北海道修学旅行に向け 事前学習発表会

　２月５日(金）６限，２年生は５月に実施する北海道修学旅行に向けて取り組んできた事前学習の学年発表会を実施しました。
　メインテーマとしては，北海道の「歴史」「文化」「自然や観光地」「くらしと産業」「食べ物とみやげ」「名所と見所」の６つのメインテーマの下，さらに各班でサブテーマを設定して，調べてきたことを冊子にまとめ，班員全員で学年全体に発表しました。

指揮・シンバルを体験 オーケストラ入門

　２月４日午前，１・２年生は京都コンサートホールで開催された「オーケストラ入門」に参加しました。日本唯一の自治体直営オーケストラである京都市交響楽団(京響)の演奏をナマで感じ，指揮者の田久保裕一さんから，オーケストラや演奏曲に関する様々なお話をうかがいました。
　打楽器演奏体験と指揮者体験には，他の中学校も含め多くの応募者の中から本校生徒が選ばれ，ブラームスのハンガリー舞曲第5番でシンバルを演奏し，ベートーベンの交響曲第5番「運命」の冒頭のジャジャジャジャ−ンから約１分間の指揮を体験しました。
演奏終了後は大きな拍手に包まれ，アンコールで映画「ＥＴ」のテーマ曲が演奏されました。
　(会場内撮影禁止のため，会場外でのスナップ写真です。)

「２１世紀を豊かに生きる子を育てる」 地生連研修会

　２月１日　午後７時から京都アスニーで西ノ京地生連の総会と研修会を開催しました。
　総会は，教育委員会　北條首席社会教育主事から，ケータイの危険性・依存性に焦点を当てた挨拶を受けた後，この一年間の取組や各校・各団体の取組などを報告し，来年度の役割分担などを確認しました。
　研修会は，京都教育大学大学院教授の高乗秀明先生から，社会が変化する中で，若者の「生活」「経済」「精神」の「３つの自立」に向けて，学校や家庭が果たすべき役割についてお話していただきました。

「小さな巨匠展」に行ってきました。

　1月28日　あいにくの雨模様でしたが，１組は京都市立美術館で開催された「小さな巨匠展」の作品鑑賞に出かけました。市内の仲間の力作を目にし，大きな刺激を受けて今後の自分たちの創作活動や学習を進める参考になったと思います。

1年かるた大会 盛り上がる！

　１月２７日(水)５・６限　１年生は毎年恒例の百人一首かるた大会を行いました。体育館に４人一組で札を囲み，熱戦を繰り広げました。多くを暗記している成果が出て，６０枚以上を取る生徒もいました。
　２９日(金)には，２年生のかるた大会が行われます。

女子バスケット ｂｊ リーグカップ入賞を披露

　１月２４日(日)　京都市立体育館で行われた京都ハンナリーズ 対 琉球ゴールデンキングスの試合のハーフタイムに，先日埼玉で開催されたｂｊリーグカップで京都府代表として出場し７位入賞を果たした西ノ京中学校の表彰式が行われ，京都ハンナリーズチーム全員のサイン入り賞状をいただきました。

小中連携 国語出前授業 朱八小へ

　１月２０日午後，本校の国語科教員が朱雀第八小学校を訪問し６年生２クラスで古典・百人一首の授業を行いました。一週間前には本校に授業体験で来校した６年生ですが，今回は自分たちの教室に中学校の先生がやってきた，ということで，前回に比べるとややリラックス気味で，楽しく百人一首に取り組みました。
　来月には数学の出前授業を朱雀第二小学校で行います。

給食試食会・入学説明会を開催しました。

　１月２０日　１１時３０分より，いきいき交流ルームを会場に，本校ＰＴＡと親まなび委員会の主催で「給食試食会」を開催しました。６年生の保護者12名を含め計25名が参加しました。教育委員会で中学校給食を担当している体育健康教育室の管理栄養士・廣田指導主事から，中学校給食実施の経過や主旨，中学生の成長と栄養，安全・衛生を重視した調理現場の様子など詳しくお話していただきました。その後，みんなで給食を試食し，感想などを話し合いました。
　１３時３０分からは体育館で，「入学説明会」を開催し，校下４小学校から約１００名に参加していただきました。まず，本校の学習や部活動，学校行事の様子などの映像を見ていただいたあと，学校長が，本校が重点的に取り組んでいる『小中一貫−9年間を通した「学び」と「育ち」の連携』について説明し，さらに「小中学生とケータイ…危険性と依存性の問題」について話しました。
　その後，「本校の教育について」，「生活面について」をそれぞれ担当者から説明しました。説明会後は，部活動見学もしていただきました。

プルタブ800ｋｇで，車イスを！

　生徒会では４年前から，プルタブ回収に取り組んでいます。自分たちができる身近なボランティア活動として，毎月一回，朝の登校時に校門前で回収呼びかけを行い，また，地域の方々にも広く協力していただいています。目標は車イス一台を手に入れることができる８００ｋｇです。
　本日１９日，これまで集まったプルタブを袋詰めにして合計１３袋を「リングプル再生ネットワーク事務局」に発送しました。協力企業である佐川急便のトラックに積み込みを手伝った生徒会本部のメンバーは，一袋約３０ｋｇの重さに，この取組を継続してきた力と生徒・地域の方々の善意をしっかりと感じました。
　本校の校舎入口には，「プルタブ回収集計版」が掲示されています。現在目標の半分である４００ｋｇを超えました。一日でも早く目標が達成できるように，これからもプルタブ回収を生徒会を中心に，地域の方々と共に取り組んでいきます。

プルタブを発送しました。

　集まったプルタブは，一袋約３０ｋｇで１３袋。みんなで運び，トラックへ積み込みました。