最新更新日:2024/09/19 | |
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お別れ子ども大会参加した6年生たちは,グループごとに資料室の「昭和50年代の嵯峨」の絵を背景に校長先生と記念撮影をしました。 その他,体育館内では「紙ひこうき作り」,体育館と本館前付近や渡り廊下では,「焼きそば」「たこせん」「ぜんざい」「おもち」がふるまわれました。あいにく小雨の天気でしたが,少年補導委員会の方々が臨機応変に場所の設営をしてくださいました。 6年生をはじめ児童が約400名,保護者を含めると700名もの参加でした。前日までの準備,当日の運営を目の当たりにすると,子どもたちの健やかな成長を願う,地域の方々の熱い思いが伝わってきました。 6年京都発見ラリー
6年生が楽しみにしていた「京都発見ラリー」を行いました。各グループごとに,児童たちが,社会科の歴史学習で学んだことを生かし,事前学習をして市内一円の名所・旧跡を巡りました。
市バス・地下鉄の1日乗車券を使って,数箇所を計画的に見学しました。生きた社会科学習ができ,充実した体験ができたと思います。 早春の息吹
先週,小運動場の北側を歩いていると,水仙の花が美しく咲いているのが目に留まりました。
早春の光を浴びて,黄色と白のコントラストが鮮やかでした。まもなく,本格的な春の訪れです。校内の木々の芽吹きの季節も近づいてきました。春を感じると,気分が明るくなってきます。 清凉寺のお松明
先日,清凉寺の中に入ったとき,もうすでにお松明の準備が進んでいました。お松明は,毎年3月15日に行われます。
お松明当日は,3本の大きな松明が清凉寺の境内にたちます。「早生」「中生」「晩生」の3本の燃え方によって,台風等の災害を避けるために,田植の時期を決める伝統行事です。1200年前から行われており,夜空を焦がすお松明の炎が昼間のように境内を照らします。 当日は多くの露店も立ち並ぶことから,子どもたちが楽しみにしている地域行事でもあります。 図書の寄贈ありがとうございました
本日,京都西北ロータリークラブの皆様方に,多数の図書を寄贈していただいたことに対する感謝状贈呈式を行いました。
学校長より,書架と図書180冊の寄贈に対する感謝状の贈呈と謝辞,児童代表のお礼のことば,全校合唱のプレゼントがありました。 その後,ご出席してくださった会長をはじめ,5名の方々に図書室をご覧いただきました。そして,寄贈していただいた書架に「京都西北ロータリー文庫」の銘板を取り付けていただきました。 寄贈していただいた図書をこれからも大切にし,豊かな心を育むために活用していきたいと思います。 嵯峨狂言
南校舎1階と2階の階段の踊場に,「嵯峨狂言」を紹介する掲示が貼られていました。3年生が社会科の学習で取り上げている嵯峨の有名な伝統芸能です。
来週から3月になります。3月の声を聞くと思い浮かぶのは清凉寺(釈迦堂)のお松明です。そのお松明の日に清凉寺の狂言堂で「嵯峨狂言」が演じられます。 本校児童の中にも嵯峨狂言の「子ども狂言クラブ」に所属している子がいます。いつまでもこの伝統芸能を大切に受け継ぐ嵯峨の子であってほしいと思います。 庵の本棚
来週にはもう3月です。今週はずいぶん温かくなりました。気温が上がり,戸外での活動が活発になるとともに,庵の中で読書をする子たちの姿を多く見かけるようになります。
庵の本棚はいつも整理整頓されています。使う人が気持ちよく読書できますね。 社会見学に行ってきました。
3年生は,東映太秦映画村へ社会見学に行ってきました。社会科の「地いきや生活のうつりかわり」で学習した昔の道具を見ることを通して,人々の生活の様子が変化してきていることを実感することができました。
グループで行ったウォークラリーでは,映画村中を駆け回り,仲間と協力し合って活動することができました。 寺子屋体験では,火打石を使った火起こしや,江戸時代のお金のお話,時代劇で使われる刀のヒミツなど,学習した後,体験させていただきました。みんな興味深々で,楽しく学習することができました。 「また行ってみたいなぁ」 たくさんの子どもたちから,楽しかった思い出を聞くことができました。 絵本の会
24日(水)に絵本の会の方々に「スーホの白い馬」のとっても素敵な読み聞かせをしていただきました。
「かなしいお話だったなぁ・・白い馬とスーホは心がつながっていたんだなぁ。」などの声がたくさん聞かれました。 読み聞かせだけでなく,モンゴルクイズにも挑戦。モンゴルについて,たくさんのびっくり話を聞くこともできました。 これから国語の時間に「スーホの白い馬」を学習していきますので,楽しみですね。 「絵本の会」の公演今日は2年生の教材「スーホの白い馬」の公演です。視聴覚室に集まった2年生児童たちは,次々に繰り出される絵と表現力豊かな語りに引き込まれ,物語の世界を心行くまで楽しんでいました。 |
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