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最新更新日:2024/07/17 |
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支部学童駅伝大会〜5年生も力走しました〜
来年に向けて力強い一歩を踏み出したい5年生は,3チームが力走を見せてくれました。インフルエンザの影響で学級閉鎖や授業カットがあり,練習量にも多少の不安はありました。しかしながら,そのチームワーク,団結力たるやすばらしいものでした。
結果は堂々3位入賞を含む全チーム完走!自己ベストの児童もたくさんいたようです。 さあ,来年度はみなさんの番です。最高の6年生から心のタスキを受け取って,また新たな一歩を踏み出してください。 ![]() ![]() ![]() 支部学童駅伝大会〜自分たちを誇りに思ってください〜
6年生の結果は4位,惜しくも大文字駅伝本選への出場権を逸しました。しかし,全力を出し切った結果です。どうか自分たちのがんばりを誇りに思ってください。
今年の6年生も先輩同様,嵯峨の伝統を守りつつ,コツコツと練習を続けてきました。学習も,継続している部活等をおろそかにしない,両立・三立していくことが<嵯峨流>なのです。 選手も,選手と共に走り続けた人も,みんなが協力してみんなが熱くなる,今年の6年生の取組は紛れもなくそうでした。 そのひたむきな姿は,必ずや後輩に受け継がれていきます。6年生のみなさん,きらきらと輝く取組をありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 支部学童駅伝大会〜託す思い・託される思い〜
自分一人でタイムを10秒縮めるのは難しいこと・・・しかしみんなで1秒ずつ合計10秒縮めるなら可能です。
苦しくなった時,たった一人きりで勇気を奮い立たせるのはつらいこと・・・しかしタスキをつないでくれた仲間がいる,タスキを受け止める仲間がいる,そして背中を後押しし,待ってくれているたくさんの仲間がいる,そう思えるから一歩,また一歩と力がわいてきます。 駅伝の楽しさはそこにあるのです。目の前の勝負は気になりますが,それ以上に思いと思いが結び付いていく喜びを感じずにはいらせません。選手のみんなも,きっとそのことをかみしめてくれたはずです。 6年生の,学校を代表して走っているという自覚に満ちた熱い熱い力走に,大きな感動の拍手が惜しみなく送られました。 ![]() ![]() ![]() 支部学童駅伝〜力強く,選手宣誓〜![]() 胸を張り,凛とした態度で,仲間の思いを受け止めて走る決意,友情を1本のタスキに託す決意を力強く述べました。よく通る声,はつらつとしたすばらしい選手宣誓でした。 支部学童駅伝大会![]() 忙しいスケジュールの合間をぬって練習を積み重ねてきた6年生・5年生。気合も十分,瞳を輝かせての参加です。 花壇も冬支度![]() ビオラやストック,ノースポール等の冬から春までの花と,チューリップと水仙の球根を植えました。 厳しい冬の寒さを耐え,春に花咲く時まで丈夫に育ってほしいと思います。 古代米まつり!!![]() ![]() ![]() 5年生は,6月に古代米の田植えをしてからお米のお世話を一生懸命してきました。そして,ついに9月・10月になると大きく稲が育ち,稲刈りをして収穫しました。自分たちで育てたお米がいよいよ食べられると思うと子どもたちの顔も自然と笑顔に!! さらに,お米を食べるお茶碗は,先日地域の方にお世話になって取組んで作った世界に一つのオリジナルお茶碗です。 子どもたちはというと。。。「甘みがあってとてもおいしいよ。」「お茶碗がすてきだから味も倍増しているね。」「たくさんの方にお世話になったね。感謝の気持ちを忘れたらいけないね。」という声があがりました。 「古代米まつり」は,大成功に終えることができました。たくさんご協力いただいた地域の方に感謝の気持ちをもって,これからの生活につなげていけるといいですね。 嵐山花灯路に参加します。
5年生は12月11日〜20日に行われる「嵐山花灯路」に参加します。
嵐山保勝会の方をお招きして,嵯峨・嵐山の観光のお話や,花灯路のお話を聞きました。 そのお話から「おもてなし」の心を込めて一人一人が行灯(あんどん)を作成しました。 阪急嵐山駅前に飾られますので,是非見に行ってください。 ![]() ![]() ![]() 古代米まつり―赤米黒米もっちもちぷっちぷち―
田植えから稲刈り,乾燥,脱穀,もみすりまで行った愛着のある古代米を炊いて食べました。地域の米作り名人の指南を受け,その品質はお墨付き。炊き上がりの香りが漂ってくると,給食後にも関わらず食欲がわいてきました。
炊き上がった古代米入り米飯は,うっすらと紫色に染まって本当に美しいです。さすが赤飯のルーツです。食感はもっちもちのぷっちぷち。味わいながらぺろりと完食しました。 ![]() ![]() ![]() 古代米まつり―すばらしいMY茶碗―
地域にお住まいの陶芸家の先生にお世話になったMY茶碗。写真からその独特の味わいが伝わるでしょうか。
この釉薬(焼物にかける上薬)には,陶芸家の先生の児童に対する特別な思いがあります。 『きれいな色の釉薬,めずらしい色の釉薬はいくらでもあるんですよ。でもね,そんな色をかけてしまうと,子どもたちがいっしょうけんめい付けた模様,描いた模様などが影を潜めてしまうんです。子どもたちの感性を邪魔せず,味わい深い仕上げをしたつもりなんですよ。』 手にした児童は大喜びです。今日はそのMY茶碗が,本当に<茶碗>になる日です。 ![]() ![]() ![]() |
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