最新更新日:2024/10/01 | |
本日:10
昨日:44 総数:234842 |
さくらんぼをとったよ!
6月に入ってさくらんぼがようやく色づき始めました。鳥がやってきて食べたり、落としたりすることも出てきました。年長のゆりの組子どもたちは、落ちているさくらんぼを集めてチャボさんにあげたりもしています。収穫を待っていたある日、さくらんぼとりをしました。1日目は先生が枝ごととり、2日目は一人ずつ脚立にのって選びながらとりました。2日間、さくらんぼを楽しみました。
そして、さくらんぼとりの経験を絵にも表現して楽しみました。 さくらんぼ、おいしいな!
幼稚園の庭には、ぐみやさくらんぼやびわがたくさん実りました。
5月には、ぐみの実とって食べました。6月にはさくらんぼを高い木からとってもらってかごに入れて車に乗せて友達と部屋まで運び、みんなで楽しく食べた年少児のもも組さんでした。とりたてはおいしかったのでしょう、みんなよりたくさん食べた人もいましたね。びわも見つけて、取りに行っているのはだ〜れ?もう少しおいしくなるのを待っててね。 みんなで聞いた「おおかみとこやぎ」のお話をとても喜んでいました。みんなで遊ぶこやぎごっこを毎日楽しんでいるもも組です。友達や先生と遊ぶの、たのしいね。 5年生とごみ0活動
今年は5月30日が休日となったので29日にごみ0の活動を5年生としました。
5年生のお兄さん,お姉さんと3〜4人のグループを作ってごみ拾い公園へに行きました。はじめは、緊張気味でしたが5年生がやさしく接してもらったのでだんだん自分のペースでごみ拾いができました。「石も拾っていいの?」と聞いたり、とんできたちょう著をとってもらったり、葉っぱを拾った箱に一杯詰め込んだり、拾ったごみを並べたり、小学生がしている軍手を借りたりなどいろいろなかかわりが見られました。 園へ戻った子どもたちは「公園がきれいになった」「きもちいい」と話し合いました。その中ではっぱや枝は自然に落ちてくるものだけれど他のごみは誰かが落としたものだと気づいたようです。今日の経験が今後につながるといいなと思いました。 今日は、1年間の5年生との交流の始まりの日でした。やさしくしてもらい、一緒に活動したことで小学生に親しみをもてるきっかけとなったことでしょう。 できたよ、できた!
休日参観日に年少組の子どもたちは、家の人と一本歯下駄を、年長組は、竹馬作りに挑戦しました。
一本歯下駄では、下駄に色を付けたり、色テープで紐や下駄に巻いたりしてオリジナル下駄を作っていました。子どもたちは下駄がどんなものかがよくわからなかったようですができると「げたや」と乗ろうとしましたが一本歯なのですぐには乗れないこともわかったようです。家の人に手伝ってもらいながら乗りました。 竹馬では、針金や紐を巻きつけるところを家に人に手伝ってもらいながら、テープで止めていくところを考えて作っていました。足キャップも竹に合わせてテープで調節していました。家の人に持ってもらいながら、コツを教えてもらいながらもくもくと挑戦していました。 休みがつづくのでそれぞれ家に持って帰りたい人は持って帰りました。。 太田神社から上賀茂神社へさんぽ
五月のさわやかな日、年少児と年長児が手をつないで太田神社から上賀茂神社へさんぽに出かけました。
太田神社のかきつばたは歴史も古くかきつばたの名所となっています。 かきつばたを見て「ちょっとちがうなぁ」と幼稚園で見る花とは違うことを感じていました。 あやめは土に咲きますがかきつばたは池に咲いているのを知って子どもたちはびっくりしていました。 太田神社から上賀茂神社へ続く裏道を通り坂道を登ると上賀茂神社へつきました。 年長児は上賀茂神社に何度か来ているので年少児に花が咲いているところや木に出来ている小さな穴を教えたりしていました。 思い切り走りまわったりカワニナ貝がいるかと探したりしていました。 帰り道の川幅2メートルほどの明神川にはつがいのカモが泳いでいるのを見つけ、喜んでみていました。 さんぽに出かければたくさんの花や生き物に出会える上賀茂地域です。 |
|