京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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早寝・早起き・朝ごはんを大切にして、元気に学校生活を送っていきましょう。

道徳の授業 4年

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道徳の授業をしました。今回は,「負けない心」をテーマとして授業を進めました。苦手なことから,逃げてしまいそうになる主人公。苦手なことや不得意なことに出会ったとき,どのようにしていくことがよりよい自分を創っていくことになるのかについて考えました。もし,自分だったらどうか。自分はそんなことはなかったか。これからの自分は・・・等たくさんの子どもたちが,自分の思いや考えを出し合っていきました。

たてわりあそび 全学年

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昨日2校時に縦割り遊びが,行われました。縦割りあそびは,いつも行っている縦割り掃除のメンバーが集まって楽しく交流する取組です。普段は,掃除活動という,どちらかというと少し硬い活動での交流です。高学年の子どもたちのアドバイスを受けながら,1年生から6年生まで一緒に決められた場所を掃除します。毎日顔を会わすので,気心も知れてきています。校舎の中であっても,挨拶したり,手を振ったりするほほえましい光景がみられるようになってきています。このメンバーで一緒に楽しい活動をすることで,より一層仲良くなって欲しいと思っています。今回は,ビンゴゲームをしました。各自が25ますの四角の中に好きな数字を書きます。そして,1年生から順番に机の前においてある数字の書いたカードをめくっていきます。気心の知れたメンバーでの交流なので萎縮することもなく,わいわい言いながら進めることができました。リーチになって喜ぶ2年生。うまく数字が見つからずに高学年の人に手伝ってもらっていた1年生・・・。みんなとても楽しそうでした。

遠足に行ってきました 5年

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5年生は,奈良へ季節はずれの遠足に行ってきました。5月に予定していた遠足が,新型インフルエンザの発生の影響で中止になってしまったので,その代わりとして今回出かけました。5年生もあと少しということで,6年生になったら,社会科の歴史で学習する東大寺の大仏の見学にいきました。学習をする前に,実物を見てその形や大きさを実感しておくことで「何故,こんなに大きな大仏をつくったのか」などの課題について意欲的に追究していけたらという思いからです。子どもたちは,実際に大仏を見たことのない児童も多く,その大きさに驚いていました。大仏の髪型に興味がいき,何であんな髪型なのかと不思議そうでした。また,柱にあいた穴が大仏の鼻の穴と同じだと聞いて,かわるがわる抜けられるか試していました。東大寺から,奈良公園へ異動すると中でたくさんの鹿に出会いました。人を怖がらずに,よってくる鹿に少し後ずさりしていた子どもたちもいましたが,みんな「かわいい」「おおきい」「つのがすごい」と口々に驚いていました。なら公園でのお弁当タイムは,少し寒かったですが久々のみんなで食べるお弁当ということで,とても楽しく食べていました。そのあと,広い奈良公園で元気に走り回っていました。少し寒かったですが,来年につながる楽しい遠足でした。

幼稚園の園児と交流給食を行いました 1年

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1年生と幼稚園児との交流給食がありました。開智幼稚園・楊梅幼稚園の年長児童約50名が洛央小学校のランチルームで交流しました。これは,来年度1年生として入学してくる園児のみなさんに,少しでも小学校の様子を知ってもらったり,1年生と仲良くなってもらったりすることで,安心して入学してもらうための取組です。まず初めに,お互いに仲良くなるために,一緒にゲーム等をして遊びました。1年生の子どもたちが,班で考えたいろいろな遊び(おはじき遊びや折り紙,クイズ等)をしたり,読み聞かせしたりしました。お互いに,最初は少し緊張していましたが,少しずつうちとけていきました。お互いに仲良くなったところで,交流給食が始まりました。交流給食では,園児の給食を1年生の子どもたちが,準備をして運んできたり,食べ方を教えたりとちょっぴりお兄さん,お姉さんらしくお世話をしていました。園児のみんなは,配膳してもらった給食を「おいしい」「おいしい」と言いながら食べていました。食べられずに,残してしまうこともなく完食してくれたのがとてもよかったと思っています。

ふれあい・語りあい・学びあいに向けて 3年

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19日(金)に予定されている「ふれあい・語りあい,学びあい」での発表に向けて,準備を進めています。3年生では,自分たちが追究して見つけた答えを,どのような方法で伝えると,聞き手に伝わるかを工夫してまとめています。新聞にまとめたり,紙芝居にしたり,ペープサートを使って発表しようとするなどいろいろ工夫をしています。発表の資料ができたら,実際にそれを使って発表の練習をしていきます。声の速さや大きさ,間のとり方など色々工夫が必要です。これらの活動を通して,自分たちのやってきたこと,わかったことを人に知らせるためには,どのような構成で話したらよいのか,どのような方法で伝えたらよいのかを学んでいきます。是非,子どもたちの発表の様子をご覧ください。

先輩高校生がやってきた 5年

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本校卒業生の高校3年生が中心となってつくっているLINKYというグループのメンバーが本校にやってきました。LINKYとは「つながり,絆」という意味です。この高校生たちは,卒業までの間に自分たちに何か出来ることはないだろうかということから,何回かの話し合いを重ねました。そして,昨年春に内戦が終わったスリランカへ行って,これからの国づくりを担う子どもたちに,未来への明るい希望を届けに行こう。安心して学校にかよえるようになった子どもたちに,笑顔をプレゼントしようということになりました。自分たちの芝居と唄で,自分たちのメッセージをスリランカの小学生に見てもらおう。スリランカの小学校を巡回公演しようということで,計画を進めていきました。本校には,スリランカの子どもたちへ,日本の小学生の様子も紹介しようということで取材にきました。5年生を対象に,自分たちのしようと思っていることうや,スリランカの様子などを教えてくれました。なぜ,今,スリランカへ行こうと思ったのか,自分たちがしたいことは何なのかを分かりやすく説明してくれました。そして,スリランカから帰ってきたら,向こうの様子をもう一度知らせに来る約束をしてくれました。子どもたちにとっては,あまり年齢の変わらない高校生が,自分たちの力で,スリランカへ行き,芝居と唄のメッセージを伝えようとしていることが驚きでした。自分たちの先輩が,実際に日本とスリランカの架け橋になろうとしていることに,ちょっと憧れを感じることができた時間でした。
この取組はKBS京都が取材しています。後日60分番組として放送される予定です。

思い出のオルゴール作り 6年

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6年生は,図画工作の時間にオルゴール作りに取り組み始めました。これは,卒業を前に,小学校で学んだことの思い出の品として,自分にプレゼントするものです。小学校生活の思い出や頑張ったことをオルゴールの木箱に彫っていきます。彫り方は,レリーフのように,周りを彫って,自分の表現したいものを浮き上がらせていきます。細かな作業を続きますが中学校にいっても,大切に使えるように,心をこめて丁寧に掘り進んでいって欲しいと思います。

言葉の学習 2年生

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進出漢字の練習をしました。2年生では,十分時間をとって,書き順やはね,はらいなども丁寧に指導するようにしています。また,その漢字を使った熟語を子どもたちが考えて出し合います。漢字を形だけでなく,その漢字のもつ意味や使い方まで理解して欲しいと考えているからです。漢字の学習に時間をかけるのは,低学年の間に,漢字を学習する時に大切にしなければならないことが何かをしっかりと理解し,自分ひとりでも学習ができるようにするためです。また,漢字の学習だけでなく言葉の学習も大切に行っています。語彙を増やすことは,表現力を育てます。「楽しい」ことをあらさすのに「わくわくした。」「うきうきした。」「時間をわすれて,熱中した。」等等いろいろな表現を知っていると,その時の自分の気持ちに一番近い言葉を選んで表現することができます。漢字の学習も言葉の学習も繰り返しすることが大切だと思っています。これからも丁寧に指導をしていきたいと思っています。

新1年生保護者対象 就学前子育て講座を行いました。

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新1年生の就学前子育て講座を行いました。今年も,開智幼稚園の大野照美園長をお招きして新1年生を対象に,幼稚園期の子育てをどのように,小学校期の子育てにつなげていくのかについてご講演頂きました。
自分の存在感がわかる子になると,他人のよさが分かる子に育つ。だから,子どもたちに自分のよさがわかるように,よいところをしっかり見つけて褒めることが大切であること。小学校に入学すると6歳年上の子どもたちと一緒に生活することになります。たくさんのよいモデルがあるので,そのモデルから学んで育っていきます。保護者も子どものよりよいモデルになっていくことが大切です。学校の教育は,学校にまかせてください。家庭教育は家庭に任せてほしいといえるようになって欲しい。また,だんだん大きくなってきたから,子どもが照れくさがるからといって,控えるのではなく,小学校の間はどんどんスキンシップをとってほしいというお話をして頂きました。

「昔の道具」の学習 3年 洗濯板を使って洗濯をしました

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3年生の社会の学習では,昔の道具を調べる学習をしています。これは,昔の人々がどのような生活をしていたのかを,今に残っている道具を手がかりに探っていく学習です。地域の方が学校に寄付してもらった,「おひつ」,「おかま」,「アイロン」,「わらじ」等おじいちゃん,おばあちゃんが子どもの頃に使っていたものを調べました。今の時代ほどの機能はついていませんが,素材の特徴や形の工夫など便利に使おうとする工夫がいっぱいあることに気付きました。そこで今日は,実際に洗濯板を使って,自分の履いていた靴下やタオルを洗いました。水が大変つめたく手がかじかんでうまく動かせなかったり,なかなか汚れが落ちなかったりと苦労していたようです。それでも,洗濯板ができるまでは,石にこすり付けて洗っていたことを知ると,この洗濯板が便利な道具であったことを知りました。洗濯が終わった後,感想を書きました。「私は,洗濯板を使って,タオル1枚洗いました。タオル1枚洗うだけでとってもつかれました。昔の人は,家族の分の洗濯を毎日やっていて,冬も毎日洗っているなんて,すごく大変だと思いました。だから,もっと,便利な道具が欲しいとか思ってもっと便利な道具をつくっていくようになって,今の洗濯機にたどり着いていったのだと思いました。」
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