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最新更新日:2025/06/19 |
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ITC活用授業
本校では,若手教員の授業力を向上させるための研究研修を計画的にまた,自主的に取り組んでおります。
今日は,5年生でITCの活用としてデジタルコンテンツと電子黒板機能を使った算数の授業の研究を行いました。 平行四辺形の面積の求め方を,デジタルコンテンツを使った画像で考えたり説明をしました。 また,デジタル画像だけでなく,自分で方眼紙に線を引いたり実際に紙を動かす自分で具体物を操作して確かめることもし,より理解を深めてくれたことと思います。 こどもたちが,電子黒板を駆使しして説明をしている様子は,さながらテレビの天気予報のようでした。 若手の教員が,率先して授業公開を行い,ベテラン教員がアドバイスすると言ったつながりがしっかり根付いてきました。 ![]() ![]() 全市バレー
10月23日(土) 御室小学校において,「全市バレーボール交歓会」が行われました。本校からは,4年生5年生6年生が出場しました。
結果 4年生が3位 5年生が優勝 6年生が準優勝でした。 みんなとてもはきはきして,気持ちの良いプレーをしていました。 ![]() ![]() ![]() 2G de G golf
10月23日(土) 本校の2G「第2グランド」で長寿会のみなさんと児童との「ふれあいグランドゴルフ大会」が行われました。
グランド内に,8ホールのコースを作っていただき,通常行われている距離の半分で2ラウンド計16ホールで交流をさせていただきました。 参加の子どもたちの中には,ホールインワンをする子もおり,和やかで温かい雰囲気の中で競技が進行されていました。 子どもたちは マナーを教えてもらいながら,礼儀正しくプレーすることができていました。 地域のみなさんと一緒に交流することの大切さを実感することができました。 ちなみに,私(校長)も参加いたしましたが,つい力んで強く打ちすぎてしまいOBを出してしましました。 ![]() ![]() ![]() 保健だより10月号
10月の目標は「目を大切にしよう」です。
![]() ![]() HEALTHY
ヘルシー10月号 秋の体調管理と目の愛護デーについて掲載しています。
![]() ![]() HAYABUSA![]() 「HAYABUSA」が,地球に帰ってきたときには,わくわくした気持ちになりました。 「はやぶさ」(MUSES-C)は、小惑星探査を目的に開発された探査機です。 「はやぶさ」が探査するのは、地球の軌道と似た軌道を持ち、日本のロケット開発の父である故糸川英夫博士にちなんで「ITOKAWA」(イトカワ)と名付けられた小惑星です。小惑星までイオンエンジンを使った飛行を行い、自律的に小惑星に近づき、その表面から、物質のサンプルを持ち帰ることを目的にしています。 これまで人類がサンプルを持ち帰った天体は月だけですが、月は変成してしまったため、太陽系初期のころの物質について知ることができません。 小惑星は惑星が誕生するころの記録を比較的よくとどめている化石のような天体で、この小惑星からサンプルを持ち帰る技術(サンプル・リターン)が確立されれば、「惑星を作るもとになった材料がどんなものか」「惑星が誕生するころの太陽系星雲内の様子はどうか」についての手がかりが得られるのです。また地球上でサンプルの分析が行えるため、回収される量が少量であってもその科学的意義は極めて大きいといえます。 2003(平成15)年5月9日に打ち上げられた「はやぶさ」は、目標の「ITOKAWA」に到着し、科学観測を実施しました。その結果は、日本ではじめて科学誌「サイエンス」に特集され、重力や表面の様子など、小惑星についての数多くの新たな知見が明らかになりました。「はやぶさ」は2010年6月13日に地球へ帰還し、搭載カプセルをオーストラリアへ落下させ、その運用を終えました。 今後の宇宙探査にとって重要となる「はやぶさ」の各ミッション 「はやぶさ」はイオンエンジンという新しい技術で小惑星を目指しました。 イオンエンジンはキセノンという気体をイオン化し、電気的に加速して噴射するものです。効率が非常によいことから、将来の月・惑星探査でも重要な技術として期待されています。また、遠く離れた小惑星に探査機が自ら判断して近づく「自律航法」を実証しました。カメラやレーザ高度計のデータをもとに、小惑星との距離を測りながら、近づいていきます。 「はやぶさ」は、サンプル採取以外に、さまざまな科学観測機器と手段により、小惑星を調べました。そのためにカメラ、レーザ高度計、X線計測装置、赤外線観測装置による科学観測も行います。再突入カプセルが、地球の大気圏に突入し戻ってくる技術も、宇宙工学の大切な実験の一つです。 私自身,宇宙船に乗って宇宙に行ってみたいなあと,いつも思っているのですが,もうかないそうにありません。 はやぶさやスペースシャトルの映像を見ていると,細々した現実のややこしさから解放されるようで本当に夢がふくらみます。 子どもの頃,アポロ11号が月面着陸した映像を見て21世紀になれば,誰でも宇宙旅行ができると信じていましたが・・・・・・!!!! いつか,地球外から地球を,日本を,見てみたいものです。 ※添付の画像は大阪市立科学館の許諾を得て掲載しています。 5年生と大阪南港発電所に行ってきました。
関西電力京都営業所のみなさんの全面的なバックアップとご支援をいただき,5年生と大阪南港発電所に見学にいてきました。
我々の生活を支えている電気エネルギーを安定供給するための努力や,地球温暖化に対するエネルギーについての考え方や,環境のためのクリーンなエネルギーとしての電気の役割について学習しました。 普段はいることのできない火力発電所の中に入れていただき,貴重な体験をさせていただきました。 関西電力京都営業所のみなさん,ありがとうございました。 ![]() ![]() 5年生と大阪市立科学館に行ってきました。
大阪南港の火力発電所に行く前に,大阪市立科学館に寄ってきました。
私(校長)は,展示品を元にして,関西電力でお世話になっている方々に送電線の仕組みや,家庭配電盤の様子など,家庭電気配線について詳しく教えていただきとっても勉強になりました。 ![]() ![]() ![]() 5年生と大阪市立科学館に行ってきました。
大阪南港火力発電所の見学の前に,大阪市立科学館に寄りました。
大阪市立科学館の方々が,金閣小学校の5年生のためにサイエンス教室を開いてくださいました。 今回は空気を使った実験をたくさん体験しました。 私校長を,強力な吸盤二つで持ち上げてもらいました。 また,掃除機でボーリングボールが持ち上がったときには,子どもたちから歓声が巻き起こっていました。 ![]() ![]() ![]() 5年生と大阪南港発電所に行ってきました。
大阪南港の「エル・シティ・ナンコウ」で,火力発電の様子や,発電所で働く子飛びとの様子を教えてもらいました。
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