました。 300人近いみなさんの参加でした。 表現運動発表会
12月11日(土)午後
京都会館第二ホールで行われた、「京都市小学校表現運動発表会」に参加してきました。 金閣小学校からは、5年生・にじの子学級・ダンスクラブ の児童130名が参加し会場いっぱいに元気で、華やかなダンスを披露してくれました。 PTAフェスティバル
12月11日(土)
京都国際会議場 イベントホールでPTAフェスティバルに参加しました。 本校の片岡さんが全市はぐくみ委員長として,みんなの絆をテーマにした活動の目標を報告されたあと,本校PTA本部役員でヒップホップを踊りました。 黄緑のユニフォームがとってもかわいかったです。 PTAフェスティバル
12月11日(土)
京都国際会議場 イベントホールでPTAフェスティバルに参加しました。 親父の会がフランクフルトの販売を行いましたが,午前中で全部売り切れてしました。 また、壁新聞も好評でした。 社会科 IT 活用 授業研究
12月9日(木)
5年生は組 で 社会科の授業研究を行いました。 今回は、「情報」をテーマに新聞社の工夫や苦労を、新聞記者や編集長のインタビューを元に考える学習をしました。 新学習指導要領に沿って,情報を発信する人々の工夫や情報の持つ影響力と,情報によって社会が動いていることに気づかせると共に情報をいかにうまく活用するかと言った学習を進めました。 子どもたちは、各社の新聞紙面を比べながら、新聞社によってこだわりがあることにも気づきました。 担任が新聞社へ取材に行き、インタビューして来たものを、編集して資料として活用させました。 ITを活用するのにも入念な事前の準備が必要です。 学校評価アンケート
保護者の皆様に,後期学校評価アンケートを配布させていただきました。
後期後半から来年度に向けてより一層金閣小学校教育の充実を目指し保護者のみんな様のご意見をお聞きしたいと考えております。 ご協力をお願いします。 人権参観懇談
12月は人権月刊です。
12月10日の世界人権デーに向け,本校では今日人権について考える参観授業と懇談会を行いました。 私たちは、みんな平等に幸せに生きる権利を持っていますし、また、保障されなければなりません。 しかし、近代的世の中になった今でも、市民的な権利 すなわち 住居の移転や就職・結婚の自由や教育を受ける権利が十分に保障されているとは言い切れない現実があります。 また、子どもたちにとって痛ましい事例が報道されることも頻繁で、虐待や育児放棄といった子どもたちが受けなければならない育児や教育がきちんと保障されていないことがあります。 先日の新聞報道では、年間に200人以上の子どもがそれらの原因と考えられることで命を落としています。 私たちの周りにも食事や睡眠・衣服・学習環境が十分でないと考えられる実態もあります。 子どもたちの発言や行動の中にも、友達のいやがることを平気で言ったり、仲間はずれにしたり、暴力をふるったり、人の揚げ足をとって馬鹿にすると言ったことがあり、友達にいやな思いをさせているということがあります。 自分の言動が人を傷つけていることに気づいていなかったり、わかっていても直すことができなかったりする子どもの姿もあります。 我々が、すべての子どもたちが幸せに生活することができるように高い人権意識を持って子育てし、日々の社会生活を送ることが大切だと思います。 社会科授業研究
12月6日(月)本校の5年生で、社会科の授業研究会を実施しました。
また、北下支部の小学校社会科担当の先生方もお越しになり、いっしょに授業についての研究討議を行いました。 今回は、情報と私たちの生活をテーマに新聞作りを取材から考える授業を行いました。 新聞は、テレビのように情報の一方通行ではなく、ほしい情報を選択して得ることのできる媒体であって、紙面の工夫によって事件や考えの情報を読者にわかりやすく簡潔に伝えるといった工夫がなされていることや,手元に残しておける情報であることにも気づいてくれました。 今回は、担任の先生が朝日新聞社の編集デスクや記者さんに直接取材インタビューしている映像から作り手の工夫や努力に気づかせることができました。 自分で新聞を作ってみたいという意欲も見せてくれました。 最近は、インターネットや携帯電話でもニュースが見られ,地デジ化で番組表もすぐにテレビで見られるため,新聞を購読しない家庭も増えてきています。 子どもたちの家庭に新聞がないことを想定した指導も考えておかねばなりません。 新聞の良さを考えると共に情報による世相信条操作になることの恐ろしさにも気づかせ,人権に配慮したことばの大切さにも気づかせたいと考えています。 最後に、大将軍小学校 岡嶋校長先生 から ご指導をしていただきました。 「 人権尊重街頭啓発活動 」
12月4日(土)10時から大将軍小学校をお借りし,人権尊重街頭啓発事前学習会が行われました。事前学習会に当たり,大将軍小学校会場をお借りし,中川小学校川又先生のお話をおうかがいしました。
そのあと、北野白梅町交差点付近で人権啓発アピールを行い、ビラとウェットティッシュの配布を行いました。 約200個のウェットティッシュを、校長と片岡はぐくみ委員長さんとで15分ほどで配布しました。 暖かい日でよかったです。 |
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