京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/16
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早寝・早起き・朝ごはんを大切にして、元気に学校生活を送っていきましょう。

洛央タイム 4組・5組

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今日の洛央タイムの発表は4組・5組でした。4組・5組からは2名の児童の発表がありました。1つは,持久走大会で頑張ったこと,もう一つは,ボタン付けをしたことでした。当日まで,2回〜3回程度練習をしましたが,発表者の二人は少し緊張気味でした。育成学級の児童の司会で始まりました。そして,発表者が紹介されると,堂々とゆっくり,大きな声で発表することが出来ました。発表がおわった後,聞いていた児童に感想を聞いてみると6年生の児童からは「ぼくは,まだボタン付けがうまく出来ないのに,エプロンのボタンを付け替える何ですごいなと思いました。」という感想が出てきました。また,違う児童からは,「持久走大会が終わったところなのに,もう来年の具体的な目標ができているのがすごいです。」という感想がありました。司会者,発表者ともうまく出来たので大満足でした。

楽しくたてわりあそび

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金曜日の1時間目に児童活動行事として,たてわり活動を行いました。たてわりグループでは,一緒に清掃活動をすることが主な取組となっていますが,楽しくゲームをすることで,より親交を深めようというねらいで行われました。今日は,新聞紙を縦に手で切っていって,どれだけ長く切れるかを,グループごとに競うゲームです。低学年の子どもが切るときには,みんな心配そうに,思わず「頑張れ・頑張れ」「うまいうまい」の声をかけながら見守っています。高学年の子どもたちがする時には,低学年の子どもたちから「すごーい。ああやって切ればいいんだ。」の声に高学年の子どもたちも「ニンマリ」。縦割りグループでの清掃を通して,互いの信頼関係が築けているからこその楽しい活動になったと感じました。

「伝統に生きる」 伝統工芸に携わる方のお店に取材に行きました 4年

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4年生の総合的な学習「伝統に生きる」では,伝統工芸に携わる方のお話を伺ったのをうけ,もっといろんな人の話が聞いてみたいという意見が出てきました。また,自分たちの住んでいる近くにも,伝統工芸に携わっている人がいるという情報もあり,前回の土日を使って,近所に伝統工芸に携わっている人がおられるかどうかの調査をおこないました。そして,その結果を校区地図に印をつけてあらわしました。その多さに,子どもたちもびっくりしていました。その中から,自分が聞いてみたい伝統工に携わっている方を選び,今回取材にいきました。実際に作業されている場所に行くと,色々な道具や材料がおいてあり,作業される場所独特の雰囲気を感じながら取材をすることができました。「作るのにどれぐらいかかるのか」「何年続けておられるのか」「なぜ,伝統工芸品を作ろうと思ったのか」「材料にどんなものを使っているのか」「作っている時はどんな気持ちですか」など,それぞれに工夫した内容を取材していました。この活動を通して,子どもたちの意識も,自分たちのまちの伝統工芸,伝統工芸品からそれを作る人へと変わっていったようです。

「大好き京都」の学習が進んでいます 3年

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3年生では,総合的な学習の時間で「大好き京都」の学習を始めています。自分たちの地域やそこから広げて京都の魅力をさぐっていきます。前回の仏光寺の見学に続き,今回は地域に昔から息づく伝統工芸に焦点をあてて学習しました。地域で鹿の子絞りをされている方に来て頂きお話を聞きました。着物を着ていると姿勢がよくなることや,昔は生地が傷むともう一度ほどいて仕立て直し,最後はそれを雑巾して使うなど,今以上に再利用をされていたことを教えてもらいました。お宮参り,十三参り,結婚式などさまざまな儀式で着られていたこと,そこから「襟をただす」という諺ができたことなど,興味深いお話をたくさんうかがいました。また,着物を着ているときの袖や裾の振舞い方を実演して見せてもらったりしました。子どもたちは,着物を愛されている想いや,着物の魅力についていろいろ感じることができました。

読み聞かせをしてもらいました 1年生

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1年生の子どもたちは,5時間目におはなしバスケットの方から読み聞かせをして頂きました。まず初めに,「まっくろネリノ」というペープサートを使った劇を見せてもらいました。ペープサートの人形が,お話にあわせて動きまわります。その動きがとても楽しく,子どもたちは,思わずにっこりと笑みをもらしていました。おはなしが,進むにつれどんどん引き込まれていく子どもたち。ネリノがお兄さんたちを探しに行くときには,一緒に探したり,「あっち,あっち」とおもわず指を指しながら教えたりと登場人物の1人になっていました。おはなしバスケットのおかあさんの台本の読み方も,とても上手であっとうまに,クライマックスまできてしまった感じがしました。最後に,お兄さんたちが助かると,思わず拍手がおこっていました。このほか「赤い鼻のトナカイ」等の読み聞かせもしてもらいました。

企業と連携した環境学習を行いました 6年

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6年生は,企業と連携をした環境学習を行いました。三菱自動車工業(株)パワートレイン製作所の方に来て頂き,環境にやさしい自動車とは,どうあるべきかを考えました。まず初めに,自動車の構造と動くシステムについて教えてもらいました。そして,今の自動車の問題点について考えました。微量ではあるが,排気ガスには一酸化炭素等の有毒物質が含まれていること,排気ガスに含まれる二酸化炭素の増加が地球温暖化を促進していること等について教えてもらいました。そして,解決するための方法をみんなで考えました。
講師の先生からは,今,自動車会社が考えている方法について教えてもらいました。ハイブリットカーや燃料電池を使った車,電気自動車などがあることと,それぞれの特徴について説明を聞きました。特に,電気児童は,エンジンを使った車よりもパワーがでることや,家庭のコンセントを使って充電できること,充電するのに7時間程度かかること,1回の充電で170Km程度走れることを教えてもらいました。その後,従来の自動車と電気自動車を乗り比べて,電気自動車の優れている点を実感することができました。

避難訓練(不審者進入)

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今日は,不審者進入に対する避難訓練を行いました。五条警察署より,生活安全課の警察官の方に来て頂き,犯人役をして頂きました。いつもながらに,迫真の演技で子どもたちにも,緊張感が漂います。竹刀をもって,校舎内をうろうろしている侵入者に,本校教職員がサスマタ等で応戦しながら,教室から追い払っていきます。また,バリケードを作ってオープンスペースへ入れないようにする等,本番さながらの訓練でした。子どもたちは,教員の指示に従って,避難しながら万一の時の避難経路を確認していました。避難訓練終了後,運動場に集まり,警察署の方からいざという時のアドバイスを聞きました。その後,教室で担任の先生より,いざという時に対応するポイントについて確認をしました。

人権朝会をしました。

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今日の朝会では,人権月間に向けたお話が校長先生からありました。校長先生からは,
「世界中で12月10日を『世界人権デー』と決めて,全世界の人が「人権を大切にしていこう!」「人を人として大切にしよう!」ということで,「自分の行動を振り返る」日にしているということ。そして,12月4日から『世界人権デー』の10日までの一週間を「人権週間」といっていること。また,京都市では,この12月を「人権月間」といって,5月の「憲法月間」と同じように,「人権のことについて考え,人権を大切にしていこう!」という期間にしていることの説明がありました。「人権」をみんなにわかりやすく言うと「人が幸せに暮らす権利」「人が人間らしく生きていく権利」ということになります。「人権を大切にする」ということは,自分を大切にすることと同じように,他の人も大切にしていくことですねと説明してもらいました。そして,みんなに考えて欲しいこととして,言葉遣いについてお話されました。言葉によって相手に伝わる印象がずいぶん変わる。相手を傷つける言葉を言うことは,自分自身の評価を下げることにもつながっていること。自分自身は軽い気持ちでいっていても,相手は同じようには受け取っていないことを理解して,どのような言葉かけをすればよいのかを考えていくことが大切であることを話されました。相手を傷つける言葉よりも,相手を励まし,元気にできる言葉で,教室中が満たされたらとても素敵ですね。この機会に,クラスでもう一度「言葉遣い」について考えてくださいという話で締めくくられました。
このあと,クラスで,自分も人も大切にする「言葉遣い」について,各クラスで話し合いをもって,考えを深めて生きます。

お客様をお迎えする準備ができました。(伝統文化クラブ)

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伝統文化クラブでは,明日行われる,本校の研究発表会に全国から来られる教育関係者のために,いけ花を行いました。おもてなしの心をもって,京都らしい雰囲気が校舎の中に漂うようにいけました。花の形や種類など,いろいろ考えながらいけることができました。いけた後の感想を聞いてみると「自分としては,うまくできたと思います。」「校舎の中が華やかにたったような気がするので,うれしいです。」等等自分の作品に満足しているようでした。

興味をもって追究できるように 驚きを疑問に(2)

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手回し発電機で電気が作られることを知った子どもたちに,同じ仕組みで電気を作っている手回しラジオを見せました。「知ってる。」「見たことある。」「非常用に家にも置いてある。」等等,子どもたちにも身近な存在です。これを回すと,ラジオから声が聞こえてきます。回すのをやめると・・・やっぱり声が聞こえています。発電をやめたのにどうしてラジオから声が聞こえてくるのかを考えました。さまざまな考えが出てきましたが。どこかに電気を貯められるようになっているのではないかという意見にまとまりました。そこで,手回しラジオを分解してみました。そうすると,中には,円筒状の物体がはいっており,これがモーターとつながっていることが分かりました。そこで,これを取り出してみました。そして,同じものを子どもたちに渡しました。この円筒状の物体に手回し発電機をつなげて電気がためられるかを試してみました。200回〜300回まわした後,発電機をはずして豆電球を近づけると電機がつきました。また,電流計をつなげた子どもは,電流計の針が触れることを確認しました。この円筒形の物体が電気をためていたことが分かりました。この円筒形の物体をコンデンサーということを知りました。
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