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最新更新日:2025/03/10 |
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虫捕りへ![]() ![]() ![]() 自分の網をもって追いかけ始めました。トンボとのかけっこを楽しんでいる ようでした。トンボが意外とはやいことも感じていた子どもたちでした。 虫を求めてさらに奥へ移動していくと虫の声も聞こえてきました。 バッタを捕まえることに夢中です。どこにいるのかわからない人は先生にぴ ったりついて見つけ方を教えてもらっていました。 捕まえた虫たちはケースに入れ,友達と確かめ合っています。絶対家へ持っ て帰りたいと自分の網に大事に入れていた人もいましたね。 子どもたちの網は,水切りネットを利用して作ったものです。年長児は針金 を通して作りました。棒も支柱を利用しました。子どもたちの扱いやすい長 さでした。 今も園庭で虫捕りやトンボ捕りに活躍しています。 新型インフルエンザ![]() ![]() 上賀茂幼稚園の近辺でも学級閉鎖を行っている学校もあります。 幸い、上賀茂幼稚園では子どもたちが毎日元気に登園しています。 幼稚園では外での運動会遊びも多くなり,外から部屋に入る時は手洗いう がいの徹底を心がけています。 また、先週からお弁当も始まり、お弁当前には念入りな手洗いうがいに加え、 速乾性の消毒液による除菌を実施しています。 これからの季節新型インフルエンザに加え、季節性インフルエンザも流行ってきますのでご家庭でも感染予防のほうよろしくお願いします。 からす相撲見学![]() ![]() ![]() からす相撲とは, 発祥は古く,祭神の祖父が戦いを先導した折に,天皇の弓矢にからすが とまったという故事,神がからすの姿になって先導したという伝説や, 稲などに不作をもたらす悪例や邪気退治を祈願するための相撲行事など と伝えられています。 本殿で神事が行われて,斎王代(葵祭でも子どもたちは見ました)が細 殿に着座し見守る中で,宮司,刀弥(とね),行司,子どもたちが土俵を 囲んでいろいろなまじないなどの後,からす帽子に白張姿の刀弥が弓矢, 太刀など順番に手に持ってからすのようにピョンオヨン跳ねながら持って きます。正座をして「カーカーカー」「コーコーコー」とからす鳴きをし て小学生の子どもたちの相撲が試合が行われました。 土俵のまん前のいい場所で見させてもらった年長の子どもたちは, 相撲が始まると大きな声援を送っていました。 予定の時間が遅れてのからす相撲の始まりでしたが多くの取り組みを 興味をもって見ていました。年長児ならではでした。 馬に触らせてもらったり,斎王代さんと写真も撮らせていただきました。 帰ってから,お家の人にも話ができたかな。 上賀茂神社の方のご配慮にも感謝申し上げます。 年長組大岩へ その4![]() ![]() ![]() 川で冷やしたスイカを一人ずつ挑戦です。 友達やお母さんたちの応援を受けて挑戦。右や左に体が動いても 声援でうまくスイカにあたりました。。 スイカにあたらなくて悔しい思いをした人もいましたがその思いが 次のばねになることを先生たちは願っています。 河原で食べるスイカは最高でしたね。 種と皮はチャボさんへのおみやげです。 お手伝いのお母さん方本当にありがとうございました。 子どもたちの思い出のページが増えました。 年長組大岩へ その3![]() ![]() ![]() おいしいといつもより早く食べましたね。 早く川遊びの続きがしたかったのでしょう。 川で冷やしたジュースも最高でした! 年長組大岩へ その2![]() ![]() ![]() うなところを見つけていました。人がいないところに魚が集まってくるのも感 じていた子もいました。さわがにを数匹見つけた中に卵を抱いていたかにが2匹 いました。 大切にケースに入れていました。つかまえるたびに友達に知らせていました。 友達と一緒に感動を共有していく経験は大切です。 年長組大岩へ その1![]() ![]() ![]() 日が多く水温の心配もありましたが子どもたちは浅瀬で慣れるとどんどん遊びだ ました。 魚やさわがに,かわにな,かえるにおたまじゃくしなどを見つけていました。 また,ロングビート板での川くだりをとても楽しんでいました。川遊びならでは のスリルがあったのです。いろいろな下り方を考え友達と楽しんでいました。 川にもぐって魚になっていた人もいました。 消防自動車がやってきた!![]() ![]() ![]() 訓練も見ました。はしご車のはしごがぐんぐん伸びて屋上にいる人を救出して 担架で運び出し,救急車で運ばれていくのも見ました。そして,はしご車から の放水も見ました。 消防署の方や上賀茂自治防災の方たちのきびきびした姿を見てびっくりしたひ ともいましたね。その後消防自動車にも触ったり,乗ったりして楽しむことが できました。 部屋では,防災の話も聞き避難訓練の意味もわかりつつあります。 ポップコーンができた!![]() ![]() ![]() 皮をむくと黄色くなってできているポップコーンを見て「できたー」「食べられるの?」と喜んでいました。 あまり大きくはならなかったのですがむきながら「あかちゃんや」「わーありがでてきた〜」と友達と楽しみながら見ていました。 また,高く伸びたくき部分をひっぱったり曲げたりして「お米ににているな」と友達と話していました。 年少組さんと焼いて食べる日が楽しみですね。 第一回学校評価![]() ![]() ![]() 教職員においては,100%がABの評価でした。しかし,家庭への連絡や個に応じた教育,家庭・地域とのつながりを大切にした教育などについては見直しと伝え方も考えていきたいと思います。 ○ 1と6の項目については無回答が1ずつありました。初めての幼稚園でまだよくわからないためこたえられないというものでした。 * 家庭への連絡については,黒板や降園時に連絡事項を口答でお知らせしていますがわかりにくいことややむなくお迎えが遅れられたときは,気兼ねなく担任に聞いてください。 園側もより丁寧に伝えるように心がけていきたいと思います。 ○ 7・8の項目については9割の方からABの評価をいただきました。 教職員もほぼ同じ評価でした。8については,ご意見にもあるように『今はまだ友達より一人で遊びたい,先生と遊びたい』状態の子どももいれば好きな友達と一緒にいたい,まねたい,遊びたい,そして友達と遊ぶ目的をもちながらやりとげたいなどの様子もみられ,園生活の経験や状態からも一人一人違います。何より初めての園生活では,安心して過ごせることや自分の好きなことができることが大切です。園生活を楽しんでいく中で自然と友達と遊ぶ楽しさを感じていきます。 ○ 9の項目では,保護者や教職員も同じような評価となりました,10の項目では保護者の約4分の1の方がC評価で教職員は皆B評価となりました。 これは,ご意見にもあるように『言いたいことがすぐ言葉に出して言えない』と思われている方が多いように思います。教職員においては,子どもの状態を考慮しながら言葉だけでなく目や表情,身体で訴えていることもその子の思いの表現として受け取っているからだと思います。 しかしながら,徐々に言葉で伝えることの大切さも場面によって知らせ,徐々に自分なりの言葉で伝えられるようにしています。 ○ 11〜14の項目については,8〜9割の方からABの評価をいただきました。 11の項目については教職員ではBCの半々になりました。これは家庭では,生活習慣が身につくように意識している回答であり実際に身についているという回答ではないように思います。しかし,教職員は子どもの様子から基本的生活習慣は身についているとはいえないとみています。このことは,園においても家庭においても連携して身につくようにしたいと思います。 ○ 13の項目については親子のふれ合いをたくさんの家庭が大切にしてられることを嬉しく思いました。子どもにとって自分が大切にされていると感じる時間でもあるからです。 ○ 15の項目については,京都市立幼稚園PTA連絡協議会から発信された「毎月16日はノーテレビノーゲームデー」の実施を昨年から実施しています。今年度からは幼稚園から全市立学校へと広がっています。7月からは月間絵本も16日に渡して取り組んでいます。 *「毎月16日はノーテレビノーゲームデー」の取組については月1回からでも始めようとなったのですが全く消すことが難しくても意識して少なくしていこうというものです。ご意見にあるように「週末」や「毎日のどこかで」などできる時からでいいと思います。『親子のコミュニケーションやふれ合う時間を大切にし,エコも考えよう』という取組に是非御協力ください。 |
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