京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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5年生 花背山の家宿泊学習 7月4日(木)〜5日(金)        

修学旅行便り 2日目 part2

 午後4時。「金比羅宮」「鳴門観潮船」「北淡町震災記念公園」と予定通りの行程をすべて終えました。

 見学を通して,日本の歴史・文化のすばらしさ,自然の美しさと厳しさについて思いを深めました。

 今から帰途につきます。全員,元気です。
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修学旅行便り 2日目

 昨日のホテル到着後から,今朝にかけて約束をしっかり守り,規律ある集団行動がとれました。

 昨夜はぐっすり眠り,みんなさわやかな表情です。

 朝一番にビーチの散策をしました。

 瀬戸大橋が朝日に映えて,とても美しかったです。

 今日は金比羅宮――鳴門観潮船――北淡町震災記念公園と,盛りだくさんの日程です。

 雲一つない快晴の下,全員元気に出発!(午前7時30分)
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修学旅行だより 1日目

 好天の下,日生港から鹿久居島へ行き,「カヌー」や「火起こし」の体験,竪穴式住居の見学や土器拾いの体験をしました。

 とりわけ,「カヌー」は初めて乗った子どもが多く,「思い通り進まなかったけれど,それがまた楽しかった」等,口々に感想を述べていました。

 その後,鷲羽山へ行き,展望台から雄大な瀬戸大橋を見ました。

 17時30分予定通り,宿舎に到着。全員元気です。
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1年生 春の遠足に行ってきました!

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1年生とひまわりの1年生2人と一緒に,よどのみどりの広場に行ってきました。
京阪電車の中では,外の景色を見たり小さい声で友達と話したりして,電車の中も楽しんで過ごしていました。
お天気が心配だったのですが,みどりの広場に着く前に少し霧雨が降りましたが,着いてからは子どもたちのパワーで雨もどこかへ行ってしまいました。
みどりの広場に着くと,さっそく子どもたちは友達と一緒に広い芝生でおにごっこ・だるまさんがころんだ・ふえおになどをして,体を思いっきり動かして遊びまわりました。また,すべり台・ロープ・遊具などでも遊び,「すべり台よくすべるし楽しい!」「キャー,高い!」「先生,見て見て。こんな高いところまで登ったよ!」と楽しそうな声が聞こえてきました。
いっぱい遊んだ後,お家の方が作ってくださったお弁当を,「おいしい!おいしい!」と言って食べていました。
帰るときに,「もう少し遊んでいたいなあ。」と,ちょっと心残りな様子でした。
お家に帰って,遠足の話をいっぱいしてくれることでしょう。
1年生初めての遠足,いい思い出ができました。

ひまわり1年 春の遠足に行きました!!

 ひまわり学級の1年生の2人のお友達は,1年生のお友達と一緒に淀にある『みどりの広場』というところへ春の遠足に行きました。
 朝少し空模様が心配で,行こうかどうしようか迷ったのですが,向こうに着くと少しは雨が降ったものの,広い芝生の上を走り回ったり,迷路になった遊具で楽しく遊ぶことができました。ひまわり学級の2人も,乗って『がたんごとん』と揺らして遊ぶ消防自動車がお気に入り。2人で運転席の取り合いっこもしましたが,そのうち2人なかよく運転席にすわると,先生が自動車をがたんごとんがたんごとん…にこにこ顔で,けんかしていたこともすぐに忘れて遊ぶことができました。少し肌寒く感じる気候だったのですが,帰る頃には,髪の毛が汗でびっしょり。「さあ!電車に乗って帰るよ。」と言ったころには,「先生,眠たいよ…。」学校まで無事に帰れるか心配になりましたが,2人ともしっかりした足どりで学校まで帰ることができました。家に帰ってからは,2人ともたくさんたくさん遠足のお話を家の方にしてくれることでしょう…。 
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教育の原点を見つめ直す

 校庭の柿の木が色鮮やかな緑に包まれています。5月5日は端午の節句,あちこちで鯉のぼりを目にするようになりました。鯉のぼりは江戸中期に庶民の間で広がったといわれています。中国に伝わる「登竜門」の伝説になぞられ,「どんな試練にも耐えてたくましく立派な人に育ってほしい」という願いを込めて立てられるようになったとのことです。
 さて,新しい教職員や友達との出会いから一ケ月が経ち,子どもたちも新しい学年・学級の雰囲気に少しずつ慣れてきたようです。学校の最大の使命は「学力の向上」にあります。「学習意欲」「基礎基本の知識や技能」「学習したことを活用する力」等を育むとともに,その根底にある「人間力」を高めていかないと本当の学力にはなりません。その「人間力」の中心にあるもの,それは「人と人がつながり,人と人が信頼すること」にあると私は思っています。一方的に人を批判するのではなく,「集団の中で自分はどうするべきなのか」主体的に考え判断し行動していく,互いに相手の人格を尊重し協力しあって「みんなが幸せな社会」を築いていくことが,今求められているのです。様々な取組を通して「コミュニケーション」「他への思いやり」「規範意識」等々,「人と人との関係で何を大切にしていくのか」という,教育の原点を見つめ直す一年にしていきたい…,そして「あいさつをする」「人の話をしっかり聞く」「けじめをつける」等々,「当たり前のことが当たり前にできる子」を育てていきたい…と強く願っている次第です。
 5月6日は「放課後学び教室」の開講式。実行委員会の方々が着々と準備を進めていただいています。「学校運営協議会」「ふれあい土曜塾」の活動も始まります。こうした取組は,すべて地域の皆様の主体的な運営によるボランティア活動です。地域の皆様方があたたかい気持ちで子どもたちを育てていただいていることに心より感謝申し上げます。学校も教職員がベクトルを一つに合わせ「チーム板橋」として全力で教育活動を進めて参ります。
 「朝になると行きたくて仕方がない伏見板橋小学校」,「夕方になると帰りたくて仕方がないわが家」そして「いつまでも住み続けたいまち・板橋」…そんな学校・家庭・地域をめざして共に歩んでいきたいと思います。変わらぬご支援をどうかよろしくお願いいたします。

6年理科「土地のつくりと変化」その2

 あれから,2日経ちました。

 見事に,水は透明になりました。
 土の部分をよく見ると,きれいにつぶの大きさにわかれているのがわかりますか?
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6年理科「土地のつくりと変化」

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 5月の修学旅行で,北淡町の震災記念公園に行くので,先に「土地のつくりと変化」の学習をしています。
 今日は,〈土は,水の中でどのようにしずんでいくか〉を観察しました。
 造形砂場で,ペットボトルの中に砂をいれ(写真1枚目),理科室で水を注ぎ思いっきり振った後,机の上にそっと置きました(写真2枚目)。
 しばらく時間が経つと,大きな小石が先にしずみ,その後砂がしずんでいきました。水面に近いところから水も澄んできました(写真3枚目)。
 粒の大きさによって,層ができていくことがよくわかったようです。このまま,1日置いておくと,どうなると思いますか?

一年生といっしょに学校探けん

 今日は2年生が1年生をつれて学校探けんに出かけました。

 自分たちで作った学校探けんの教科書を持ち,
もう一方の手で1年生と手をつなぎながら,
わかりやすくいろいろな部屋の説明をしていました。
  
 「図工室」と「板橋くら」は部屋の中まで入って見られるように開放しました。
「板橋くら」は1年生にとって,とても印象的だったようです。


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健康診断はからだ記念日!

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 子どもたちの健康を守るため、学校保健法という法律に従って、学校では健康診断を6月30日までに行うことになっています。子どもたちは、ぐんぐん成長もしますが、いろいろな病気にもかかりやすいのです。健康診断は年に1回のからだ記念日と考えて、からだ中のメンテナンスをしています。だから、病気が見つかった時は、なるべく早く受診してくださいね。4月末で、身体計測と聴力検査がほぼ済みました。その時の子どもたちの「かわいいひとコマ」を紹介します。
 身体計測では、「顎をグーンと上にあげる」子どもが目立ちます。身長を高くしたい!という思いが、顎に込められているようにも感じます。必死でかわいいですよ。
 また、聴力検査では目をつむって音を聞くようにしています。音が聞こえたら、どの子の表情がうれしそうに変わります。とっても微笑ましいですよ。
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