最新更新日:2024/09/19 | |
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跳び箱に挑戦
体育の授業で,この時期は跳び箱を行っている学年が多く,体育館での授業風景を目にする機会が多くなります。
寒い時期ですので準備運動を入念に行って,体を温めてから運動するようにしています。安全にも留意しながら楽しい授業をしていました。 いろいろな技に挑戦して,一人一人ができることの喜びを味わってほしいと思います。 嵯峨御流 大覚寺 生け花体験!
大覚寺の生け花の先生方にお世話になり,6年生が生け花体験をしました。
大沢の池を水盤に見たてて,池の周りの陸地の風景を花や木で表すのが 嵯峨御流の生け花の盛花の基本だということを教えていただきました。 今回は,一人一人が花を生けさせていただく体験でした。 「体(たい)」「用(ゆう)」「相(そう)」など,枝の使い方も 詳しく教えていただき,はじめての生け花を体験する子も わかりやすく,花を生けることができました。 できあがった一人一人の作品を見ていただき,生け花の先生には, 「センスがいいね。」とほめてもらう子もいました。 生け花体験の中で,植物の様子,植物の表情を水盤に表し, 命のつながりを感じることができたようです。 ありがとうございました。 ブッカー貼りお世話になりました本が傷まないよう,早速,図書館ボランティアの皆様方が,表紙にブッカーを貼ってくださいました。ありがとうございました。 表紙が薄いものは全面に貼り,しっかりとしたものは背表紙付近に貼るなどの工夫をされていることに感心しました。本に対する愛情のあらわれであると思いました。 むかしの遊びをしよう
生活科の学習で,むかしのあそび(お正月あそび)をしました。
はねつき・お手玉・こま回し・けん玉・だるまおとし・おはじき・・・など,いろいろな種類の遊びを体験しました。 こま回しやけん玉は幼稚園でもやっていたようで,とても上手な子もいました。 みんな,初めてする遊びも楽しんでしていました。 整然と移動しています
本校では,教室から体育館や音楽室,図書室等の特別教室に移動する際には,担任の引率のもと,きちんと並んで移動することにしています。
移動の途中で,ふざけたり走ったりすることは厳禁です。当たり前のことですが,こうした基本的な学校生活のルールを守らせることも大事な指導の一つです。 今日のお昼前に雨が降り出し,廊下が濡れて滑りやすくなっていましたが,安全に注意し,整然と通行していました。 昔遊び
1年生が生活科の学習で,昔の遊びを体験していました。テレビゲームばかりでなく,羽根つきやケン玉,こま回しなどの体験です。
やってみると以外に難しく,それがまたヤル気につながっているようです。体を動かして遊ぶ昔ながらの遊びのよさを満喫している様子でした。 起震車体験をしました
今日は避難訓練で起震車体験をしました。
起震車「アース君号」が嵯峨小学校にやってくると,子どもたちから歓声があがりました!!!グループごとに震度7の地震の揺れを実際に体験しました。 思っている以上に強い揺れで,机の下に入ろうとしてもなかなかうまく入れずに苦労しました。終わった後の子どもたちの感想には,「想像以上の揺れで驚きました。恐ろしさを聞くのと実際に体験するのでは全く違いました。今日家に帰って,非常用リュックの確認や地震が起きたときの対応の仕方について話し合いたいと思います。」という感想が聞かれました。 体験を通して,地震の恐ろしさを実感し,防災意識を高めてほしいと願っています。 大人でも太刀打ちできない〜1月の避難訓練〜
今日の避難訓練には,念願であった最新型の起震車「アース君号」が来校しました。これまでに起こった地震の揺れがどのようなものなのか,体験することができます。また,今後発生が予測されている東南海地震を想定した揺れも体験できます。
全員が直接体験することはできませんので,教職員が代表して体験させてもらいました。しかし,大人だからといって我慢できるようなものではありません。 「これは体験だ,今から地震が起こると分かっていても,本当に怖く,どうしていいか分からなくなりました。突然地震が起こったらパニックになりかねません。訓練をすることの大切さを改めて感じました。」 と感想を伝えると,児童はその言葉に真剣に聞き入っていました。 「今日の訓練のことをおうちの人に話そう」「自分の家の地震対策や安全チェックをしてみよう」など,いろいろな思いをもって訓練を終えました。 油断は禁物〜1月の避難訓練〜
避難後,立派な避難態度について,校長先生からお褒めの言葉がありました。さらに,先週起こったハイチでの大地震や,15年前の阪神淡路大震災のことを取り上げ,尊い生命を守りぬくことの大切さやもしもの時の対応の大切さについて話されました。
また,消防署から指導に来ていただいた署員の方からは,避難の心得について,分かりやすく専門的に説明をしていただきました。 グラッときたら・・・〜1月の避難訓練〜
忘れた頃にやってくる地震・・・もしもの時に備えて,全校で避難訓練を行いました。今日は,<京都に震度6の地震が発生,北校舎音楽室のストーブが転倒し出火>という想定です。避難訓練を行うたびに,わたしたち教職員は,大切な児童の生命をいかにして守るか検討を重ね,実施計画を立て,指導を行います。今回も,
「嵯峨小ではどのような被害が想定できるだろうか?」 「避難経路はどこをとろうか?」 「消防車の進入と児童の避難経路が交錯しないか?」 など,さまざまな側面から考えました。 さて,9時55分,非常ベルの合図によって地震発生のシミュレーションは始まりました。「机の下に頭を入れなさい!」「指示を出すまで動いてはいけません!」緊迫感のある担任の声が教室内に響きます。児童も真剣に取り組みました。 その後,火災発生の連絡を受け運動場に避難しました。今回初めて築山を横切る経路を試しましたが,口元にハンカチや手をあて,「お・は・し・も・て」を守りながら整然と避難する様子がうかがえ,大変感心しました。 |
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