最新更新日:2024/06/17 | |
本日:40
昨日:106 総数:641932 |
まちたんけんについて発表しました
今日のキラキラタイムは2年生のさがのまちたんけんについての発表でした。
花よし,嵐電嵯峨,マルシェ,かめやともなが,中村屋など, みんながたんけんしたお気に入りのお店について発表しました。 とてもドキドキしたようですが・・・しっかり発表することができましたね。 きっと全校のみんなに2年生のさがのまちへの思いが伝わっているでしょう。 一日一日を大切に
冬休みが終わり,児童の元気な声が学校に戻ってきました。今日は,愛宕山が雪化粧している寒い朝でしたが,白い息に包まれる真っ赤な元気ほっぺがいっぱいありました。また今日から楽しい学校生活の再開です。
さて,新年最初の朝会では,校長先生から次のようなお話がありました。 「1年生は,1年生の勉強をしっかりとやりぬいて2年生になります。2年生は,2年生の勉強をしっかりとやりぬいて3年生になります。他の学年のみなさんも同じです。今しなければならないことを後回しにしてはいけません。一日一日を大切にして,力を付けて次の学年,学校へと進んでほしいと思います。」 引き締まった表情でそのお話を聞く児童の様子を見て,全教職員,大変うれしくなりました。6年生は今日を含めて49日間の学校生活,5年生以下は51日間の学校生活です。充実した日々を作り上げていきましょう。 たんぽぽ学級クリスマス会 その2
みんなで合奏もしましたよ。たんぽぽのお友だちは,クラベス,タンブリン,トライアングルでリズムを刻みながら,アンパンマンのうたを歌いましたね。参加した教職員も一緒に,マラカスやすずなどで音楽を楽しみました。
前の日,一生けんめい作ったクッキーも食べました。おいしかったね。 ごあいさつもとっても上手でした。 さあ,今日からまた学校が始まりました。お友だちと一緒に,元気に学習していきましょうね。 たんぽぽ学級クリスマス会 その1
12月22日(金),冬休みを目前に控えたたんぽぽ学級で,楽しい楽しいクリスマス会が開かれました。プログラムは,担任の先生とお友だちとで相談して決めました。
校長先生や教頭先生をはじめ,いつもお世話になっている教職員の方々にも,一人一人に宛てて丁寧に招待状を書いて届けました。 クリスマス会では,大好きなエビカニビクスのダンスを踊ったり,英語の歌を歌ったり,得意なことをいっぱいいっぱい披露してくれましたね。げんこつやまのじゃんけんゲームやさいころゲームも楽しかったね。 サッカー部「初蹴り」
本日午前9時より,毎年恒例の行事となっている部活動サッカーの「初蹴り」が行われました。冬晴れの好天のもと,久しぶりのボールの感触を確かめるように子どもたちが練習に励んでいました。
体を動かしたあとの昼食には,サッカー部の保護者の方々が愛情を込めて作ってくださった豚汁が準備されていました。 仲間とともにいただいた豚汁は,格別の味ではなかったかと思います。 全校合唱
「赤いやねの家」を美しく響かせることができるようになった嵯峨小では,引き続き「広い空の下で」という合唱曲に取り組んでいます。前回のキラキラタイムの際に紹介があり,今日初めて全員で歌いました。
どうなるかな,と思っていたのですが,その歌声にびっくり!どのクラスも練習を積み重ねてきた様子で,口が大きく開き,頭から抜けるような透き通る声で歌うことができました。特に5・6年生は副次的な旋律まで覚えていました。さすがです。 年明けには,もっともっととけ合い響き合う歌声に成長していることでしょう。楽しみがまた一つ増えました。 イベント委員会
学芸会の時,演目と演目の間に行われる小さな舞台をご存知ですか?「幕間ゲーム」といって,嵯峨小では毎年イベント委員会が担当しています。
今年は担当教員から,「準備の時間をもたせるためのつなぎ役だと思ってはだめです。一人でも多くの児童を楽しませ,学芸会を盛り上げるための数分間のビッグステージだと思いなさい。」という厳しい注文がつきました。休み時間にグループで相談し,練習を積み重ね,委員会内のリハーサルに臨みました。うまくいかず,厳しいダメ出しがありました。計画を練り直し,再チャレンジ,再チャレンジ,再チャレンジ,よしいける!・・・こうして迎えるはずだった学芸会本番。残念なことに,新型インフルエンザ等の影響を受け,全校で鑑賞する方法ではなくなったため,イベント委員会の出番もなくなってしまったのです。 今日のキラキラタイムでは,その時にやる予定だった「かみさまのおつげです」ゲームと「トラとサルとバナナ」というゲームを紹介しました。6つのうち,今日は2つだけでしたが,ようやく披露することができました。年明けにも紹介して楽しんでもらいたいと思います。 明日から冬休みです
冬休み前の朝会があり,校長先生からは次のようなお話がありました。
―――22日は「冬至」でした。一年間でいちばん昼が短く,夜の長い時です。これからどんどん昼が長くなり,昼と夜が同じ長さの日が来ます。「春分の日」です。さらにもっと昼が長くなり,一年間でいちばん昼が長く,夜の短い日が来ます。「夏至」と言います。ところが今度は昼が短くなっていき,また昼と夜が同じ長さの日が来ます。「秋分の日」です。このようにして,季節はぐるりと巡っていきますが,校長先生はずっとずっとみなさんの様子を見てきました。この一年,落ち着いてしっかりと授業をすることができていました。あいさつも気持ちよくすることができました。みなさんの成長を見ることができ,本当にうれしかったですよ。――― 嵯峨小学校すべての教職員の気持ちを,校長先生は伝えてくださいました。健康で安全な冬休みを過ごし,元気いっぱいのみなさんと再会できることを心から祈っています。 春を待つ
2年生がチューリップの球根を植えました。前の花が終わった時にとっておいた球根です。寒空の中,一つ一つていねいに土の中へうめていきました。
何色のチューリップが咲くのかな・・・ この球根が根をのばし,芽をのばし,花開く時,2年生のみなさんは3年生になっているのですね。その時が待ち遠しいです。 真夏の国から届いた手紙
今,南半球のオーストラリアは夏真っ盛りです。サンタクロースがサーフィンに乗ってやってくることは有名でしょう。
嵯峨小学校は,そのオーストラリア南部,ビクトリア州メルボルンにあるタラマリン小学校とお手紙の交流をしています。今年で2年目。タラマリン小学校から,『3年生・4年生の4クラスがお手紙の準備をしています。』という連絡が入ったので,嵯峨小学校も4年生3クラス,そして昨年度経験のある5年生1クラスが協力して,寄せ書きレターを送りました。 今ごろ届いているかな・・・,ぼくの自己紹介読めるかな・・・,わたしのことどんなふうに伝わるかな・・・。お返事を待ちながらあれこれ思いを膨らませていましたが,今日,エアメールでそのお返事が届きました。 封筒の中には,タラマリン小学校の子どもたちが心を込めて作ってくれたクリスマスカードがたくさん入っていました。一生懸命練習したことがうかがえる<ひらがな>に胸がいっぱいになります。きっと,海の向こうの嵯峨小の仲間に,友だちになろう,と心から呼びかけてくれているのだと思います。 児童には,明日紹介することになります。きっと大喜びしてくれることでしょう。 |
|