１・２年生「校内球技大会」

　今日の午前中に，１・２年生の校内球技大会が実施されました。１年生はバスケットボール，２年生はハンドボールを行い，日頃の練習の成果を競いました。ファインプレーも数多く見られ大いに盛り上がりました。
　なお優勝は，２年Ａ組および１年Ｂ組でした。おめでとうございます。

親まなび委員会だより

　親まなび委員会だよりを，各種通信のカテゴリにアップしましたのでご覧ください。なお，保護者のみなさんにはプリントでも配布します。

スクールカウンセラーだより

　スクールカウンセラーだより第９号を，各種通信のカテゴリにアップしましたのでご覧ください。なお，生徒のみなさんにはプリントでも配布します。

学校保健委員会が開催されました！

　本日午後，学校医の金井塚先生（内科）・佐野先生（眼科）・中嶋先生（学校薬剤師）にお越しいただき，ＰＴＡ本部から各務会長・田村副会長，そして学校より和田教頭・安藤保健主事・河野養護教諭のメンバーで学校保健委員会を開催しました。
本年度の学校保健の総括として，健康診断の結果をはじめ，学校の学習環境，今年度流行した新型インフルエンザの感染状況，本校生徒の健康実態や傾向等について話し合いました。
　「発育測定の結果を全市平均と比較したとき，本校生徒（特に女子）は"やせ願望"を持っている子が多いのでは？」
　「上海研修旅行前，薬の飲み方を親子で話したが，正しい飲み方を知らなくてビックリしました。」
　「麻薬や覚醒剤などだけでなく，広い意味で薬と正しくつきあえるスキルを身につけてほしい。」
　「毎朝検温することによって，より自分のからだや健康に関心を持つようになったようだ。」
などの意見が次々と出されました。
　もう中学生なんだから，そのくらいは知っているだろう…と思いがちですが，知らないことも多いので，正しい知識も伝え育てていこうと確認しあい，会を終了しました。　人生で一番大きな変化を迎える成長期を過ごす子どもたちです。不安定な時期でもあります。日頃感じておられるお気づきの点などがあれば，遠慮なく学校へもご相談ください。

１年英語

　先生からの英語の質問に，英語で答えるインタビューテストのようすです。いろいろなシチュエーションがありますが，今日のテストは模擬電話を使って実施されました。このテストは，より実践的な英会話力を身につけるために行っています。またプラスαの効果として，生徒たちが自分の英語が通じた喜びを感じ，次のテストではもっと自分の英語が通じるように頑張ろうとする学習意欲を高める効果もあるようです。

ＰＴＡよりお知らせ

■広報委員会より
　ＰＴＡ会報の「いぶき」(3月号)が完成しました。今回は，この１年間のＰＴＡ活動についてまとめてあります。明日配布いたしますので，ぜひご覧ください。
１年間ありがとうございました。

　＜平成21年度PTAスローガン＞
　　「Let's enjoy our school」

附属中学校１期生が高校卒業！

　今日は，西京高等学校の卒業式が挙行されました。エンタープライジング科の卒業生としては５期生となりますが，附属中学校から進学した生徒たちが中高一貫６年教育を終え，初めて卒業する節目の卒業式です。
　ありきたりのコメントですが，振り返ればあっという間の６年間でした。身も心も大きく成長した１期生の姿を見ると，感慨深いものがあります。卒業後も，かなえたい夢の実現めざして，しっかり自分の道を切り拓いてください。
　なお卒業式終了後には，アリーナにおいて卒業記念ライブが行われました。西京高校出身のAi さんが所属する音楽グループ「ＲＳＰ」が熱い歌声を披露してくれました。

「生徒企画フェスティバル」

　本日，１年生の「生徒企画フェスティバル」が実施されました。先週，リハーサルのようすを紹介した時にもお知らせしましたが，この行事は生徒たちの企画力やプレゼンテーション能力を高める取り組みの一つとして，１年のEP-Aの時間を活用して取り組みました。
　どのグループも台本を一から作成し，限られた練習時間を有効に活用しながら練習してきました。今日の本番では，ウケを狙っていない場面で大ウケしたり，タイミング良く効果音が鳴らなくて焦ったり，台詞に少々間が開く場面などもありましたが，多数参観に来られた保護者の前でも緊張することなく，堂々と立派な発表ができたと思います。どのグループも，アイディア一杯のオリジナリティーあふれる発表でした。
　「Saikyo Ribbon賞」を取るのは，いったいどの班なのか。そしてBest Entertainerは誰になるのか。審査結果が楽しみですね！

３年生国語

　卒業を間近に控えた三年生。国語科ではこの三年間の集大成として，卒業研究レポートに取り組んでいます。テーマは今までの学習という大きな枠の中から自分で考えて決定しました。ある人は百人一首，ある人は言葉の変遷について，またある人は太宰治，夏目漱石，島崎藤村，松尾芭蕉……というように。また，昨年末に海外研修で行った上海や蘇州での見聞をもとに「蘇州版奥の細道」やら「上海版表の太道」を執筆している人もいます。
　この写真は情報化センターの実習室で清書に励んでいるところです。作品ができあがるのが楽しみです。

京都教師塾の「学校実地研修」

　２月２３日（火）〜３月１１日（木）の期間中の１０日間，京都教師塾の塾生４名が本校で実地研修を行います。京都教師塾では，教員を目指す大学生・社会人などを対象に，大学で身につけた専門知識を基盤として，教育の現場に直接触れることで，教員として求められる資質や実践的指導力に磨きをかけることを目的とした研修や活動を行っています。ただし，教育実習生とは異なり直接的な授業は行いません。
　本校で実地研修をされる塾生はNa.Aさん，Ka.Aさん，Ne.Teくん，Ka.Chiさんの４名で，全員国語の教員をめざしています。生徒のみなさん，短期間ですがよろしくお願いします。