最新更新日:2024/10/17 | |
本日:2
昨日:70 総数:649234 |
全校合唱
「赤いやねの家」を美しく響かせることができるようになった嵯峨小では,引き続き「広い空の下で」という合唱曲に取り組んでいます。前回のキラキラタイムの際に紹介があり,今日初めて全員で歌いました。
どうなるかな,と思っていたのですが,その歌声にびっくり!どのクラスも練習を積み重ねてきた様子で,口が大きく開き,頭から抜けるような透き通る声で歌うことができました。特に5・6年生は副次的な旋律まで覚えていました。さすがです。 年明けには,もっともっととけ合い響き合う歌声に成長していることでしょう。楽しみがまた一つ増えました。 イベント委員会
学芸会の時,演目と演目の間に行われる小さな舞台をご存知ですか?「幕間ゲーム」といって,嵯峨小では毎年イベント委員会が担当しています。
今年は担当教員から,「準備の時間をもたせるためのつなぎ役だと思ってはだめです。一人でも多くの児童を楽しませ,学芸会を盛り上げるための数分間のビッグステージだと思いなさい。」という厳しい注文がつきました。休み時間にグループで相談し,練習を積み重ね,委員会内のリハーサルに臨みました。うまくいかず,厳しいダメ出しがありました。計画を練り直し,再チャレンジ,再チャレンジ,再チャレンジ,よしいける!・・・こうして迎えるはずだった学芸会本番。残念なことに,新型インフルエンザ等の影響を受け,全校で鑑賞する方法ではなくなったため,イベント委員会の出番もなくなってしまったのです。 今日のキラキラタイムでは,その時にやる予定だった「かみさまのおつげです」ゲームと「トラとサルとバナナ」というゲームを紹介しました。6つのうち,今日は2つだけでしたが,ようやく披露することができました。年明けにも紹介して楽しんでもらいたいと思います。 明日から冬休みです
冬休み前の朝会があり,校長先生からは次のようなお話がありました。
―――22日は「冬至」でした。一年間でいちばん昼が短く,夜の長い時です。これからどんどん昼が長くなり,昼と夜が同じ長さの日が来ます。「春分の日」です。さらにもっと昼が長くなり,一年間でいちばん昼が長く,夜の短い日が来ます。「夏至」と言います。ところが今度は昼が短くなっていき,また昼と夜が同じ長さの日が来ます。「秋分の日」です。このようにして,季節はぐるりと巡っていきますが,校長先生はずっとずっとみなさんの様子を見てきました。この一年,落ち着いてしっかりと授業をすることができていました。あいさつも気持ちよくすることができました。みなさんの成長を見ることができ,本当にうれしかったですよ。――― 嵯峨小学校すべての教職員の気持ちを,校長先生は伝えてくださいました。健康で安全な冬休みを過ごし,元気いっぱいのみなさんと再会できることを心から祈っています。 春を待つ
2年生がチューリップの球根を植えました。前の花が終わった時にとっておいた球根です。寒空の中,一つ一つていねいに土の中へうめていきました。
何色のチューリップが咲くのかな・・・ この球根が根をのばし,芽をのばし,花開く時,2年生のみなさんは3年生になっているのですね。その時が待ち遠しいです。 真夏の国から届いた手紙
今,南半球のオーストラリアは夏真っ盛りです。サンタクロースがサーフィンに乗ってやってくることは有名でしょう。
嵯峨小学校は,そのオーストラリア南部,ビクトリア州メルボルンにあるタラマリン小学校とお手紙の交流をしています。今年で2年目。タラマリン小学校から,『3年生・4年生の4クラスがお手紙の準備をしています。』という連絡が入ったので,嵯峨小学校も4年生3クラス,そして昨年度経験のある5年生1クラスが協力して,寄せ書きレターを送りました。 今ごろ届いているかな・・・,ぼくの自己紹介読めるかな・・・,わたしのことどんなふうに伝わるかな・・・。お返事を待ちながらあれこれ思いを膨らませていましたが,今日,エアメールでそのお返事が届きました。 封筒の中には,タラマリン小学校の子どもたちが心を込めて作ってくれたクリスマスカードがたくさん入っていました。一生懸命練習したことがうかがえる<ひらがな>に胸がいっぱいになります。きっと,海の向こうの嵯峨小の仲間に,友だちになろう,と心から呼びかけてくれているのだと思います。 児童には,明日紹介することになります。きっと大喜びしてくれることでしょう。 お世話になりました(高所作業)
12月20日(日)午後0時30分より,「かんでんエンジニアリング」の皆様方に
お世話になり,本館と体育館(西南部分)の屋根の掃除をしていただきました。 バケット車4台とともに26名の方々に来ていただき,屋根のゴミの撤去と建物周辺の清掃をしていただきました。 「かんでんエンジニアリング」の皆様方は,普段は関電の電柱工事等をされているのですが,高所作業に慣れている特技を生かし,学校の建物で手の届かない高い所の作業をボランティアでやってくださいます。 日曜日で休日にも関わらず,大勢の皆様のお世話になりました。ありがとうございました。 第7回早起き土曜学習〜高学年〜
今日は,よく使う動詞“have”にこだわった授業を計画してきてくださいました。「持っている」という意味が一般的ですが,英語ではかなり広い意味で使われているようです。文化の違いにも気付くことができますね。
第7回早起き土曜学習〜中学年〜
新しい言葉をいっぱい教えてもらって,ビンゴ遊びをしました。普段はあまり書く活動をしないので,ビンゴカードに単語を書くのが難しそうでしたが,3人の学生さんと本校教員,学生ボランティアに聞きながらがんばりました。英語には,日本でも使っているカタカナ言葉と同じものがあったり,まったく違う表現のものがあることにも気が付きました。
第7回早起き土曜学習〜低学年〜
低学年は,絵本を使って動物遊びを楽しみました。Brown bear, Blue horse, Gold fishなど,全身を使った表現で盛り上がりました。英語の動物カルタもしましたよ。最後にはお楽しみのクリスマスカードを作りました。
第7回早起き土曜学習〜小学生のための英語教室2〜
今日は朝から冷え込みが厳しかったのですが,かじかむ手をぎゅっとにぎりしめて,約90人の児童が8時前に登校してきました。「おはよう!」「元気ですか?」の呼びかけに,真っ白な息をいっぱい出しながら『おはようございます!』『元気です!』とみんながあいさつをします。土曜日ですが,嵯峨小の爽やかな朝の光景がいつも通りに見られました。
さて,今日は12月5日(土)に引き続き,<小学生のための英語教室>です。京都教育大学教育学部英語領域専攻の研究室より,先生1名,学生さん7名が来校,低学年・中学年・高学年に分かれて授業をしてくださいました。 『2週間前の児童の反応がうれしかったので,今日も楽しみです。』 『前回の反省を生かして準備をしてきましたが,子どもたちは楽しんでくれるでしょうか。』 そんなことを話されていました。 約90分の特別授業,各教室からは楽しそうな歓声が聞こえてきました。 |
|