京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
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【5年】6年生を送る会

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6年生を送る会では,全員のよびかけと♪歌「大空がむかえる朝」を6年生にプレゼントしました。
いつも目標にしてきた6年生の卒業を間近に控え,よびかけや歌の練習にも力が入りました。1人1人が6年生への思いを込めた歌のプレゼントになったのではないかと思います。
6年生が退場する時には,「威風堂々」を合奏して送りました。力強い打楽器の音と澄んだリコーダーの音が体育館中に響きました。
次は,自分たちが最高学年として,この学校をよりよいものにしていくんだという決意を新たにした素敵な会になりました。

6年生 算数科のふりかえり

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今年度の本校の研究教科は「算数科」でした。算数科の授業を見直したり,自分の考えを練り上げてみんなに伝えていく取組を強化したりしました。またスキルタイムに計算練習を取り入れ,検定を実施する中で到達度を確かめたりしました。先日,それらの算数科の取組を総括するために,子ども達にアンケートをとりました。6年生の結果の中から顕著なものを紹介したいと思います。(回答人数35人)
○あなたは算数の学習がすきですか? 
すき…7人 きらい…14人 どちらでもない…14人
○算数の学習の中で,難しいと思う学習はどれですか? 
計算…10人 図形…5人 文章問題…20人
○あなたは算数の授業中,進んで手をあげて発表しますか?
 よく発表する…14人 少し発表する…20人 発表しない…1人
○あなたは家で1日どれくらい勉強をしていますか?
 30分くらい…16人 45分ぐらい…5人 1時間くらい…9人 1時間以上…3人 その他…2人(「10分」「15分」という回答でした)
○あなたは家で宿題のほかに算数の勉強をしますか? する…21人 しない…14人
○スキルタイムで計算に取り組んで,どんなことを感じましたか?
 計算が速くなった…28人 計算が得意になった…3人 計算が好きになった…1人
 計算が嫌いになった…2人 その他…1人(「暗算ができるようになった」という回答でした)
 この1年間の中で,算数科の学習がなかった日は数日しかありません。国語科と並んでほぼ毎日必ず学習する算数科は,子ども達の学力を支える大きな力となる教科です。さらに国語科と算数科は,社会科や理科と違い,積み重ねていく学習ですから,特効薬的な取組はなかなかありません。ですから,じっくりと長い時間をかけて取り組んでいく必要があります。「すき・きらい」と「得意・苦手」は違います。ある子どもの回答にこのような言葉がありました。この子どもは算数が「すき」と答えています。その理由に「ずっと使う能力なのできらいにはなれないと思います。」と書いていました。上の結果を見ると,算数が「きらい」と答えた14人の子ども達が,算数を「苦手」と感じているかどうかはわかりませんが,『きらい=苦手』になってはいけないと思います。この回答を書いた子どものように,必要な能力の1つとして「すきになる努力」,「苦手にしない努力」をする必要があると思います。そのために,学校としてもわかる授業が提供できるように様々な工夫をしています。中学に進学しても,自分の考えを練り上げてみんなに伝える力を磨いてほしいと思います。そして,主体的に学習に参加していってほしいと願っています。それが自分の学力を向上させる一番の近道だと思います。

6年生 百人一首大会

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4月から総合的な学習の時間に取り組んできた「百人一首」の成果を発揮すべく,『百人一首大会』を行いました。地域の方を招いて詠んでいただきました。地域女性会の方々にもお手伝いに来ていただきました。今まで取り組んできたルールは,1対1で行う,五色百人一首のうち一色(20枚)だけを使うというものでした。しかし,せっかく行う『百人一首大会』ですから,新ルールで行うことにしました。新ルールは4人で行う,100枚全てを使う,自分の持ち札(20枚)がなくなれば勝ちというものです。文章で説明するのは難しいのですが,今までやってきたルールを発展させたようなものでした。子ども達は4月から練習を積んできましたから,どんどん取っていきました。今までの練習では,私が至ってノーマルな詠み方をしていましたが,地域の方の詠み方は本格的です。子ども達は「聞き取れるかなあ。」「わかるかなあ。」「ちゃんと取れるかなあ。」と心配していましたが,全くいつも通りに順調に取っていきました。30分程かかって100枚全てを取り終えました。少し時間がありましたから,地域の方の手作りによる大判百人一首をしました。B4大の紙に書かれた大きな百人一首を机の上に並べて,女性会の方々と一緒に取りました。こちらも盛り上がって楽しくできました。最後に地域の方から,「謡曲」のワンポイントレッスンをしていただき,また新しい文化に触れることができました。がんばって取り組んできたことを,地域の方と共にさらに深めることができ,本当によかったです。

6年生 最後の授業参観

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小学校最後の授業参観は総合の単元「生きる」を観ていただきました。小さい頃の写真が映ると,「誰だろう。」というつぶやきが起こり,本人が前に出てくると,「えーっ。」とか「あーっ。」などと盛り上がっていました。「似てる。」という声もありました。本人ですから当然ですよね。好きな詩を紹介したり,今の気持ちを作文にして発表したりしました。保護者の方々の涙を誘う作文もあり,最後の授業参観らしい,温かい雰囲気でした。全ての子どもの発表が終わり,最後のまとめとして「2つの奇跡」という話をしてしめくくりました。1つは「生まれたことが奇跡」ということです。自分は過去にも未来にもいない,地球上のどこを探してもいない唯一無二の存在だということを伝えました。もう1つは「出会ったことが奇跡」ということです。平成9年から平成10年の1年間に生まれ,京都市下京区の梅小路校区に住む36人が出会い,小学校生活を終えて卒業していくのだということを伝えました。この2つの「奇跡」からもわかるように,自分達は「かけがえのない存在だ」ということ,だからこそ「自分」と「友達」,それぞれの人生を大切にしなければいけないということを確認しました。「生きること=人生だから,がんばって生きよう」とまとめました。多くの保護者の皆さんに参観していただき,ありがとうございました。

6年生 さつまあげ作り

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2月24日,食育指導員の方に来ていただき,「さつまあげ作り」をしました。子ども達が家庭科室に行くまでに,タラ1匹をさばいてすり身にしてもらっていたので,調味料を入れて混ぜる段階からスタートしました。子ども達にはさばくところから見せたかったのですが,時間がありませんでしたので,写真に撮っておいてもらいました。「1匹の魚がこのすり身になり,それを揚げるとさつまあげになる」ということを理解させたかったからです。すり身に混ぜた調味料は塩と砂糖です。さらに卵白を加えて,手で混ぜていきました。浮粉と呼ばれるつなぎの粉も混ぜて,いよいよ揚げていきます。「揚げ物は初めて」という子ども達も多かったのですが,すり身をスプーンですくって入れる作業がおもしろいらしく,どんどん揚げていきました。色も形も様々でしたが,それが手作りのよさだと思います。1人2つのさつまあげを作りました。1つは揚げたてそのままを,もう1つはダシに大根おろしを入れたものにつけて食べました。大根は6年生の学級園で育てたもので,さつまあげを揚げている最中に抜いて大根おろしにしました。たいへんおいしかったです。その後は,食育指導員の方々と一緒にランチルームで給食を食べました。さつまあげを教えていただいたお礼に,今度は子ども達がおもてなしをする番です。グループごとに質問を考えたり,話題を作ったりしていましたので,いい雰囲気で交流ができました。この学習は総合の単元「生きる」の一環でしたから,食育指導員の方々に6年生への一言メッセージをお願いしました。「食べることに興味をもって」「親の手伝いをしっかりして」「自分でも作ってみて」「好き嫌いをせず色々なものを食べて」など,人生の先輩としてのメッセージをいただきました。4年生から続けてきている食育の学習もこれで終わりです。てきぱきと準備や片付けをしたり,上手に包丁を使ったりなど,実習の技術は大きく向上しましたし,食に対する意識も大きく変わりました。4年生での「魚の学習」,5年生での「マイお箸作り」,「食習慣の学習」,「手作り味噌作り」,6年生での「麺の学習」,そして今回の「さつまあげ作り」と,様々な活動を通して学んだことがたくさんありました。また,学級園でも多くの作物を収穫し,調理をしてきました。ゴーヤを使ったジュース,ゴマ,ニンジン,ゴボウを使ったきんぴらごぼう,ジャガイモを使ったじゃがバター,そして今回の大根など,自分達で育てたものを使って調理をすることを通して,自然の営み,豊かさを実感できたのではないでしょうか。「食べること」は一生続きます。もっともっと「食べること」に興味をもって,学びを続けていってほしいと思います。

2年生 スペシャルミフィータイムがありました!

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8日の2校時に,多目的室で「スペシャルミフィータイム」をしていただきました。
2年生は去年も経験しているので,先週の段階からとっても楽しみにしていました。
パネルシアターでは,「このお話はなんでしょう」と,今まで読んでいただいた昔話でクイズをしました。みんな3つのヒントが出たらすぐに手を挙げていたのですが,ヒントを「狼」1つに減らした途端,様々な答えを出していました。それを聞いて,「狼はいろんな昔話で悪者になってるんだなぁ」という呟きも聞かれました。
エプロンシアターでは,エプロンから次々出てくるぬいぐるみに歓声があがりました。
絵本は「おこだでませんように」という絵本を読んでいただきました。いつも怒られてばかりの主人公が「怒られませんように」と願う姿は,みんなの共感を呼んだようでした。
次にもう一度パネルシアターをしていただきました。ロシア人形マトリョーシカのパネルから次々と人形が出てくる様子がとても面白かったです。
最後にみんなでひなまつりの歌を歌って,ひな飾りを完成させました。

みんなとっても楽しんでお話を聞いていました。
3校時に書いたお礼のお手紙にも「楽しかったです」「2年間ありがとうございました」「またいっぱい本を読みたいです」など,感謝の言葉が並んでいました。

【5年】ふりこの動きを調べよう

理科で「ふりこの動き」を学習しています。
ふりこの長さや重さ,ふれはばを変えることで,ふりこが1往復する時間は変わるだろうかと実験をしてきました。
今日は,校庭のブランコを使って,検証です。
グループごとに実験計画を立てて,校庭へ出ていきました。
「ふれはばを変えても,タイムは変わらないよ。」
「立ち乗りにして,ふりこの長さを変えると短くなるね。」
「乗る人を変えて重さを変えても,タイムは変わらないね。」
教室や理科室で学んだことが,生活の中にも生かされていることを実感できたようでした。
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1年 スペシャルミフィをしたよ

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 3月8日(月)の3時間目に「スペシャルミフィ」と題して,地域の方が読み聞かせをしてくださいました。いつもと違った,エプロンシアターやパネルシアターなど,たのしいお話がいっぱいですぐに時間がたってしまいました。「どのお話がすきですか。」と尋ねると「ぜんぶ!!!」と答える子もいました。
 最後,一年間読み聞かせに来て下さったお礼の手紙を渡しました。ありがとうございました。

スペシャルミフィタイム

3月8日(月)
2時間目に2年生,3時間目に1年生のスペシャルミフィタイムがありました。
いつもの読み聞かせでお世話になっている方々の,ロングのミフィタイムということで,子どもたちは始まる前からドキドキ ソワソワしていました。
パネルシアターや絵本の読み聞かせ,エプロンシアターとすぐに子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。
1年生と2年生は少し違ったプログラムで行われましたが,どちらも終わったときにはすてきな笑顔いっぱいになっていました。
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グランドゴルフをしました。

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3月3日(水)
5・6時間目に,学校運営協議会の文化・スポーツ部の方々にお世話になり,4年生児童がグランドゴルフに挑戦しました。
何度かした子もいたのですが,ほとんどの子が初めての経験でした。最初にルールを聞いて,8グループに分かれ1ホールずつまわっていきました。回を重ねるごとに上手になり,少ない回数でゴールする子も増えてきました。
なんと ホールインワンを決めた子もいて,あっという間の45分でした。
次の日には,校長先生に「グランドゴルフクラブを作ってほしい。」「とっても楽しかったので何度か経験したい。」と話に来る子がたくさんいました。
体験することで楽しさも倍増しました。
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学校行事
3/12 梅っ子検定(最終)
町別児童集会 5校時
身体計測2年
部活動閉講式
3/13 わくわく土曜学習
体育館樹脂加工
3/14 体育館樹脂加工(乾かし)
3/15 学校安全日
身体計測1年
放課後学び教室閉校式(昼休み)
6年生卒業を祝う会5・6校時
PTA決算総会 19:00〜
3/16 環境の日
ブクブクタイム
スクールガードリーダー
3/17 短縮校時
3/18 給食最終
卒業式準備

学校だより

学校評価

給食だより

学校運営協議会だより

校内研究

京都市立梅小路小学校
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