京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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早寝・早起き・朝ごはんを大切にして、元気に学校生活を送っていきましょう。

うたおんぷ♪

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5時間目に1年生対象の「うたおんぷ」がありました。きょうは,節分ということで,鬼の格好をした「うたおんぷ」のお母さんが登場するなど,子どもたちはとても盛り上がっていました。初めのテーマは「友達」です。いつまでも友達,友達はいいもんだ,友達になるために,すてきな友達,ビリーブを歌いました。次は「季節の歌」です。節分にちなんだうたを歌いました。このとき鬼さんが登場してきました。鬼さんこちら,豆まき,鬼のパンツを歌いました。続いてのテーマは「わらべうた」 かごめかごめ,きょうのだいぶつぁん,花いちもんめ,北風小僧の寒太郎を歌いました。そして,最後に子どもたちの大好きなそっくりハウス,にじをうたいました。テーマに沿ったうたを「うたおんぷ」のおかあさんたちの楽しくうたうことができました。

計算の見つもりの学習 4年

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4年生の算数では,今年から4年生で学習することになった「計算の見つもり」の学習を進めています。今日の問題は「おとうさんは,デジタルカメラ(34980円)とCDラジカセ(20350円)を買おうと思っています。代金は約何万何千円といえますか。」という問題です。子どもたちは,まず問題からわかることを考えました。「2つ買うから足し算だね。」「何万何千まで求めるから百の位を四捨五入でね。」「四捨五入は,4までは切捨て,5からは切上げをします。」・・・問題からわかることを出し合った後,一人学びを始めました。自分で式を作り,その式の説明をノートに書いていきます。次に,自分たちの考えを出していきました。「2つ合わせて買うので足し算ですね。そこで,34980+20350の計算をしました。計算すると55330になりますね。これを何万何千まで求めるから百の位を四捨五入します。百の位は3なので,切り捨てです。答えは55000円になります。どうですか。」 ぼくは「34980円をまず,何万何千まで求めす。そうすると35000円ですね。20350円も何万何千まで求めます。そうすると20000円ですね。」「代金は2つをたすから35000+20000になるので55000円です。どうですか。」殆ほとんどの子どもたちは,どちらかのやり方で答えを導き出していました。「私は,少し違います。これは,買物なので,大体いくらぐらいになるかですが,買う時にお金が足らないと困るので,20350円は四捨五入して20000円にするのではなく,切り上げて21000円と考えた方がよいともいます。34580円も切り上げて35000円とします。そうすると,35000円+21000円で36000円になります。どうですか。」次の時間は,どのやり方が一番簡単に求められて便利なかを話し合う予定です。

割合の学習に取り組んでいます。 5年

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5年生の算数では,割合の学習をしています。割合の学習は,毎年苦手とする児童がいるので,クラスを2つに分けて学習をすすめています。(「習熟の程度に応じた学習」をしています。)今日は,「もとにする量」を求める問題です。子どもたちは関係図を書いたり,線分図で表したりしながら問題を解いていきました。自分で問題が解けるだけでなく,自分はどのように考えたのかを説明していきます。自分の考えを分かりやすく説明するために,考えを整理して,伝え方を工夫していきます。そうすることで,自分の考えがより明確になったり,考えを深めたりすることができます。なんとなくわかっていること,式は書けるけれど・・・という理解から,式の意味や考え方の意味までしっかり理解できるようになっていきます。自分の考えを人に伝える楽しさもわかってきたようです。

お話バスケット

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今日の放課後は1・2年生対象のおはなしバスケットがありました。今日は,いつものプレールームではなく語らいの間を使って行われました。今日の出し物は,「地獄のそうべえ」です。また,今日は,子どもたちに大人気の仏光寺交番の交通指導員をされている黒木さんが特別ゲストとして参加してくれることもあり,子どもたちはとても楽しみにしていました。「地獄のそうべえ」の紙芝居にあわせ,黒木さんの三味線の伴奏が響きました。三味線,和太鼓等和楽器をBGMとして使ったので,地獄の雰囲気もしっかり表すことができました。子どもたちは,ニコニコしたりドキドキしたりしながらお話に聞き入っていました。「地獄のそうべえ」のお話のあとで,黒木さんに三味線の演奏と尺八の演奏を聞かせてもらいました。和の雰囲気にひたることの出来たおはなしバスケットでした。

ソフィアがやってきた 歴史作家安部龍太郎さんを迎えて 6年

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歴史作家の「安部龍太郎」さんが本校で6年生を対象に講演をしてくださいました。これは,京都新聞の「ソフィアがやってきた」の取組の一環として行われたものです。「安部龍太郎」さんは,「天馬,翔ける」「さまよえる帝」「道誉と正成」「下天を謀る」等の作品で知られています。
6年生の子どもたちに,自身の生い立ちにもふれ,なぜ「作家の道に進むようになったのか」等6年生が学習している「生き方」探求に関わる話から始め,持参された本物の火縄銃を見せて頂くなど,子どもたちの興味を引く話を次々にして頂きました。火縄銃の構造と撃ち方を説明してもらい,実際に火縄銃をもって,撃つまねをさせてもらう場面もありました。この,火縄銃の話から,話題を広げ戦国時代の武士や町人の人々の生活の様子についての話をされました。また,教科書には,種子島に漂着したポルトガル人が鉄砲を伝えとだけ書いてありますが,実は,もとから日本に火縄銃を紹介し,貿易を始めるたことがねらいであったことなどを教えてもらいました。このことを例として,日本の歴史を考える時には,国内だけのことに目むけるのではなく,つねに外国の様子や外国との関係を視野にいれて学んでいくことが大切であることを教えてくださいました。子どもたちは真剣に耳を傾け,社会の歴史の学習で学んだことと重ね合わせながら話を聞いていました。講演のあと,子どもたちからの質問タイムを設けてもらい,質問に答えてもらいました。「何故,歴史小説をかく作家になったのですか。」「1冊の本を書き上げるのにどれぐらいかかるのですが。」「どんな方法で,昔のことを調べるのですか。」など,素朴な疑問をぶつけていました。歴史に詳しい専門家らしい話や子どもたちをひきつける話の構成だったのであっという間に時間がたってしまったという感じでした。最後には,サインをお願いした子どもたち一人一人に丁寧に対応していただくなど,温かい人柄が滲み出る一コマもありました。

小さな巨匠展へ行ってきました 4組・5組

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4組・5組の子どもたちは,自分たちの作った作品が展示されている「小さな巨匠展」の鑑賞に行ってきました。自分たちの作品「ぼうけん たまころがしゲーム」がどのように展示されているか,とても楽しみにしていました。まず最初に,自分たちの作品の展示してあるところへ行き,実際に「ぼうけん たまころがしゲーム」をして遊びました。自分たちで作った作品なので,思い入れも強く長い時間遊んでいました。その後は,他の友達の作品を観賞したり,実際に遊んだりしました。他の学校の友達の作品も力作ぞろいで,楽しい時間を過ごすことができました。

「平和のとりでを築く」の学習で 6年

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国語の学習で「平和のとりでを築く」という広島県のもともとは物産陳列館とよばれていた建物が原爆ドームとなり,人々の尽力によって世界遺産となるまでの話を学習しています。今日は,意味段落にわける学習をしました。子どもたちは,自分なりに読み込んだことをもとに意味段落に分けていきました。でも,みんなが同じように分けたわけではありません。そこで,どのわけ方が良いかを話し合いました。(1)と(2)は分けるべきだ」「(3)と(4)は分けるべきだ」・・・「(11)は前の段落につけるべきだ。」等のことが中心に話し合われました。子どもたちはとても活発に意見をだしていきました。「この段落には,筆者の思いが書かれているけれど,次の段落はじじつだけしかのっていない。」「ここでは現在形がなく過去形で書かれている。」「原爆ドームは原爆が落とされた瞬間にそう呼ばれたわけではない。」「筆者はあえて物産陳列館を,このたてものという書き方で表している。」「文章から受けるイメージが明るいものから暗く変わっている。」「初めの(2)段落だけ原爆ドーム(2)だけ『』がついている。」等等,聞いて思わずはっとさせられる主張がたくさん出てきました。答えだけを学習するのではなく,自分の考えを主張し合いながら答えを見つけていく学習が身についてきていることを感じます。

「伝統に生きる」 心を探る2 地域調査進んでいます 4年

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「伝統工芸に携わる人の心を探る」活動が進んできています。今回は,地域にある伝統工芸に携わる方の家に行き,インタビューと製作体験をして伝統工芸に携わる人のこだわりを探りました。蒔絵や数珠を作っておられるところへ行きました。友禅染の体験をした後だけに,高い技術を習得するための努力や,作品をつくるための道具などについての質問が出てきました。子どもたちの質問の内容の変化から,考えの深まりを感じることができます。インタビューにはやさしく,ニコニコしながら答えていくださっていましたが,子どもたちの製作体験では笑顔がなくなり,真剣な顔で細かい所まで指導をしてくださいました。その様子からも,作品への思いを感じることが出来ました。

「大好き 京都」追究活動が進んでいます 3年

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「大好き 京都」の地域へのインタビューが無事終了しました。見学に行ったのは,旅館,京料理,お茶,京弓,和菓子,京町家,お寺,着物作りをされている人でした。自分が調べたいテーマに沿って,それぞれのお仕事をされている方たちにインタビューしました。例えば「おもてなしの心」で旅館へ行った子どもたちは「安心して泊まっていただくために,お客さんの気持ちを大切にしている。」「お客さんが見えなくなるまで,お見送りをする。」ということを大切にしていること等を教えてもらいました。「工夫する心」で京料理屋さんに行った子どもたちは「料理は食べるだけでなく,見て楽しむものである。大切なのは季節を感じてもらえるような材料や盛り付けをするようにしている。」ということ等を教えてもらいました。「長い歴史」で着物作りをされている方へ行った子どもたちは「先祖から伝わってきて,その時代その人の思いがある。技術も含め,いろいろな人からいろいろな人へ伝えていくことが大切。着物を着たら,歴史を感じて欲しい。」等・・・。それぞれの場所で,みんなが熱い思いをお話してくださいました。伝統文化を受け継ぎ京都を支えておられるのだということを感じました。

むかしあそびをしました 1年

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1年生は,生活科の学習で昔遊びを体験しました。今回は,地域のお年寄りに来て頂き,遊び方を教えてもらいました。子どもたちは,おじいさんやおばあさんの技のすごさを見て,思わず感嘆の声をあげていました。見ていると簡単そうに見えたのに,実際にやってみるとなかなかうまくいきません。遊び方を教えてもらいながら,「おじいさん,なんでそんなに上手なん。」と聞くと「昔は,毎日やっていたからな。みんなで,誰がうまいか競争してたんや。」と教えてもらいました。少しずつうまく出来るようになってくると,子どもたちも熱くなってきて,一生懸命に遊んでいました。次回来てきていただくまでに,頑張って練習しておくことを約束をしました。


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京都市立洛央小学校
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