京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。

松原商店街の見学 3年

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今、社会科では「私たちの暮らしとはたらく人々」の学習をしています。前回は、スーパーマーケットに見学に行き、スーパーマーケットで働く人たちの努力や工夫について聞いてきました。「便利だし、品数も多い」などの理由で利用率が高かったことがわかりました。そこで、今回は専門店が軒を連ねる松原商店街へ見学とインタビューに出かけました。たくさんあるお店の中から自分たちが行ってお話しを聞きたい所を花屋さん、鶏肉屋さん、クリーニング屋さん、お好み焼き屋さん、和菓子屋さんの5つに決めそのお店にグループに分かれてインタビューに行きました。「また、来てもらえるように安くておいしいものを工夫してつくっている」「毎月商品がかわるように新しい商品を出している。」「スーパーにはないたくさんの種類のものを用意している。」「お客さんと会話しながら売るようにしている。」「電話注文をたくさんうけるようにしている。」など個人商店ならではの工夫に気づくことができました。

第8回 おもしろサイエンス 4・5・6年

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第8回のおもしろサイエンスが開催されました。今回は4・5・6年生対象で、ミクロの世界を体験しようということで行われました。ミクロの世界といえば顕微鏡かと思われるかも知れませんが、実は、顕微鏡が出来る前に、レーベンフックという人が使っていた単眼の簡易装置を使って行いました。これは、プラスチックの板に小さな穴を開け、そこに小さなガラス玉を入れ、セロハンテープでとめるというものです。実際に子どもたちも、こんな簡単なものでミクロの世界のものが見えるのかと、作りながら少し不安に思っていました。しかし、実際にガラス玉に目を近づけてみると、プランクトンなどがくっきり見えました。プランクトン以外にもハエの口や足などもみることができました。子どもたちの感想を紹介します。「顕微鏡を簡単な方法でつくれたのでびっくりしました。持ち歩けるので、いつでも見ることができるので便利です。特に気に入ったのはハエのくちです、気持ちわるいのにおもしろいからです。」「私は、ビーズをはめるだけでこんなに大きくはっきり見えるなんで思っていなかったのでおどろきました。これを作ったレーベンフックという人はすごいものを作ったと感心しました。」

5分間マラソン

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今日から、持久走大会に向けての中間マラソンが始まりました。今日は2・4・6年生が走りました。低学年が運動場のインコースを、高学年が運動場のアウトコースをはしります。約5分間ですが、自分のペースで止まらずに最後まで走りきることをめあてとしています。教職員も一緒に走ったり、子どもたちを応援したりしています。明日は、1・3・5年生が走ります。持久走大会当日までに何周走れるか楽しみです。

門川京都市長来校

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10月19日(月)門川京都市長が来校されました。伝統文化クラブが作成した陣羽織(ホームページ8月28日参照)を姉妹都市のボストンへもっていかれて、紹介して頂いたことの報告に来てくださいました。京都の小学生が製作した友禅染、京都の伝統文化のよさを受継ぐ子どもたちとして紹介して頂いたことや、ボストン市長初め、関係者の方に大変好評であったことをお話してくださいました。京都のよさを紹介した図柄をとっても気に入られ、是非欲しいという申し出があり、ボストンの博物館に展示してもらうということで3着をプレゼントしてきたことも教えていただきました。子どもたちも、自分たちの作品がボストンの方に喜んでもらえ、展示までしてもらえると聞いて、たいへん驚いていました。市長さんからお土産も頂きました。子どもたちからは、「私たちの作品をボストンで紹介していただき有難うございました。ボストンの人たちに気に入ってもらえていれしいです。自分たちの作品と京都の伝統産業に自信と誇りをもつこができました。」とお礼の言葉を伝えてました。最後に記念写真を一緒に撮りました。 

秋の遠足 植物園へ 1年

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16日金曜日、1年生は植物園へ遠足に行きました。植物園では、初めに温室に入りました。温室では、ふだん京都では見ることのできない様々な植物がありました。子どもたちは、特に食虫植物やバナナの木の大きな葉っぱに興味をもち、虫を食べる植物のつくりの様子を見たり、バナナの葉の大きさに感嘆の声を出したりしていました。温室から出ると、次は秋の花見付けをしました。自分の好きな秋の花を決め、それをカードに写生していきました。みんな真剣に植物を見て特徴を捉えてスケッチしていました。人気のあったのはひょうたんとコスモスでした。お昼近くになると、芝生広場で楽しみにしていたお弁当タイムになりました。みんな、とってもうれしそうに家から持ってきたお弁当をほうばっていました。お弁当を食べた後は、芝生広場で元気にあそびました。担任の先生といっしょに鬼ごっこなどをしてすごしました。とっても元気で、楽しいそうな声が芝生広場に響いていました。

秋の遠足へ行ってきました 2年生

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好天に恵まれた16日、秋の遠足に行ってきました。2年生は梅小路公園へ行きました。京都駅まで地下鉄で行き、そこから歩いて梅小路公園にむかいました。途中JRの電車が行き交い、そのたびに歓声を上げて目を輝かせていた子どもたち。後期の始業式で校長先生から教えていただいたキンモクセイの香りに秋を感じながら楽しく歩くことが出来ました。蒸気機関車館では、展示してあるいろいろな蒸気機関車の運転席に入ったり、SL全席の様子を再現したジオラマ模型を見入ったりしていました。「SLスチーム号」が園内を遠足に来ている小学生を乗せは知っているのをみて、うらやましそうにしていたのですが、自分たちも乗れると聞いて「やったー」と声をだして大はしゃぎでした。黒い煙や白い煙を吐き大きな汽笛をなたして出発した時はみんなドキドキ わくわくしていました。お弁当のあと梅小路公園雄芝生広場で遊びました。広々とした公園で思いっきり走り回って遊んだ子どもたちは、大満足の表情でした。

科学センター学習4年生

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4年生は科学センター学習へ行ってきました。科学センターでは、初めにプラネタリウムで学習しました。月の形の変化や動きを探る学習をしました。実際に月を日にちや時間を変えて映しその形と位置を観察・記録しながら学習が進んでいきました。子どもたちは、空気がきれいだったら見ることの出来る京都の夜空の素晴らしさに感動しながら、学習を進めることができました。
2つ目の学習は環境実験学習でした。3つのテーマに分かれて学習しました。3〜4名のグループを単位として、野外園や実験室で行いました。1「樹木探検隊」の学習では、野外園に生育する400種の植物のうち、植物名が記され、特徴の掴みやすい樹木を取りあげた、ワークシートのヒントをもとに、さまざまな感覚を働かせて目的の樹木を探し出していきました。見つかった時には、思わず歓声があがっていました。2「水の調査隊」の学習では、生物になくてはならない水の自然浄化システムとそれを上回る汚れを出す人々の活動によって水の汚れが進んでしまっていることを知り、センターの川の様子を観察し器具や薬品を使って水質を調べる方法を体験しました。3「こちら こども発電所」では、電気を起こす実験や発電所の仕組を調べる活動を通して電気の大切さに気づき、恵ねルーについての関心を高めていく学習をしました。電気を人間が直接動いて作ることは大変な労力がかかることを実感し、エネルギーを大切にしようという思いをもつことができました。

英語でインタビュー 5年

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5年生1組、2組の子どもたちが英語学習の時間に京都駅へ行き、海外からくる人にインタビューをしました。子どもたちは、今日の日のために英語学習の時間を数時間使って準備を進めてきています。「どこから来られたのか」「名前」については全員共通で聞く項目になっていますが、それ以外は班で内容を決めました。聞きたい内容を英語担当の潮田先生に英訳してもらい、それを覚えました。そのあと友達を海外からこられた方に見立てて練習をくりかえしました。「もう、完璧。」というぐらいうまくなったのですが、やっぱり少し不安な様子でした。京都駅に着いても、子どもたちの表情はどこか不安げな様子。はたしてどうなるやらと担任の先生もちょっと心配げでした。潮田先生の「レッツ、スタート」の声とともに1つの班が早速声をかはじめました。それに刺激されて、他の班も次々海外から来た人たちに声をかけていました。活動が進むにつれ、子どもたちの表情も柔らかくなってきました。分からないところはRAKU RAKU KIDSの方に日本語に訳してもらえるという安心感もあって、次から次へと質問を行っていました。中には、逆に写真をとろうと誘われた班も。そして、終わる頃には「もう帰るの」と残念がっていました。
「英語で」話すことの面白さを少し感じてくれた時間になったと思います。来週には5年3組と6年生がインタビューに行く予定です。

洛央タイム4年

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本日より、後期が始まりました。8時45分より始業式を行いました。子どもたちは、気持ちも新たに、自分のめあてをもって頑張ろうという思いをもつことができました。
その後、洛央タイム(4年生)が行われました。4年生は「みさきの家」の思い出を話してくれました。自分の書いた内容をしっかりと覚えて、低学年の子どもたちにも気持ちが伝わるように表現豊かに読んでくれました。「みさき家」では特にきもだめしやキャンプファイヤーのことが印象に残っているようでした。司会役の子どもたちも、お話を聞いて自分の感想をうまく混ぜながら次の発表者へつないでいってくれました。3人の発表が終わると、司会の子どもたちがみんなに感想を聞いてくれました。「話を聞いた感想をきかせてください。」と言うと、たくさんの子どもたちから手があがりました。3年生からは「来年行くみさきの家は楽しみだったけれど、今日の話を聞いて、もっと楽しみになりました。」という感想がありました。6年生からは「私たちは1泊でもたのしかったですが、2泊してきもだめしも経験したかったです。」等々たくさん感想が聞けました。

前期終業式

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前期が終了しました。1時間目に終業式が行われました。学校長より次のようなお話がありました。
今日で前期が終り,短いですが4日間の秋休みが過ぎると後期の授業が始まります。このあと,みなさんは担任の先生から通知表を受け取りますが,よく見てください。みなさんの良いところやもう少しがんばらないといけないことがそこにはつまっているはずです。すでに3者懇談会で担任の先生からお話を聞いてわかっている内容があるかもしれません。どんなところがよくて,どんなところをこれから努力しなければならないのか,しっかりと見て考えてほしいと思います。
人は,自分のことがわかっているようで,実は,あまり分かっていないことが多いものです。自分のある部分はとても良いように思っていたり,反対にそれほどでもないのに,自分は何かが苦手で全然できないと思いこんで,落ち込んでいたりすることが結構あります。思い込んでいると,人が自分に対していろいろと「あなたはこんなふうですよ」などと教えてくれても,なかなか素直に聞けないこともあります。でも,それを素直に聞いてみて,もう一度自分の様子を思う浮かべてみると,あの人が教えてくれたのは,自分のこういう姿だったのかとわかることがあるものです。
低学年の人にもわかるように,例をあげてみると,たとえば,校長先生は話が得意だから,みんなこうして話していても退屈しないできいてくれていると思い込んでいるとします。でも本当は,校長先生だから,話を聞かなければ悪いなと思って聞いているだけかもしれませんね。そういうことを人から言われて時に,「そんなことはない,やはり自分は話が上手なのにみんなはちっともわかってくれない。」と考えるのか,「いや,ちょっと待てよ。本当はみんな我慢して聞いているのかな。よく聞いている時のみんなの顔を見てみよう」と考えてふりかえってみるのとでは,そのあとの行動がかわります。つまり,素直に振り返れば,自分が話がへたくそなことに気づいてうまくなろうと努力することができるのですが,そうでなければ,いつまでも「うまいと思っていて」進歩はありません。
話をまとめると,懇談会で聞いた話や通知表をみてわかったことから,自分が得意なことと,これからもう少しがんばらだければならないことを,整理して,もう一度自分を振り返ってみましょう。そうして,後期はこれをがんばろうということを,しっかりと考えて努力をして,ますます成長してほしいということがいいたいのです。そしていつも言いますが,苦手なことばかりに注目せずに自分の好きなことや得意なことも,もっともっと伸ばすようにがんばってくださいね。



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