京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/03
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早寝・早起き・朝ごはんを大切にして、元気に学校生活を送っていきましょう。

たこあげをしました 1年

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1年生は,図画工作の時簡に作った凧をあげました。風も丁度良い強さにふき,思ったより簡単に凧が空にあがっていきました。初めは,走って凧をあげていた子どもたちも,だんだんコツをつかんで,凧糸を引きながらあげられるようになりました。自分の書いた絵が青空高くあがってきていくのを笑顔で見ていました。風の力でたこがあがっていく不思議も少し感じてくれたようです。

避難訓練

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本日15日(金)に避難訓練を行いました。これは,15年前におこった阪神淡路大震災の教訓を生かすという趣旨で,京都市全体で行われた「京都市災害対策本部運用訓練」の一環として行いました。9時50分に全校児童に京都市全域で大きな地震が起こったという放送から始まりました。子どもたちは,すぐに机の下にもぐりこみ机の脚をしっかりもって地震がおさまるのを待っていました。次に,本校家庭科室より出火という想定で,2次避難を行いました。各学年,決められた場所からスムーズに運動場まで避難することができました。全員が運動場に出てきたところで,家庭科室からの火が1階全体に燃え広がったという想定で3次避難(仏光寺への避難)を行いました。仏光寺への避難は昨年に続き2回目の訓練になります。今回の避難訓練で大変素晴らしかったのは,だれも話をすることなく避難することができたことです。ついつい,訓練ということで小声で話をしてしまう子どもが数名いるのですが,今回は,黙って避難しきれたことが何よりよかったと思います

大きな数 1年

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1年生は,「大きなかず」の学習をはじめました。これは,たくさんあるものを10ずつのかたまりにまとめていくと数えやすいことに気づき,10のかたまりとして物をとらえることから学習が始まっていきます。子どもたちは,10のかたまり毎にまとめていくことや,それを数えていく活動を通して10進法の概念を学んでいきます。今日は,その第1時でした。隣の人とジャンケンをして,勝ったら数え棒をもらっていきます。全部なくなったらどちらが多いか数えていきます。その時に,ひと目見て分かる数え方を考えました。子どもたちからは,「10のまとまりをカードに置き換える」「10のかたまりを数図ブロックに置き換える」「5のかたまりごとにまとめる」・・・等いろいろな意見がでました。みんなで,話し合ってどれが一番操作が簡単で分かりやすいかを考えました。結果は,10のかたまり毎にまとめておいていくということになりました。本当に数えやすいのか,もう一度ジャンケンゲームをしました。そして10回勝ったら,一まとまりになるように置いていきました。ゲームが終わったらすぐに「僕のは26や」「ぼくは,33やで。」と数えやすさを実感していました。次の時間は,もう少し10のかたまりが意識できるように違ったゲームをしていきます。

書初め大会

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9日(土曜日)に新春恒例の書初め大会を行いました。今年も75名の児童が参加し,新春にふさわしい言葉を思い思いに選び,元気よく書いていました。1年生,2年生の中には,初めて経験する児童も多く,筆の持ち方や硯の使い方等を丁寧に指導をしてもらいながら挑戦していました。まず初めに,自分の持ってきた練習用の新聞紙に何度も練習をし,その後清書に臨みました。清書をするときには,体育館にピント張り詰めた空気が漂い,みんな真剣に筆を運ばせていました。高学年の児童の中には,納得のいく字が書けるまで,終了時刻を越えても書き続けている子どももいました。最後に,自分の作品をもって記念撮影をしました。どの子どもも満足そうに,自分のなく品をもって写真におさまっていました。

読み聞かせを聞いて表現力を学びました

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全市の幼・小・中学校をめぐり,読み聞かせのボランティアをされている大石先生(元京都女子大学附属小学校教諭)を招いて,読み聞かせの授業を行いました。大石先生には,毎年来て頂いて読み聞かせをしていただいています。今年は,4年,5年,6年生を対象に行いました。子どもたちは,大石先生の読み聞かせから,人をひきつける音読の工夫について学ぶことと本の面白さを感じることをめあてとしました。どの学年も大石先生の読み聞かせに,大きな声でわらったり,はらはらしたりと自然に物語のなかへ引き込まれていきました。おもわず,主人公に「あぶない」と声をかける児童がで出てくるほどでした。読み終わられた時には自然と拍手がおこりました。みんなをお話に引きこんでいく,読み方にも驚嘆していたようでした。「声の大きさや,読み方のスピードだけでなく,文章と文章の間も工夫されていた。」「物語の中の人物の気持ちがよく分かっているから,その気持ちを伝えようとして読んでいた。」等音読のための新しい視点を見つけることができました。また,読書の面白さも改めて確認していたようでした。

平成22年の学習が始まりました。

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冬休みが終わり,今日から全校児童が揃って登校してきました。PTAの役員の方々が入り口に立って「おはようございます。」と温かく声をかけ,子どもたちを迎えてくださいました。みんな,楽しかった冬休みの思い出をいっぱいもっての登校でした。教室では,友達とクリスマスプレゼントにもらったものの話やお正月に親戚の人たちと楽しく過ごした話などをする姿がたくさん見まれました。担任の先生から,今年の目標をしっかりもって過ごして欲しいことや,これからの3ヶ月は次の学年への準備期間ということを意識して欲しいこと等が話されました。

学習発表会 6年

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6年生にとっては,洛央小学校最後の学習発表会になりました。合奏曲2曲と合唱曲一曲の間に,今まで過ごした5年9ヶ月の振り返りとこれからの3ヶ月をどのように過ごしていくのかを,熱いメッセージで伝えてくれました。練習の時は,少し重く感じた,楽器の音も今日はとても軽やかで,晴れやかな音として聞こえてきました。子どもたちが使える楽器だけで,これだけ色々な音色が出せるのかと驚くほど,たくさんの楽器をつかっての演奏でした。そして,その音が重なり合って見事な演奏になりました。子どもたち一人一人の個性がまさに,交じり合って楽しく過ごしている日々の生活の様子が浮かんでくるようでした。「私たちは,一生懸命練習した。」と誇らしげな顔がスクリーンに映し出されていました。最高学年として,りっぱな発表となりました。

学習発表会 5年

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5年生は,今まで学習してきたとこを振り返っていきます。「くじらぐも」「おおきな株」「スイミー」などどの学年にもなじみのある内容を振り返っていきます。それぞれのお話の大筋は変えませんが,場面ごとに,小学校5年生なりの感覚でデフォルメしていきました。「スイミー」では,マイケルジャクソンのスリラーを踊ったり,ムーンウォークをしたりしました。観客からも,見事なダンスに大きな拍手がおこっていました。5年生も,先生に演技指導をしてもらって練習するのではなく,グループごとに自分たちで考えたセリフや動きをとり入れ進めていきました。5年生らしい手づくり感がよく表れていたように思います。楽しい劇も,最後の「tomorrow」の合唱での美しい歌声でしっかりとしめてくれました。

学習発表会 2年生

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2年生は「たからもの なあに」という創作劇を通して,自分たちの学んできたことを発表してくれました。初めに,素晴らしい側転を子どもたちが,次々に見せてくれて,見ている観客からも「すごーい」「上手」の声が自然と沸きあがっていました。場面と場面の間は,毎日練習している鍵盤ハーモニカの演奏でつないでくれました。鍵盤ハーモニカを吹きながら,場所を移動するのはなかなか難しいのですが,それも見事にこなしながら,息の合った演奏でした。覚えた九九を発表する場面や  する場面では,コミカルな動きや面白いセリフも少し混ぜ,観客からのあたたかい笑いも引き出していました。自分たちが,努力して出来るようになったことを,是非みんなにも見て欲しい,知って欲しいという思いが,自信をもった演技へとつながっていました。

学習発表会 4年

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4年生は,「15歳の手紙」の曲に合わせて,ミュージカル調の演出で進んでいきました。舞台だけでなく,下のフロアー一面を使って表現してくれました。途中に手拍子でのリズム打ちが入ったり,フロアーを歩きながらのセリフを言ったりといろいろ工夫がこらされていました。4年生になって学習で出合った人々から学んだことや感じたことを,10年後の自分に向かって,見てくれている観客に向かって一人一人が自分の言葉でつないでいきました。台本をつくらず,自分が伝えたいと思った言葉を伝えるということで,伝えたいという思いが,自然と迫力のこもった言葉として伝わってきました。夢をもつこと,仲間を大切にすること,自分に正直であることを大切にしていく思いが伝わってきました。
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