京都市とメキシコのグアダラハラ市は姉妹都市となって30周年の年となります。それを記念して,門川市長が夏にグアダラハラ市に行かれました。その時に,黒島敏さんのご指導のもと,洛央小学校伝統文化部の子どもたちが制作した陣羽織をプレゼントされました。門川市長もその陣羽織を着てくださいました。本日,市長がその陣羽織をもって洛央校に来てくださいました。市長は,子どもたちの質問に優しく答えてくださいました。グアダラハラ市は,気温は,夏でも京都より10度も低い高原であること,サボテンが美味しいこと,移民の方々の苦労やすばらしい生き方など,子どもたちは感激して聞いていました。また,陣羽織をきて喜んでいらしゃるグアダラハラの市長の写真を見てとても嬉しい様子でした。