最新更新日:2024/10/29 | |
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やきいもパーティ その4
やきいもパーティがすんだ翌々日,残った灰を年少児が中心となって片付けました。
「やきいもの臭いががするな」と灰をみていましたが,灰は花や木の栄養になることを知った子どもたちは,どんどん自分たちで灰を花壇や木のところへ荷車に載せて友達と運んでいきました。「トナカイさんになって運ぼう」と言いながら運んでいました。 ひっくり返せないでいると,年長児がやってきて手伝ってくれました。何気ないかかわりの中で『さすが年長さんだ』と感じた表情が見られました。また,砂とは違う感触を感じていました。 木の根っこに「栄養になるんやな」といって灰をしっかりかけていました。 こうして自分たちが楽しんだ後始末も自分たちでやろうとする年少児の姿に成長とたのもしさも感じました。 やきいもパーティ その3
地域のおじいさん,おばあさんがたもおいもが焼きあがる前に幼稚園に来てくださいました。
子どもたちと歌ったり,手遊びをしたりして遊びました。 じゃんけん遊びは,一緒に心から子どもたちを受け入れてあそんでいただいき,子どもたちにとっても身近に親しみがもつことができました。 お別れのとき,子どもたち一人ひとりと悪臭をしていただき楽しい触れ合いがもつことができました。ありがとうございました。 やきいもパーティ その2
年長児は,上賀茂小学校5年生との交流もしました。
始めは,お互いにいたっている歌の交流です。互いの歌に関心をもって,歌ったり,聞いたりしました。 その後一緒にやきいもの用意をして,おいもも一緒に火の中へ入れました。 そして昼前に再び5年生たちがやってきて,幼稚園の子どもたち,地域のおじいさん,おばあさん方とも一緒に遊び,焼きあがったおいもをいただきました。 「この黄色いとこ,おいしい」「あまい」など青空のもと,わいわいと楽しく食べることができました。 その続きのおべんとうもしっかりと食べることができてびっくりでした。 みんなと食べるのは楽しいことなのですね。 やきいもパーティ その1
子どもたちが楽しみにしていたやきいもパーティの日。
前日には,年長児が地域の方のところへもみがらをもらいにいきました。 地域の方からもたくさんのはっぱをいただきました。 年少児は初めての焼き芋体験です。お芋を洗って包むのも嬉しげです。 そしておいもを入れて本当にできるのか半信半疑の様子でした。 はっぱを入れて「おいしいおいもになるかな」, 煙を見て「へびみたいや」「竜や,りゅうや」とじっと煙が流れるのを 見ていました。 お茶会体験いつもと違う部屋の様子を見て「ちがうなー」部屋へ入るときには,何が始まるのか楽しみにしている表情が見えました。 お干菓子をみて「もみじや」「栗や」「家みたい」など普段の生活の中では見ないお菓子。でもいつも見ているものを形どったお菓子を見ていました。 そしたお薄をいただきました。「にがい」「おいしい」と感じたことを友達に話していました。ほとんどの子どもたちは初めてのの体験でした。 日本の伝統文化にふれたひとときでした。 御室八十八ヶ所へ その2
歩き巡っていくと,紅葉の美しいところに出ました。
また,途中でカードにシールを貼ることでまだまだ進んでいくことやゴールが近いことが子ども自身がわかってきたようです。 山道を歩いていても子どもたちは,いろいろな発見をしていました。 根っこがぼこぼこしているのを見つけて「カリフラー見たい」 地面の石が続いている様子をみて「メロンや」「メロン,すきや,おいしいもん」 「ここ,大きし恐竜の足跡や」「ゴジラや」などなど言い合っています。 阪を下るときは,スピードが出てきます。また.崖のようになっているところを登ったり降りたりできるコースを選んで進んでいく子どもたちもいました。 最後の八十八ヶ所のゴールで金ピカシールを貼って大満足の様子でした。 みんな最後まで歩くことができ,やり遂げた満足感が味わえたようです。 御室八十八ヶ所へ その1
秋が深まってきた日,紅葉の美しい御室の八十八ヶ所めぐりにいきました。
八十八ヶ所めぐりのカードを腰につけて出発です。みんなカードをつけることが嬉しく張り切っていました。 補遺山道,階段をどんどん登っていきました。途中には,2番,3番とお堂が続いてあります。その度にお参りしていく子どもたちもいます。 「お地蔵さんが倒れないようにお願いした」「いとこに会えるようにお願いした」など思い思いに手を合わせていました。 大きな岩を見つけるとさっそくのぼり,「やっほー」と呼びかけていました。 おいもパーティ その3 おいしいな
はじめに招待を受けたのは,こぐま組さんです。チケットを大事に手に持って,もも組の部屋へ。入るとき名は,チケットを入り口の箱のところへいれるように教えてもらいましたが,何がどうなっている荷かきょとんとしています。そそてもも組さんが手を取って案内してくれました。やさしくエスコートです。
テーブルに着くと焼きたてお芋が入ったお皿が運ばれてきました。「おいしい」と小さな声で話していました。 次のお客様は,年長組です。年長さんは,もりもり食べます。おかわりと声がかかるとおいもの追加を入れていたもも組さんでした。お礼を言われてにっこりのもも組さんでした。 ひと働きした後,またおなかがへったのか食べていた人もいましたね。 ごくろうさまでした。今日は,もも組さんが大きく見えました。 おいもパーティ その2 いいにおい
おいもパーティ主催は,年少児もも組です。パーティ前日には,チケットを年長組や教育相談のこぐま組さんに配りました。
当日は,エプロンと三角巾・マスクをつけたもも組さんはおいもを焼くのに大忙しです。だんだん慣れてきて手順がわかり,おはしでお皿に取り出すのもじょうずになってきました。 焼けてくるとバターの香りもよく,園内ににおいが漂ってきました。 こぐま組さん「いいにおいする」と言い始めました。 最初の出来上がりは,もも組さんが食べました。おいしかったので早く他の組さんにも食べてもらいたくなってきました。 入場時のチケット入れもでき,お客さんを待つばかりとなりました。 おいもパーティ その1 おいもほーれ
6月に年少児と年長児が一緒に植えたさつまいもを10月に収穫しました。どんなおいもになっているのか楽しみにしてほりました。つるがながーいのでびっくり。おいもが出てくると友達に知らせ,嬉しそうにほっています。はじめは,スコップを使っていたのですがそのうち素手でほっていました。虫探しにも夢中でした。
取り出した,おいものつるでも遊び始めました。ひっぱりっこをしたり,サッカーゴールに巻きつけて『もじゃもじゃあそび』も始まりました。友で血の体につるをのせたりもしていました。 さつまいもは,おいもパーティのお楽しみとなりました。 |
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